毎度。dudeですわ。(笑)
先週の土日にオネーチャンと下呂(岐阜県)の手前にある濁河(にごりご)温泉の【百草の湯みやま】っつうトコに逝ってきましたわ。(笑)ココですわ。(笑)
http://www.miyamasansou.com/nigorigo/
濁河温泉っつうのは、御岳山の8合目にある日本一標高の高い通年営業しとる温泉地帯で因みに標高は1800mみたいな。(笑)
なんせ3連休やったんで、どこもかしこも予約取れずのボウリョクダンプライスやったんやけど、楽天で調べたらこの濁河温泉ってのをみっけたわけさ。(笑)今まで聞いた事なかったんでドコか最初は分からずで調べてくうちにだんだん解明されたわけやちゃ。(苦笑)
3連休なんに異常に安かったし、キャンセルした場合もキャンセル料発生せんみたいなトコやったモンやから、【ホンマダイジョウブなんかよ・・・】って思って楽天の皆さんの感想欄を見ると評価5段階の5みたいな・・・(笑)なんか非常にラッキーな宿みっけったっつう感じやったわさ。(笑)
で、交通アクセスを見ると結構ヤヴァ目な匂いがしたモンやからキッチリ調べるとア〜ラヤッパリ逝く道本気ヤヴァイみたいな・・・(苦笑)果たしてオトコマエ3号で逝けるがんかよ・・・と思いつつ最も安全っつうか、楽に逝ける行程を選択するみたいな・・・(苦笑)
で、土曜11時位にオトコマエ3号で家を出発。(笑)とりあえずはR41っつう感じで岐阜方面に向けて走り始めたわけやちゃ。(笑)ここは馴れ親しんだ道なんで余裕で走って高山に到着。前もってオネーチャンにグーグルマップをプリントアウトしといてもらったんでソレを見ながらR158方面へ。(笑)
高山の街ん中は観光客でごった返して渋滞しとったけど、中心部を抜けると即効寂しい田舎道になって次にアクセスするR361に入ったわけやちゃ。(笑)
国道っつう位やからいくら山道っつうてもそこそこダイジョウブやろと思いきや、ここでいきなり最初の難関みたいな・・・(苦笑)車1台がやっとのこさ通れるようなスーパーヘタレな峠道でアスファルトも所々無くって砂利みたいな・・・(苦笑)いきなり有り得ん道ですがな。(苦笑)なんとか峠道を過ぎて美女高原っつうトコで開けてくるみたいな・・・(苦笑)まっ、止まっとってもしゃーないんで先を進めるってな感じでこのイカガワシイ峠道を脱出。(笑)交差点にタイムリー(岐阜御用達ビニコン)なんかあったりしてまともな道に戻ったわけさ。(苦笑)
交差点の青看板を逆から見ると県道87 R41高山方面 久々野ってブットイ道で書いてあってR361は国道なんに細い道みたいな・・・(苦笑)っつう事はR41を高山越えて南下して久々野で曲がってこれば回避出来たみたいな・・・ボロ過ぎですわな。(苦笑)確かに反対方面から来る車は誰もR361に直進せずに県道87に逝くみたいな・・・お約束ですな。(苦笑)
まっ、通常有り得んマニアテックな道通れたからヨシとしようと自分に言い聞かせて先を進めるみたいな・・・(苦笑)こっから先は対面通行の普通の道やったんで安心して走ってある分岐部にさしかかったわけやちゃ。青看板には直進R361木曽福島 高根 右折県道435 小坂 鈴蘭高原って書いてあってその右折側の橋のたもとに【濁河温泉 御嶽7合目まで30分】とかって書いてあるモンやから、元々の予定ではR361直進やったんやけど全然近いやんっつう事で何気に右折したわけさ。(爆笑)
したっけ、鈴蘭トンネルを抜けて暫し走っとったら道は即効1車線にテーパードみたいな・・・(苦笑)まっ、とりあえずアスファルトあるしダイジョウブやろと先を進めると秋神温泉っつうトコに到着。看板に右折濁河温泉14kmって書いてあったんで右折するとさっきのR361より過酷な峠道みたいな・・・『あっ、しまった・・・またやってもうた・・・(苦笑)』と思っても後の血祭りっつうモンでバック出来るシチュエーションでもなく超ビビリながら『はよ脱出せねば・・・』ってな感じで道とは呼べん峠道(因みに【岳見峠】っつう道ね。ググってみて下さいな。)で勿論ガードレールとか気の利いたモンは無しね。(苦笑)【落石注意】の看板が妙にリアリティーあり)ひたすら30km/hで地味ぃ〜に進んだわけやちゃ。(苦笑)
しっかし、このクソ狭いトコで対向車着たらカナーリヤヴァイなと思いながら走っとったら、その区間で2台とすれ違ったわけやけどドッチもたまたま拡幅ポイントと呼べるモンでもないレヴェルの避けるトコがあったからお互いにバックっつうアクションはなかったわけやけどホンマシビアやったちゃよ。(苦笑)因みにすれ違った2台とも、『なんでこんな辺鄙なトコポルシェで走っとるんよ?』ってな顔しとったわさ。(爆笑)俺も知っとったらこんなトコ走らんてばさ・・・・(苦笑)
後から気付いたんやけど秋神温泉トコで右折せずに直進しても逝けたみたいな・・・(苦笑)まっ、異常に遠回りになるわけなんやけどね。(笑)
で、岳見峠を無事脱出してなんかいきなり開けた道になったわけさ。反対車線から単車が2台来てそのまま下って逝ったモンやから、『マジかよ・・・あの腐った道単車で降りるわけ?有り得んやろ?引き返して来るやろうねぇ』って思いながら先を進めたわけやちゃ。(笑)
そっから先はもう即効着く次元やったんやけど、今まで後続車居らんかった筈なんに4台位後ろにあるみたいな・・・・『なんで?』って思いながらも百草の湯みやまに到着。(笑)
とりあえずチェックインして支配人に
『R361から県道435で来たんすけどスゲーシビアな道ですねぇ。(苦笑)もうチョックラまともな道無いんすか?』って聞いたら、
『いやそれが一番楽な道筋ですよ。(笑)』
って言われてしまって、どうも納得出来ずにロビーにあった周辺地図を持って部屋で再度検証してみたわけやちゃ。(苦笑)検証の結果、どーやら支配人のオッチャンは俺の説明不足で通常案内されとる道で来たモンやと理解しとったみたいやったわさ。(苦笑)確かにR361木曽福島からグルっと回ってフみやま手前の道は県道435やからねぇ。(苦笑)このルートやとそんな過酷じゃないらしいわ。スゲー遠回りやけどねぇ。(苦笑)
俺はどーやら最も最短距離で来たってのがわかったわけやけど、あんなキッツイ思いするがんやったら遠回りで良かったって思っても後の血祭りっつうモンやちゃ。(爆笑)
とりあえずその辺を散策がてら下にあるデカイホテルでお土産買ってホテルに戻って風呂を堪能したってな感じやちゃ。(笑)風呂は内風呂と露天が源泉直で42℃とチト熱めで男湯3つ女湯2つある薬湯陶器風呂が水道水(薬湯にする為)なんやけどなんかスゲーいい感じやったわさ。(笑)
この日の宿泊が俺らを含め5人やったんで何の気兼ねも無く入れるってのも良かったわさ。(笑)その後夕食やったわけやけど、楽天の皆さんのコメント通り内容も量も全然満足出来るってな具合で非常にコストパフォーマンスに優れた旅館(プチホテルやな。)やったわさ。(笑)
続きは乞うご期待っつう事でな。(笑)
本家はコチラ→
http://www.dumping-road.com/




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