どっかで聞いたことのあるフレーズではありますが
「これが私の生きる道」
ってのが今日の俺にこれ以上ない決意表明ともいえるドンピシャな言葉なのであった。
真っ当な正しい道を生きている人は立派である。
これは何の皮肉でもなく純粋に感じる事であるのです。
そんな人が俺に人生のアドバイス的な言葉をかける時、正直耳が痛い。ありがたい話であるはずなのに俺はウンザリしてしまうのが正直な気持ちなのです。そう。正しいと思っている事に対して何も言い返す言葉なんてあるはずもない。それに対して言い返せるとしたら言い訳じみたセリフになってしまうから俺はあえてしない。いや出来ない。言い訳なんてショッパイ人間がする事だ。まあまあ、偉そうな事言っといてどこかで言い訳してる自分もいるのだけれど。
それでも言い返さなければならない時、胸を張って言うのです!心のどこかで違うかな?と思っても声を大にして言うのです!ただその発言には責任を負わなければいけないよ。その発言がいい加減である事が一番ショッパイ。
って言うのも今日から晴れて(?)プー太郎になりました!無職!
上司や会社のお偉いさんは決まって真っ当な事を言う。それに対して言い返す言葉などない!でも俺は胸を張って、俺はやりたい事をやりたのだ!と言った。
「したいからする」というのとはちょっとニュアンスが違う。仕事をする上でも少しでも興味があって、辛いなりに充実した事をしたいのだ。俺は欲張りだから。つまらん仕事したって苦痛でしかないじゃない。イコールつまらん人生に直結するじゃない。
そんな生き方俺はごめんだ。馬鹿げてる。
だからこそ、どんなクソッくらえな人であっても社会で世の中のために働いている人はやっぱり立派なんです。人間性が駄目な奴でも俺は立派だと思う。俺には真似出来ないからね。すごいよね。その人を好きか嫌いかってのはまた次元の違う話になってくるけど。その上でっつー話。
今ワクワクしてるよ俺。これから何があるのかなーなんて。
それと同時に怖い。これから何があるのかなーって。
そんな時!
真っ先に出てきたフレーズが「これが私の生きる道」。単純明快であって奥が深いそんな言葉。そう。
今まさに目の前にいくつもの分かれ道が突如として現れ、しかもその道はどれも先が見えていない。その道は多分どれも正解であるし不正解であり、軌道の修正は出来るけども逆戻りは出来ない。道は時間と共に変化してぐにゃぐにゃしたり真っ直ぐだったり。
ちっくしょー!!ワクワクするぜー!!
道が沢山現れたおかげでさー色々選べて楽しいぜー!!!
とりあえず明日早速バイトだから今夜はもう寝るという道を進んでみるよ。
おやすみ。
グー。。。

0