2009/2/22

五十歩百歩のトンチンカン  
顕正会員の実数をあれこれ推測しても仕方がないのであるが、しかし、山門入り口氏のコメントもなかなかどうしてけっこう鋭いところがあるので、今日はそれをベースに書いてみたいと思う。

長野に三万人が集まった、だから顕正会員は三万人である、というのが先日来のわたくしの意見である。

これに対して山門入り口氏は、参加していない人もいるではないか、それを考慮すべきだ、という意味のことを言っているわけである。

なるほど、それはそうだ。わたくしのうっかりミスというか、正直なところ、考慮していなかったのは事実である。ゆえに、そういうツッコミがあって当然ではある。
さて、ここで自説を正当化するための方法として、さらなる下方修正案を申し上げておこう。ようするに、一昨年の結集人員はいわゆる主催者発表が三万人というだけの話であって、そこにはサバ読みがあるとも考えられるのだ。実際は二万五千人くらいしか集まっていないのではないかと仮定すればいいのだ。そこで不参加人員を五千人として計算すれば、顕正会員の総数は三万人になる。これでどうだろう、なかなか説得力のある話ではないかと思う。
もっとも、すべての数字が推測に過ぎないので何の意味もないことである。冒頭に、仕方がない、と書いたのはこのためだ。
しかし、面白い展開だと思う。顕正会に対する評価は、普段ならば山門入り口氏のほうがわたくしなどよりも遥かに辛口なのである。ところがこの話ではそれが逆転しているのだ。

それはともかく、山門氏は顕正会員を六万人程度であると言う。

そうすると一昨年の三万人集会では、残りの三万人が不参加だったことになる。さすがにそれは無理があるだろう。いったい不参加者の内訳をどのように考えるのか、そこが問われてくることである。
山門氏は当時、顕正会員だった。参加したかったけど、できなかったという話である。あるいは「管理人さん」というのはわたくしのことであろうが、確かにわたくしは参加していない。しかし、この二人はあまり参考にならないだろう。氏には失礼だかもしれないが、はっきり言って変人である。こんな人はそんなにたくさんはいないはずなのだ。
唐突であるが、瑠璃堂氏はどうだろう? この人はすでに顕正会員ではない。元会員である。つまり、内訳に入れるわけには行かない。
たとえ一年前まで、あるいはひと月前まで、あるいは前日まで、活動会員として頑張っていた人がいたとしても、もし直前に退転してしまい、当日参加しなかったとしたならば、それは不参加者としてカウントすべきではないだろう。
一昨年の記念幹部大会は事実上の大総会だった。名目上は幹部大会であっても参加の意志があれば、誰でも参加できたのである。山門氏はよほど危険人物だったのだろう、だから参加させてもらえなかったのだ。
わたくしの場合は実質的には退転者と同じである。仮に今も組織の中で話題に上がるとしたら、アイツは退転者である、というふうに言われているに違いないのだ。

そういうわけで、おそらく不参加者の人数は、せいぜいのところ数千人ではないかと思う。ゆえに、それを加味した上での顕正会の総数は、三万強・四万弱と考えるべきではないかと、いちおうは結論しておこう。

女子部が約2万5千〜3万
男子部が1万5千〜2万
婦人部が1万
壮年部が5千


山門氏は最後のところであくまで大雑把な数字であることを断わっているわけだが、こういう具体的な数字はけっこう説得力を持つものだと思う。ゆえに、もし顕正会の事情を知らない人が何かのキッカケでこれを読めば、ああ、そうなのか、と納得してしまうかもしれないので、わたくしの意見も書いておこう。なお、わたくしとて何ら確実なデータを持ち合わせているわけではないので、すべて当てずっぽうであることをお断りしておきたい。

女子部は顕正会最強ではあるけれども、さすがに上記は過大評価だと思う。わたくしとしては二万くらいにしておきたい。男子部は甘く見積もって一万五千であり、二万は苦しいところである。婦人部の評価はもう少し上げてもいいだろう。一万五千でもいいのではないかと思う。壮年部の五千はなるほどそれくらいかもしれない。

これで合計五万五千である。すると四捨五入して六万になってしまう。

あれ? おかしいなあ?

山門氏も指摘しているように、男子部と壮年部、あるいは女子部と婦人部は相互乗り入れ的な部分があるので、各部が別々に大会を開けば応援要員を入れることができる。しかし、大総会ともなるとそうしたゴマカシは通用しない。

ゆえに、女子部婦人部連合で三万弱、男子壮年で二万弱というのが妥当なところかもしれない。これで合計五万弱。相当甘く見積もってのことである。もし、確実に五万人を数えることができるのならば、東京ドームでの大総会を企画してもおかしくないだろう。

ところで顕正新聞の発行部数であるが、話によると妙観講との裁判の過程で、二十万部という数字が明らかになった模様である。裁判の中での出来事なので、ひじょうに信憑性の高い数字である。
単純に一人が一部ずつ購読していれば、二十万人の会員がいることになる。もちろん非会員で購読しているケースもあるだろうが、それはごく少数に限られることだろうから、発行部数からは二十万近くの会員がいることがわかる。
しかし、誰も信用しないだろう。ご存知のごとく、多重購読の問題があるからだ。
一人で五十部も百部も購読しているという話もある。もちろん、一部しか取っていない人もいる。
ゆえに、ここから顕正会員の実数を割り出すことは事実上、不可能だと思う。おそらく顕正会本部でも、把握していないはずである。ようするに現場の幹部が独自の判断で多重購読していて、むしろ本部にはそれを伝えていないケースがほとんどだと考えられるからである。

そういうわけで、比較的に信用できるだろう数字は、毎月の総幹部会ビデオ放映の参加人数であり、これは出席票を集計することでかなり正確な数字がつかめるはずである。もちろん、本部ではこれをデータ化しているはずであるが、公表することはまずないであろう。

ゆえに、われわれはこうして、当て推量に明け暮れているわけであるが、はたしてどこまで核心に迫ることができているのか、それはまったくわからない。それこそ本部首脳から見れば、わたくしも山門氏も五十歩百歩のトンチンカンにしか映らないかもしれないのだ。


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