2006/3/7

ふたたび平成新編御書検索に敬意を表して  
このところトチロ〜氏のおかげでいろいろのことがわかってきた。

実のところ今日は話の流れとして、安国論御勘由来を引用しようと思っていた。不思議なことにトチロ〜氏のコメントにそれが出ている。わたくしは氏の引用部分の直前の御文を拝するつもりでいた。そこで平成新編御書検索を開いていわゆるコピペをしようとしていたのであるが・・・

なんと平成新編の368ページがまるまる抜けているのである。
どうやら378ページと間違えているようで、浄光明寺への御状が出てきてしまうのである。

これまでにも平成新編御書検索の入力ミスを指摘してきた。
あくまでこれは利用させていただいている立場として、感謝の意味で指摘させていただいているのであって、他意は毛頭ない。平成新編御書検索がよりいっそう精度を増せば、わたくしとしては大いにありがたいことであるし、おそらくは公共の福祉の増進ともなることだろうと思うのである。

実際のところ、自分で確かめもせずに検索だけを頼りにして間違いを犯している人が少なくないと思う。わたくしの見る範囲では、現時点で完璧なネット御書は存在しない。それを承知で利用しているならばいいのであるが、そもそも検索を使うというのは横着をかましているような意味もあるので、結局はそのまま信用してコピペしているだけの場合が多いわけである。

※この検索を使った結果あなたに不利益が生じても、当方は一切の責任を負いません。※
※ページ情報は単なる目安程度に考えて下さい。必ず原典に当たるようにお願いします※


平成新編御書検索にはこのような注意書きがある。ようは原典に当たらずにそのまま利用している人が多いのであろう。その結果としての不利益とは具体的にどういうことを想定しているのか、わたくしには見当がつかないけれども、あるいは法論みたいなことで恥をかくようなことであろうか?
しかし、法論をするような人が検索を使うものだろうかとわたくしは思う。
ようは、御書をそらんずるくらいにならなければ、法論など到底できるものではないだろう。

いずれにしても平成新編御書検索は、正系門家たる大石寺の出版せる御書のデータなのであるから、ひじょうに貴重である。そして当然に、精度が高いに越したことはない。ゆえに、わたくしとしては及ばずながら協力させていただきたいと思っているわけである。


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