2010/1/2

反省の弁  
二人の法華講員から新年のご挨拶をたまわった。山門入り口氏は今さら紹介するまでもないが、ユタ氏はご存じない人もいるかもしれないので、簡単に説明しておこう。

この人は昨年まで顕正会員だった。そして冒頭のごとく現在は法華講員である。妙な言い方だが、顕正会員としてインターネット上に登場したことが運の尽きだった。わたくしの見るところ、十中八九が法華講員の餌食になっている。いや、もちろん、これは諧謔的な譬喩であり、他意はない。むしろ自然な流れであろう。

ユタ氏のブログを読むと勉強になる。わたくしとは違って、何でも包み隠さず書いている。たとえば鉄道に造詣が深く、そうした趣味的なことも話題に出てくる。反面、ワザとであろう、文章の肝心なところを抹消するという、何とも不思議な手法を使っている。そこが読者を惹き付けるのかもしれない。

さて、今日はどうしても書いておかなければいけないことがある。まずは昨日のタイトルから入ろう。

苛斂誅求

これはさすがに誇張が過ぎた。基本的に広布御供養は任意であり、強制的に徴収されるものではない。よって、苛斂誅求は不適切な表現である。
もちろん、幹部会員たちは精神的な意味で強いられている。ゆえに、譬喩的な表現として使えないこともないのだが、しかし、国家による税の徴収とは根本的に違うので、そこをじゅうぶんに踏まえないといけないだろう。
たとえば消費税などは、自分たちが意識しようがしまいが買い物をすれば、自動的に徴収されてしまうのだ。直接税にしても同じであって、いわゆるサラリーマンは給料から天引きされる。
一方の広布御供養は、もし本人が絶対に出さないとダダを捏ねれば、まさか強制執行のようなことはできないだろうから、担当幹部もそこで引き下がるしかないはずである。

以上のごとく、苛斂誅求は不適切だった。

さて、いよいよ本題であるが、そもそもどうしてこのような話を書いたのか、すなわち前回ないし前々回の拙稿であるが、これは広布御供養の締め切り延長という情報をよく確かめずに鵜呑みにしてしまったところに話の発端がある。そこで今さらながら確認作業をしてみたところ、結論的には針小棒大ということになりそうだ。

わたくしの知る範囲では、あっつぁの顕正会体験記が情報源であり、それ以外には見当たらないのではないかと思う。
いや、もちろん、その情報が間違っているとか、いわゆるガセネタだとか言っているわけではない。ようはたった一つの情報だけで、顕正会全体を推し測っていいのかどうか、そこに疑問を感じるのだ。
当該情報は第四女子部長が発信したメールなのだろう。いわば流出メールである。以下、転載させていただく。

緊急連絡!
急遽、御供養の振り込みが変更になりました!
区の最終振込みが月曜日の午前中に区の合計を振り込んでも大丈夫になりました。ですので総班長は、追加を金土に思い切り進め一名二名分と追加になったのは区長の口座に日曜日までに入れてもらい月曜日の午前中に区長から本部に振り込んでもよいそうです。1人でも伸ばしていきましょう。


この文面だけでは何とも言えないところである。
もちろん、顕正会全体の方針かもしれない。それをハナっから否定するつもりはない。しかし、女子部だけの話かもしれないし、さらには第四女子部だけの特例かもしれない。
ともかく、この文面だけで結論を出すのは危険である。

ちなみに、どうやら第四女子部には間者がいるらしく、あっつぁの顕正会体験記にはしばしば流出メールが紹介されている。第四女子部長から何人に対してメールが送られるのか知らないが、さらにそれを受け取った幹部は上意下達よろしく後輩に転送するだろうから、末端レベルでは相当の広がりがあるのだろう。ゆえに犯人(?)の特定は困難に違いない。

話を戻そう。そもそも先月二十六日は土曜日である。すると、わたくしの感覚では週明けに送金という形で問題を感じないのだが、いかがだろうか?

いわゆる金融機関の表現を使えば翌営業日ということである。いや、もちろん、横田理事が総幹部会で締め切りを二十六日だと発表しているわけだから、期限が延びたのは事実であろう。しかし、大騒ぎするほどの延長期間とも思えない。翌営業日に各地の担当幹部が本部に送金するので、それに間に合えばよろしい、というくらいの意味しか見出せないのだ。たとえば折伏の締め切りが二十六日だったとして、ではその日の夜、午前零時を回ってしまったらアウトなのか、答えは顕正会経験者ならば誰もがわかっていることだろう。現実には朝まで戦っているのだ。

よって、先日来の拙ブログにおける広布御供養の期限延長についての話題は、針小棒大だったということで、大いに反省したいと思う。


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ