完・碧い森を陽気に行こう（のんびりと過ごした休日）

「ダブル（ミルク＆黒糖）」

フレッシュな搾りたてミルクで作られる「ジェラード」が人気で、定番商品の他にも「季節限定」の商品など、どれにしようかと迷ってしまうほどの種類があります。
濃厚な味わいでありかながらも、滑らかで軽い口当たりの人気No.1「ミルク」は甘さ控えめで、
黒糖の甘みとコクがプラスされた人気No.2「黒糖」の組み合わせで頂きましたがどちらも美味しく、
また寄れる機会が作れたら他の種類も色々と食べてみたいと、楽しみな気持ちになる美味しさがあります。

「豚バラ定食」

「豚バラ」

「小鉢（メカブ）」

「味噌汁」

「お新香」

「定食」「麺類」「丼もの」等と豊富に揃うメニューの中にも、特に「豚バラ定食」と「味噌ラーメン」とに高い人気を集めています。
こちらの定番と謳われる「豚バラ」は、家庭でも味わえる「テイクアウト」商品の販売もされているほどの「名物」メニューでもあり、
「ニンニク」の風味が効いた甘辛いタレが絡む「豚バラ肉」には、御飯がすすむ美味しさがあります。

「屋台の中華そば」

比内地鶏を丸々一羽を使うスープは、鶏油が浮く甘みのある醤油味で、あっさりとした味わいの中にも、鶏ダシの旨みが効いた美味しさに味わい深さを感じます。
麺は、有精卵を使った特注麺のようで風味も良く、ツルッとした喉越しがある細身の麺に、鶏ダシの旨みが効いたスープとの関わり良い美味しさを感じます。

「ケーキセット」

「苺たっぷりヨーグルトフレーズ」

「紅茶」

「プランタンヌーボー」を始めとした数々の「ロールケーキ」が人気になっている、「花月堂」さんの「レストラン店」で、「盛岡市」から「遠野市」に向かう「国道３６９号線（遠野街道）」沿いにあります。
「花月堂」さんの製品のお菓子類を買うことや、「ケーキ」な「パフェ」等の「スイーツ」類を食べることが出来るのは勿論のこと、
岩手県のブランド豚「白金豚（プラチナポーク）」を使ったメニューがあったり、「パスタ」や「ハンバーグ」等の洋食メニューから、
「丼もの」や「盛岡じゃじゃ麺」等の和食メニュー等も揃える、明るくオシャレな雰囲気での中で食事が出来るレストランになっています。
「ケーキセット」は「値段に関係無くお好きなケーキ１個と、珈琲または紅茶（どちらもICE or HOT）」となっていて、値段を気にせずに好きな「ケーキ」を選べる楽しみもあり、
１５時を少し過ぎた辺りにお店に着いたのですが、さすがに「ロールケーキ」類の人気は高く、カット販売されてる分は、すでに売り切れになっていて選べなかったので、ケーキは「苺たっぷりヨーグルトフレーズ」を選び、ドリンクは「紅茶」を選んで頂きました。
甘さ控えめのホイップクリームと、ヨーグルトの甘酸っぱさがあるクリームとが、苺の甘酸っぱさとも良く合った美味しさが、とても好きな感じになっています。
次にまた行く機会が作れたら、こちらで食事もして、デザートに人気の「ロールケーキ」類も食べてみたいと思いながら、ゆっくりと帰路に就いたのでした。


↓↓↓「花月堂」さんのＨＰ↓↓↓

http://www.kagetsudo.co.jp/index.html

「爆裂チャーシューつけそば(麻婆味・極太手もみ麺)」

「つけ汁（麻婆味）」

「極太手もみ麺」

「爆裂チャーシュー」

「お新香」

「国道４号線」沿いにあるお店で、道路を挟み向かい側には「道の駅 石鳥谷（南部杜氏の里）」があります。
こちらは、「岩手県」において「つけそば」専門店の第１号店ということでも知られているお店です。
つけ汁の基本は、「醤油」「味噌」「塩」「麻婆」と４種類の味になり、中には激辛仕上げに出来るものもあります。
麺は「平打ち麺」と「極太手もみ麺」の２種類から選択できるようになっています。
熱々の鉄板の上でジュージューと音を立てて出て来る、厚みある「爆裂チャーシュー」は、一口大に「ハサミ」で切るようになっており、噛み応えもある適度な柔らかさを持っています。
「つけ汁」は、「四川風麻婆豆腐」のピリッとした辛さと刺激を持つ、濃いめの味付けになっていて、コシの強い「極太手もみ麺」に良く絡み合う美味しさがあります。
「トンコツ」を主体したスープには、常磐沖で捕れる深海魚「メヒカリ」という魚も使われているそうなのですが、
今回は、刺激のある辛さを持つ「四川風麻婆」の「つけ汁」を選び頂いたので、正直な所「メヒカリ」という魚の旨みまでを感じ取ることが出来なかったので、また機会を作り足を運んでみようと思います。

「ソフトクリーム」

花巻市「マルカンデパート」の名物ともなっている、１０段巻きの超ロングな「ソフトクリーム」で有名な「マルカンデパート展望大食堂」は、食券を買ってから空いている席を探すのに一苦労する程、広大なスペースにある席はどこもイッパイで、祭りのように賑わい、老若男女を問わない人集りに、まずは圧倒されます。
空いてる席を見付け座ると、ほどなく近くを通った店員さんに食券を渡し半券を受け取り、超ロングな「ソフトクリーム」の登場を待つこと数分で、いよいよの登場です。
お箸で頂くことが通の証しだと言われる、この超ロングな「ソフトクリーム」は、見事に渦高く巻き上げられた容姿の他に、１４０円という格安の値段も大きな魅力の１つで、甘さは控え目でサラリと口溶けする滑らかさと円やかさに美味しさを感じます。

「かしわ南蛮そば」

「かしわ南蛮そば」

「薬味」

明治３７年創業、百年以上の歴史を持ち、花巻市出身の詩人「宮沢賢治」さんの生家が徒歩３分の場所にあったそうで、子供の頃から通われてた店としても広く知られる、有名な老舗蕎麦屋さんです。
店内では、名物の「わんこそば」を食べてらっしゃる方の姿が見られたり、「もり」と「かけ」の両方を食べてらっしゃる方の姿が見られたりもして、たくさんのお客さんで混み合ってましたが、
今回は、子供の頃から「宮沢賢治」さんが好んで良く注文されてたと言われてる「かしわ南蛮そば」を頂いて来ました。
あっさりとしたダシのそばつゆは、柔らかな味わいの美味しさでジンワリと体に染みて来ます。
弾力があり旨みが凝縮された「かしわ（鶏肉）」は、絶妙な火の通り方の柔らかさも兼ね備え、噛む度に「かしわ（鶏肉）」の美味しさが伝わり、
薬味の「わさび」や「もみじおろし」を添えて頂いても、そのまま頂くのとはまた違った美味しさを感じます。
細身でコシのある蕎麦も、蕎麦の香りの良さを残しながら、汁に馴染んでいく美味しさを感じることが出来ます。


↓↓↓「嘉司屋」さんのＨＰ↓↓↓

http://www.kajiya-s.com/