2005/9/5

双頭の蛇  
月餅氏と宿坊氏。
すべての情報を掌握しているわけではないが、おそらくこの二人がネット上における学会系論客の二大巨頭と思われる。

月餅氏はこのところ、法華講の法太郎氏とやりあっていた。
宿坊氏はここ数日、Kane氏の掲示板で暴れている。

しかし、この学会系の二氏は、ずいぶんとスタンスが違うようである。

宿坊氏は、もはや日蓮正宗の教義を完全否定するかのような過激な言動を繰り返している。
ところが月餅氏のほうは、法太郎氏との問答でも明らかなように、一部の御相伝書に疑義を呈してはいるものの、全体としては日蓮正宗の教義に基づいて論じている。以前、どこかの掲示板で自ら、「真偽問題には立ち入らない」という意味を表明していたこともある。

この差はなんだろう?

客観的には脱日蓮正宗の過渡期にあるとでも評するべきかもしれないが、教義の根本部分であるからして、すんなりとは行くまい。明らかに過去との不整合が残るし、現時点で古い学会員の中には動執生疑を起こしている者がいるとも聞く。
ネット上では、よしりん氏などがその典型であろう。

逆に言うと、宿坊氏のようなスタンスはどこから由来するのであろうか、という疑問もある。自分の信念なのか、それとも学会上層部の依頼を受けてのことか、この辺がわからない。

いずれにしても、過渡期とは言うものの、その期間はべらぼうに長いに違いない。いわゆる両義併存の不安定な状態が長く続くものと思われる。


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