■先日、後ほど〜って言っておいてほったらかしだった
(って、ホントこんなんばっかりでゴメンナサイ・・)
呂布の服の裏地についてです。
呂布の服の裏地の龍の柄は、
携帯に貼る「ほつま高蒔絵」というシールを使っております。
今回は龍のシールの間に、写真の渦巻き?のシールを貼っていきます。
まずはどこにどうやって貼ろうかな〜と重ねて考えてみます。
赤紫の布地との境目にあたる部分はあらかじめ線を引いておき
ちょいとはみ出す感じで切ります。
こんな感じ。
で裏紙シールをはがして位置を決めつつこすって貼っていきます。
端から先の丸いものでこすっていくといいかと。
で表面のシートをそっとはがして、はみ出したところをカットして取ります。
もちろん、はじめからピタッと合わして貼っても構いません。
貼り方はインスタントレタリング(インレタ)と同じ要領です。
ただこのシール、厚みがあって立体感があって良い反面、
少々固めなので折り返してるところは反発して剥がれてきてしまいます。
なのでその場合は折り目の稜線にあらかじめ切り込みを入れておき
瞬着で点付け補強し、ゴールドなどでリタッチすると良いです。
この手のシールは少々お高めなのですが、
質感があって見栄えが良くなりますのでお勧めです。
以上です。

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