完・碧い森を陽気に行こう（のんびりと過ごした休日）

「汁無スパイシー坦々麺（スープ付）」

「汁無スパイシー坦々麺（黒）のアップ画像」

「フレッシュマンゴープリン」

本日、７月１日（水）にオープンしたばかりの、「坦々麺」と「麻婆豆腐」を軸に、「四川料理」を頂ける「中華ビストロ」的な雰囲気をも感じるお店です。
お昼時間に、いつもお世話になっていて、信頼のおける情報を発信して下さる、「どんドコ丼」さんの「津軽ラーメンあーかい部」を覗いてみたら、
すでに食べに行かれた後で、本日がオープンの日だったんだと思い出し、流石の早さに感服しながら、一足遅れで行って来ました。
「白ゴマ」または「黒ゴマ」の、どちらかを選ぶ「汁無スパイシー坦々麺」を、今回は「黒ゴマ」を選んで頂きました。
「黒胡椒」を中心としたスパイスは、強いパンチ力を感じるスパイシーさで、ジワジワと汗が噴き出してくる辛さに魅力があります。
「黒ゴマ」と「ナッツ」類からの香ばしい甘みが、スパイシーな辛みを少し和らげてくれるアクセントとして頼りになる、優しさと旨さを感じさせてくれています。
「スパイシー」という文字には偽りが無く、結構辛いスパイシーな仕上がりになっている味わいでしたが、辛いもの好きにはクセになる美味しさを感じます。
食後のデザートとして頂いた「フレッシュマンゴープリン」の優しい甘さが、熱くなった口の中に、フレッシュ爽快感を運び込んでくれ、この組み合わせもクセになりそうです。

「白玉ぜんざい＆みたらし団子」

サークルKサンクスのコンビニスイーツ「Cherie Dolce」の「和のスイーツ」です。
北海道十勝産小豆のぜんざいと、香ばしいお団子の組み合わせになっていて、２つの「和のスイーツ」を楽しむことが出来ます。

「チャーシューめん」

全国的に有名な「ラーメン激戦区」の中で、しっかりと行列の続く店としても知られる「せたが屋」さんが、期間限定で「津軽ラーメン街道」に出店しているので行って来ました。
半熟玉子やアオサ海苔が入る「せたが屋らーめん」にするか少し迷ったのですが、今回は「チャーシューめん」を頂いて来ました。
「煮干」「昆布」「宗田鰹」などからの「魚介系」風味と、「鶏ガラ」「ゲンコツ」などからの「動物系」のコクが、スープの旨さの軸になっています。
以前に食べたことがあるのはスープにとろみがあり、香り高い和風味と、どっしりとした「動物系」のコクが印象的な記憶に残っているので、
もしかしたら「津軽ラーメン街道」店は、青森の人が馴染めるようにと、「津軽ラーメン街道」店用の改良し、「動物系」のどっしり感を抑えたものに変えて、提供をされているのかも？と思いました。
歯ごたえのある麺に、歯ごたえのある太メンマ、存在感のあるチャーシューと、それぞれに美味しさがあり、ラーメン激戦区にあっても行列が出来るお店の味わいを、青森に居ながらも楽しめる嬉しさを感じます。