2006/12/3

本丸攻略の烽火  
女性のお守りを切り勧誘 「顕正会」の4人逮捕

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 入信させようとした女性のお守りを切ったなどとして、宗教法人「顕正会」の会員4人が逮捕されました。

 器物損壊の疑いで逮捕されたのは、東京・江戸川区の●●●容疑者(47)ら顕正会の会員2人です。●●容疑者らは今年4月、行田市のレストランで、聴覚に障害がある女性(48)に対し、「耳を治すために良い方法がある」、「顕正会に加入すれば良くなる」などと話し、女性が携帯電話につけていたお守りのストラップをはさみで切った疑いが持たれています。その後、女性は、茨城県古河市にある顕正会の事務所に連れていかれ、執ように入信を勧誘されたということです。●●容疑者らは、「そんなことはやっていない」などと容疑を否認しています。
 また、埼玉県入間市でも、顕正会の会員の女2人が、中学時代の同級生の女性(22)に対し、「持っていると不幸になる」などと言って、お守り3個をはさみで切り刻んだとして逮捕されました。 (2006/11/30(14:37))


ぜんぜん話が先に進まなくて申し訳ないが、たまたま辛うじてキャッシュに残っていた記事を発見した。これはテレ朝のサイトの記事だが、ヤフー検索のキャッシュに残っていたものである。はたしてこれがテレビで報道されたかどうかは不明である。

また、入間市云々は、読売新聞の埼玉地方版にも載っているらしい。これでフェイクの記事の出所はわかった。

朝日の記事では茨城の拠点を古河市とまで特定している。これは貴重である。
確かに本部会館よりは近いことがわかった。しかし、行田市とてなかなか大きな町であり、顕正新聞に掲載されるビデオ放映の会場一覧にも出ているのである。もちろん古河市も出ている。ゆえに古河市には拠点があって行田市にはないということは考えられない。
もっとも個人宅が拠点となっている場合には、都合がつかないこともままあって、少し遠い拠点で入信勤行を行なうケースもないわけではないし、その活動者のホームグラウンドとなる拠点が古河市にあったとも考えられる。ゆえに大した意味はないかもしれない。

それからこの記事でもストラップとなっている。
これで日テレの報道が誤報ではないことは確実だろう。やはり入信勤行直前に切り離されたということになるだろうか?
いずれにしても入間市の事件では、いずれの報道においても切り刻んだことになっているので、この点は動かないであろう。

さて、一昨日のウィンズ氏のコメントに弁護士を云々するくだりがあったわけだが、当ブログでは過去に次のような記事を書いた。

http://diary.jp.aol.com/ganko/478.html

法難の純乎たる云々との、浅井先生の言葉が出ている。
わたくしは毎日、行き当たりばったりで書いているものだから、まるで整理がなされていないのだけれども、過去の記事にはけっこう重要なことが書かれていたりするのである。

今回の事件の行田市と七月の事件の館林市は案外に近い。それには大した意味はないであろうが、しかし、もしかしたら重要な意味があるかもしれないと思う。徐々に本丸に近づいているのである。それは地図を開けば一目瞭然であろう。
しかもである。先の館林の事件では、いわばトカゲの尻尾切りを行なったとも受け取れるわけだが、では今度はどうするのかという選択を迫られているとも考えられるのである。

まさか切るわけにはいかないだろう。

なんだかこうしてみると、お守りを切ったという行為そのものが、何か象徴的な出来事のように思えてくる。館林では壮年部員を切り捨てた・・・その後に顕正会員がお守りを切ったという事件が発覚した・・・さて、先生はどうするのか?

瑠璃堂氏は、前回の衝撃も醒めぬうちにまたも・・・というコメントを残されているが、ようするに十一月の十日ないし十一日に読売・産経などが報じた事件から時を経ずして今度の事件が発覚したわけである。
合計六人が逮捕された。まさかエコヒイキをするわけにもいかないだろうから、全員に弁護士を付けないといけないだろう。これはまた、たいへんなことである。

それにしても、いったい何をどのように弁護するつもりであろうか?

入間市の事件では三個のお守りを切り刻んだとされているのだから、さすがにシラを切ることはできないだろう。そういうのをシラジラしいというのだ。ここでも切るという言葉が出てきた・・・
ともかくたいへんな難問を突きつけられていることに違いはないであろう。

これは紛れもなく組織ぐるみですよ。

瑠璃堂氏の、ご自身の経験を踏まえての発言だけに重いものがある。

わたくしは組織ぐるみだとは思っていない。
けれども同種の事件が頻発すればそのように疑われても仕方がないし、結果的に組織ぐるみと同じことだと見なされても文句は言えないだろう。また、ゆくゆくは、代表者の責任が問われる事態にも発展することだろう。

ゆえに本丸に近づきつつあると書いたのだ。


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