2009/9/2

【告知】『山ドキュin大阪Vol.5』いよいよ開催っ!  山ドキュ:告知
「山形国際ドキュメンタリー映画祭」も今年で20年になり、11回目を迎えます。
民間主導での開催1回目だった前回は、注目度も高く、盛況に終わりました。
しかし、官から民へ代わった本当の真価が問われるのは今回。
世界では有名なのに、国内では知名度が低い、この映画祭がどう生き残ってゆくのか。
我々も見守ってゆきたい。そして、応援し協力したい。
今までもピンチを乗り越えてきた、山形の人々の底力を信じています。
・YIDFF Official Site http://www.yidff.jp/home.html

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そして、今回の山ドキュのテーマは「無力な民」。
この言葉をキーワードに「山形国際ドキュメンタリー映画祭2005」から、
「イラク-ヤシの影で」と「大統領ミール・ガンバール」の2作を上映します。

■『イラク-ヤシの影で』
2003年春、イラク攻撃4週間前。
アメリカによる攻撃開始が予見されながらも日々の生活に勤しむバクダットの人々。
子どもたちにレスリングを熱心に教える元オリンピック代表兼駐車場経営者、
カフェでの談義に花を咲かせるおじいさんたち、靴屋のおじさん、大学教授、
そして通訳者のパレスティナ人男性……。
それぞれが見るイラクと世界に対する考えや立場は異なるが、
朗らかであった人々の空気は、爆撃開始後一変する。
世界がプロパガンダの嵐にさらされる中で、監督は自分の目で見た「イラク」を伝える。
※山形国際ドキュメンタリー映画祭カタログより

■『大統領ミール・ガンバール』
イラン大統領になることを夢見て、あきらめずに立候補を続ける片田舎のおじいさん
"ミール・ガンバール"と共に旅するカメラ・クルー。
赤い旗をなびかせ、拡声器片手におんぼろ自転車をこいで、
ひとりの支援者"セイフォッラー"と共に村々を廻る素朴な選挙キャンペーン模様。
砂ぼこり舞う自転車ツアーのなかで、
たまに出会う村人たちにビラを渡したり演説をしてみるが…。
インタビューに応えるミール・ガンバール一家の選挙に無関心そうな様子。
イランの田舎風土のなかに、何とも表現しがたい滑稽な悲哀が漂う。
※山形国際ドキュメンタリー映画祭カタログより

これら2作品に共通するのは「権力」。
ひとつは"権力"という象徴に憧れるが故に翻弄される男の物語。
もうひとつは、"権力"が暴走する姿に傷付き、翻弄される市民の物語。
そして、2009年のいま。我々は世界で戦争が終わってないことを忘れている。
大阪では、なかなか見ることのできない、
山形国際ドキュメンタリー映画祭を、是非、ご高覧ください。

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【日程・日時】※各作品、2回上映(入替なし)
2009年9月23日(水・祝) 12時00分、開場
・『大統領ミール・ガンバール』(70分)
 @12時30分〜13時40分 A15時30分〜16時40分
・『イラク−ヤシの影で』(90分)
 @13時50分〜15時20分 A16時50分〜18時20分
【料金】
・1000円(上映協力金として)−当日券のみ
【場所】
・ビジュアルアーツ大阪・新館3F「アーツホール」
 http://www.visual-arts-osaka.ac.jp/top.html
 (大阪市北区曽根崎新地2-5-23)
【問い合わせ】
 ビジュアルアーツ大阪 TEL 06-6341-4407(代表)
 放送・映画学科、柴田まで
 E-mail shibata@visual-arts-osaka.ac.jp
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◆また、[mixi]のコミュもあります。
・山ドキュin大阪 http://mixi.jp/view_community.pl?id=953928
 今後の活動の為、ボランティアスタッフ等、募集しております。
みなさんのご参加、お待ちしております。

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