[ランチ フルコース]

「チキンのマリネ」

「生ハムとポーチドエッグのサラダ」

「コーンスープ」

「パン」

「真鯛のグリエ 赤ジソ風味」

「豚肉の西洋わさびソース」

「パンプキン プディング」

「紅茶」
「洋館とフランス料理の街ひろさき」という「観光パンフレット」があるぐらいに、街の規模から考えると多くの「フランス料理」の店が犇めく弘前市。
その弘前市、第五城東エリアに店を構え、テレビやグルメ雑誌等で紹介されることも多く、居酒屋感覚でシェフこだわりの本格的「フランス料理」が、お手軽な価格帯で頂けることでも人気のお店です。
こちらは、高校時代からの友人が「オーナーシェフ」ということもあり、最も気軽に何も構えずに行ける「フランス料理」のお店でもあります。
今回は、ランチタイム(11時30分〜13時30分LO)に行き、ちょっと贅沢に「アミューズ」「オードブル」「本日のスープ」「魚料理」「肉料理(+500円にてイベリコに変更可)」「本日のデザート」「パンorライス」「コーヒーor紅茶」の8品目から構成される「ランチ フルコース」を頂いて来ました。
手間暇を惜しまないシェフ自らが作る「無農薬菜園」で採れる、ご自慢の「野菜」や「ハーブ」は、シェフが腕を振るった「料理」の名脇役として、その存在を示しながら添えられて来ます。
忙しい中でも、ほんのちょっと手の空いた隙を見計らいながらするシェフとの会話と、シェフが腕を振るった料理の美味しさを味わい楽しみながら、ちょっと優雅に過ごす休日のランチは、自分にとっての褒美とリフレッシュタイムにもなります。