
「スープカリー&フォー(ベトナム米麺)」

「ぷるぷるミルク杏仁」

「カリーパン」
「セントラルパーク」に面した通り沿いの、閑静な住宅街に佇む「カレー専門店」です。
タップリの「キーマ」と、油通しされた「茄子」「ピーマン」「インゲン」に、フレッシュな「トマト」が入るスープカレーは、
一般的なサラリとしたタイプの「スープカレー」とは異なり、若干のトロみを持つオリジナル色の強い「スープカレー」のように思います。
今回は、「御飯」ではなく「フォー(ベトナム米麺)」を併せた「スープカレー」を頂きました。
十数種類の「スパイス」の入る「スープカレー」は、辛さだけではない色んな旨みが溶け込み、タップリ入るの「キーマ」が深みのあるコクを作り出す一役を大きく担っているようにも思います。
「フォー(ベトナム米麺)」の、滑らかな口当たりと喉越しに何となく感じる「ヘルシー」さがあり、「カレーうどん」に近い感覚で頂けてしまう美味しさがあります。
食後のデザートとして頂いた「ぷるぷるミルク杏仁」も、滑らかな舌触りとぷるぷるとした食感と、爽やかさのある甘味とが、口の中に程よい清涼感を与えてくれます。
お土産として購入した「カリーパン」も、甘みのあるパン生地とスパイスと旨みのカレー餡が美味しく、ビール等のおつまみにも良さそうな美味しさがあります。