2013/7/8

売れてナンボの世界  
ユタ氏は小説家志望なので関心があるのだろう。以下のコメントが寄せられた。

2013/7/7 13:13
投稿者:ユタ
こんにちは。一番最後のクリエイターさんの発表なんですが、何度検索してもヒットしないんですよ。
どこまで本当なのかと思いましてね。


ようするに年収八百万の作曲家兼小説家のことを疑っているわけだ。

問題は何をどのように検索したかだろう。くだんの人物はどうやら本名を使わず、ペンネームを使っているらしいのだ。すると、単純に本名を検索したところで、何の結果も得られない。ゆえに、ユタ氏がどのような方法で検索したかによって、答えが違ってくるのだ。

初の小説が10万部

これは確かに凄いことだが、上には上がいるわけで、十万部やそこらでは世間で注目されることはないだろう。たぶん百万部を突破するくらいになれば、誰もが知る存在となるはずだ。

アニメ主題歌で
 年収八〇〇万円


なるほど、この辺にカギがあるらしい。わたくしはアニメに造詣がないというか疎いので、まったく見当もつかないが、アニメに詳しい人ならばこの辺が手掛かりになりそうだ。

ただし、上掲は顕正新聞の小見出しの一つであるが、必ずしも本文に忠実ではない。それは次のくだりを読めば一目瞭然である。

 その他にも、漫画原作の仕事や、自身が制作したドラマCD作品に・・・

つまり、さまざまな仕事をこなした結果が年収八百万なのである。

もし一つのアニメだけでそれだけの収入になるのであれば、それは超人気アニメなのだろうことが想像されるわけで、確かに有力な手掛かりとなる。しかし、本文に「数億円かけて作る地上波作品」とは書いてあるものの、その仕事で得られるギャラがいくらであるかは不明なのだ。

以上、年収八百万はわたくしのような貧乏人から見れば羨ましい限りであるが、業界的には大したことがない。ゆえに、まだ名前が売れていないのだろう。よって、検索しても出てこないわけである。

さて、次は沖浦氏であるが、後半部分だけ紹介しておこう。

 以前、は、

 『創価学会の根本中の根本は、一閻浮提総与の本門戒壇の大御本尊であることはいうまでもない。』
 (広布と人生を語る)

 この時から比較して、戒壇本尊の位置づけは大きく後退しています。

 近い将来、戒壇本尊を書写の対象としなくなると思います。


広布と人生を語るという本は、よく法華講員が用いているような気がする。ようは自語相違を責めるためだ。

そして上掲はまさにその典型であろう。

創価学会の根本中の根本・・・

沖浦氏は自ら創価学会の自語相違ないし変節を暴露しているわけだ。根本中の根本がコロコロ変わってたまるか、と言いたいところだ。

近い将来、戒壇本尊を書写の対象としなくなる・・・

これがまた凄い。じゃあ、いったい何を書写するのよ、ということなのだ。

前回の繰り返しになるが、これは見事な牽制球である。沖浦氏がこんなことを書くと、創価学会の首脳部は動きが取れなくなる。きわめて逆説的ながら沖浦氏は創価学会の暴走に歯止めを掛けているわけだ。なるほど、功徳が出るのも道理である。

さて、顕正新聞第1279号である。

「飢へて食を願い…恋いて人を見たきがごとく」
 仏様への恋慕渇仰こそ成仏の直道


一面には六月二日の日曜勤行指導が掲載されているが、これは見出しに明らかなごとく、恋慕渇仰がテーマだ。

わたくしはうまいと思った。

というのは、五月十二日の熊本会館での講演でも恋慕渇仰について論じており、今回はその再論というか敷衍というべきか、見事な掘り下げ方なのである。
同一テーマでありながら、内容的には重複しない。角度を変えて論じているというか、掘り下げ方を変えたというべきか、テーマは同じでも違った味わいがあるところが素晴らしい。
具体的に言えば、熊本では法華経本門寿量品を典拠として恋慕渇仰を論じたわけだが、今回は御書を基に論じているのだ。しかも上野殿の人物像についても掘り下げており、なかなか充実した内容である。

毎週、コンスタントにこれだけの講義が出来れば、大したものと思う。

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