2007/7/21

シロウト丸出しの強み  
まず昨日分のリンクを貼っておこう。

http://diary.jp.aol.com/ganko/809.html

拙稿に対して、如月氏と沖浦氏からコメントを頂戴した。当事者はともかくとして、これらを第三者がどのように感じるか、ひじょうに興味深いところである。

拙ブログは独白を看板にしているにもかかわらず、多方面から種々雑多のコメントが寄せられる。わたくしとしては都合の悪いコメントをやり過ごすために、独白をうたっている意味もある。しかし、そうは言ってもコメントを受ければ、こちらも直接的か間接的かはその都度ケースバイケースではあるが、それなりの対応をしているつもりである。
それらが見事なハーモニーを醸し出しているか、それとも単なる不協和音に終わっているか、それもまた第三者がどのように感じておられるか、ひじょうに興味深いところである。
自分ではけっこううまい具合に思っているのだが・・・

例えば、昨日の冒頭には次のごとく書いた。

専門性と大衆性の戦い・・・

見事に図に当たっている。

申すまでもなく、この場合はわたくしが大衆側なのである。沖浦氏のことはすでに書いてある、そして如月氏もまた、そのコメントを読めばきわめて専門的であることが容易にわかるであろう。
これは昨日に限ったことではなく、大抵がこのパターンなのである。
自分で言うのもおかしいが、わたくしは常にシロウト丸出しであり、何一つ専門ということがない。教学的なことにしても知ったかぶりで書いているようなものだ。
ゆえに、れん氏からはいろいろ専門的なことを教わっているし、あるいは法華講の諸氏、そして創価学会の諸氏からも、さまざまのことを教わっているわけである。

そういうわけで昨日の話の場合、わたくしのつもりではじゅうぶん譬喩として成り立っているつもりでいたわけだが、そうでもないということが如月氏の意見なのであろう。

最近の管理人様の独白に、キレがないように感じ残念に思うております。

あるいは、

本日の管理人様の論拠はやや突飛だと思います。最近、比較される時の論拠がやや曖昧に感じられ、エ−ルを送る意味で指摘させていただきました。

こういう忌憚のない意見はなかなか頂戴できるものではないので、ひじょうにありがたいことだと思う。

しかし、わたくしもそろそろ限界なのかもしれない・・・というか、もともと大したことのないブログなのだから、あまり過大の期待を持たれても困るのである。

管理人様には、お伺いしたい事があるのですが、日曜に時間空いたらお聞きしてもコメント欄に寄せても宜しうございますでしょうか。

う〜ん、何だろう? こうして改まられるとひじょうに怖い。まあ、内容を確かめるまでは、どのように応じてよいものか判断できないので、それはご自由にどうぞとしか言いようがない。

さて、シロウト丸出しの強みを発揮して、引き続き音楽談義(?)を講じよう。何しろわたくしの音楽知識は義務教育レベルであるから、逆に誰もが理解し易いはずなのである。この大衆受けということが、いろいろの意味で重要であることは、昨日すでに書いてある。
純正率と平均率というのがある。こんなことは生まれて初めて聞いた。なるほど音楽とは奥が深いものである。しかし、この純正率にしても何やらサイトをいろいろ調べてみると、まったく問題がないわけではないらしい。よくわからないので書きようがないけど、完璧ではないらしい。
わたくしの思うに、音というのは本来、無段階なのではないか・・・自動車の世界では無段階変速という機能が開発されている、いわゆるスムーズさの追求ということだろう、変速時のギクシャク感をなくしているわけである。同様に音楽も究極的には無段階であるべきだ。もちろんメリハリということも必要であるが、その逆の概念として無段階的なものがあると思う。
しかし、義務教育レベルで教わるのはいわゆる十二音階ということで、ようは音が段々になっている。つまり、表記上はそのようにしないとあらわせない、微妙なアワイは演奏者の、あるいは歌唱者のテクニックでメリハリをつけたり、逆にスムーズさを表現したりするわけだろう。

ちなみに十二音階というのはドレミ・・・の七音階に半音が入るからだが、だったら十四音階になりそうなものである。わたくしはこれがよくわからない。ようするにミとファの間、そしてシとドの間は半音がない。なぜなんだと思う。
なぜならこれがまた、楽器を演奏することをややこしくしているからである。全部均等になっていれば、覚えやすいし間違えにくい。シロウト丸出しだが、おそらく初心者ならば誰もが一度は思うことなのではないかと思う。

ようするに音楽は本来的には無段階である、そこに誰かが段階を設けて名前を付けた、だが、それは完璧ではなかった・・・ということなのだろう。

ここで当体義抄の御文を引用しようかと思ったが、またツッコミが入るといけないのでやめておこう。至理は名無し・・・云々である。


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