2008/10/16

夜陰に乗じて  
のび太氏は、わたくしをおだてて、事件について書かせようとしているが、そうは問屋が卸さない。名探偵ではなく迷探偵、それがわたくしの正体だ。もっとも、わたくしがトンチンカンなことを書くのを期待している人もいることだろうから、少しは書いてみよう。

創価学会の徳島文化会館で爆破事件が発生した。その翌日には同じ徳島の、別のところで爆破事件があった。

当然、同一地域であり、内容的にも同一犯のシワザと考えられる。まあ、しかし、事件は迷宮入りになるのではないか、というのがわたくしの予想である。
いわゆる思想犯であれば、そんな夜中にコソコソ犯行に及ぶことはないだろう。白昼堂々とやればいいのだ。ゆえに、犯行の動機が何であれ、犯人は大した人物ではない。ただの小物である。
二度あることは三度あるというので、引き続き、第三弾や第四弾の爆破があるかもしれないが、わたくしはないと思っている。ようするに、犯人がニュース報道などを見て、事の重大さに気がつく。ここでいくつかの選択肢があるわけだが、一つには素直に自首することだ。これなら解決である。しかし、わたくしの思うに、だったら最初からやらないきゃいいのだ。だから二つ目の選択肢として、犯人はこのまま闇の中に消えてしまう可能性が高いと思う。小物ゆえである。
もう一つの可能性も考えられる。ニュースを見て、興奮を覚える。ようは犯人の犯行意欲に火がつくのだ。それでさらなる犯行に及んでしまう。当然、この場合はいずれ逮捕される日が来ることだろう。

保険のセールスの人が冗談交じりに言っていたことがある。いわゆる保険金詐欺のことだが、一回でやめときゃいいものを味をしめて二回三回とやるから捕まるんだよね、ってなことである。なるほど、と思った。ことに保険金殺人ともなれば、一回だけでも怪しまれる。かの有名な人物などは妻に保険金を大量に掛けていた。だから疑われ続けたのだ。

話が脱線したけれども、くだんの爆破事件の場合、このまま沈静化すれば迷宮入りになることだろう。犯人がなおも犯行を続ければ、いずれは捕まることだろう。それが結論である。

そういえば、わたくしの自家用車はこれまでに二回、車上荒らしに遭っている。ナンバープレートを盗まれたこともあった。いずれも警察に届け出ているが一度も犯人は捕まっていない。何しろ夜中に犯行に及ぶものだから、どうしようもないのだ。
ひじょうに不愉快なのは、車の中には金目の物などありはしないのである。それなのに、鍵穴を壊して無理矢理ドアをこじ開けるものだから、いい迷惑である。どうせなら、うまく開錠して、また元の通りにドアを閉めて帰ってくれれば文句は言わないのである。まったくヘボな泥棒だ。

しょせん、こういう連中は小物である。どいつもこいつも夜中にコソコソと悪さをしやがって・・・

けれども、わたくしを含めてネット上の匿名者たちは、似たり寄ったりなのかもしれないなあ・・・悪さはしないけどね。


同日追記:書き終わってから、ニュース報道などをチェックしていたら、何やら爆破事件の犯行声明文が見つかったということらしい。そこには民族義勇軍がどうのこうのと書かれているようなので、いわゆる民族主義者、俗に言う右翼であろうか? すると一種の思想犯になるが、いずれにしても夜中にコソコソやっているようではいけない。恥ずべき行為である。

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