2008/12/22

上昇ムードは演出なのか?  
山門入り口氏に関する話題は決着がついた。本人が確信犯の犯行であると言っているのだから、それが結論である。もはや、わたくしがとやかく言うべきことではないし、言ったところでどうにもならないだろう。

水無月氏のコメントは誤解に満ちている。しかし、矛盾するようであるが、ひじょうにありがたいコメントである。なぜならば、こうした誤解を招くのには必ずそれなりの原因があるからで、その原因を追求することによって今まで見えなかったことが見えてくるからである。

http://white.ap.teacup.com/ganko/614.html

古い拙稿であるが、ここに詐欺師とほぼ同義のことが書かれている。ゆえに、浅井先生を詐欺師呼ばわりされるのが気に障る、ということはまったくの誤解であり、水無月氏の偏見ないし先入観がそのように思わせていることではないか、と言いたいところだ。
まあ、しかし、これは以前にも何度か書いていると思うが、自分で言う分には気にならないけど他人から言われると腹が立つ、というような心理が幾分かはあるかもしれない。であれば、まさに水無月氏はそこを指摘しているのだろう。

入信報告書大量偽造・・・

本部了承・・・


これは文脈上、無理な目標設定をしているといずれは本部了承のもとで入信報告書の大量偽造をせざるを得なくなる、というように読めるのだが、あるいは現時点においてもそのような傾向があることを含意しているのだろうか?
つまり、本部了承はさすがにないにしても、本部が黙認する形で入信報告書の偽造が行なわれている可能性である。もし、これが事実だとしたら、もはや顕正会は黄色信号を通り越して赤信号が点滅している状況と言わねばならないだろう。
何しろ本年は百三十万を突破した。しかも最終法戦において、二万有余の大折伏がなされた。これはいわゆる上昇ムードに乗っている状況であり、来年はさらなる飛躍が予想されるところなのである。
ところが、それらがすべて虚飾であったならば、最悪である。会員たちは上昇ムードに酔いしれている。けれども現実には崩壊の一途をたどっていることになるのだ。かつて先生は日本の状況をタイタニックになぞらえていたけれども、顕正会こそがタイタニック的状況と言わねばならないだろう。

ここで一つ、おそらくは創価学会員や法華講員が見落としているだろう点を書いておきたい。

ネット上における顕正会のイメージは最悪である。しかも教義上の問題では完全に負けてしまっている。わたくしのようなダメ顕は論外であるが、いわゆる正統派の顕正会員がまったく出てこない。早い話が勝ち目がないから出ようにも出られないのだ。
このイメージが先行してしまっているためだろう。もはや顕正会は「死に体」だと思われているのだ。
ところが現実にはそうでもないのではないか、という一面も垣間見えるのである。どういうことかと言うと、ここ十数年の間の創価学会と法華講の状況は、いわゆる脱講運動だとか脱会運動に血道を上げてきたように見える。では、その間、顕正会はいったい何をやっていたかと言えば、折伏である。そのターゲットは一般大衆なのである。
一般人はほとんどの人が日蓮正宗などという宗派の存在を知らない。創価学会は名前くらいは誰もが知っているだろうが、その中身まで詳しく知っている人はあまりいない。そういう人たちが顕正会に入信しているのである。その人たちの立場になって考えてみれば、わかるだろう。
つまり、ベテランの創価学会員や法華講員の感覚で推し量ったら、それこそ大間違いをすることになる。正宗や創価学会のことをよく知らない人が顕正会に入るということは、裏を返せば、ネット上において顕正会が劣勢であることなど、まったく関知しない人たちが入ってくることなのである。

もちろん、いずれはネット上のことも知る時が来るだろうし、顕正会の組織上のさまざまの矛盾などにも気がつく時が来るだろう。そして、いつも同じ結論になってしまうのであるが、顕正会が冨士大石寺を名乗っている以上、会員には大石寺回帰願望が芽生えることになる。

顕正会の首脳にしてみれば、ひじょうにツライところであるが、いずれにしても広く一般大衆を折伏している間は容易につぶれないだろう。だから無理を承知で大きな目標を設定するのである。

けだし、顕正会の内情が危機的であるかどうか、公式発表の数字だけでは何とも言えないところであるが、それらがすべて粉飾決算だとしたら、破綻は近いかもしれない。

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