2014/8/12

第1315号まとめ  
沖浦氏の提示した写真の人物は沖浦氏本人ではなく、テッドリゲティーというオリンピックチャンピオンなのだそうだ。ならば撮影者もプロの写真家なのだろう。合点がいく話だ。しかし、あとは専門的な話なので、わたくしには何とも申し上げられないところだ。

ところで次のコメントは何なのだろうか?

バーズさんとかパラパラ茜さんは本当に顕正会員?

拙ブログとは何の脈絡もない話題なので、そのまま放置しようかとも思ったが、一つだけお答えしておこう。バーズ氏は顕正会員である。それは間違いあるまい。わたくしが知っているのはそれだけである。

さて、今日は顕正新聞第1315号の続きである。

「156万の団結は日本を動かしつつある」
  特集号配布して先生の指導を実感


第十一婦人部幹事の活動報告の見出しである。ともかく今回の特集号は半月ほどで百万部の配布が行なわれたというくらいだから、反響はそれ相応にあるわけだ。ゆえに当該記事以外にも同様の話題が満載なのであるが、わたくしがこの記事に注目したのは本文中に次のような記述があったからである。

 各地で開催される集会・デモ行進にも第十一婦人部各支区有志が赴いては配布を重ね、愛知二千名・岐阜一千名規模の集会には、五月五日号・六月五日号を合わせた二千セット、合計四千部以上の配布が叶いました。

今回は集団的自衛権についての特集号配布であるが、以前は原発関連の特集号配布が盛んに行なわれていた。その時にわたくしは書いた。既存の反原発・脱原発運動家の顰蹙を買う恐れがあるので、本部として何らかのガイドラインを示すべきではないかと。

それはそうだろう。顕正会員が反原発・脱原発ないし集団的自衛権行使容認に反対するデモ行進や集会に出掛けていって特集号を配布するのは、最終的には折伏が目的なのである。純粋な市民運動家から見れば、これほど不純な動機もあるまい。

いや、もちろん、顕正会側の論理からすれば、仏法を立てなければ何をやってもうまくいかない、すべてが裏目に出ることになる、ということなのだろう。それはよくわかるのだが、しかし、市民運動家たちがそれを素直に受け取ってくれるとは限らない。むしろさまざまの軋轢が生じる可能性が高いのだ。

ゆえに本部としては何らかの明確な方針を示すべきである。短期間に百万部の配布がなされたからといって、悦に入っている場合ではない。

神主の家に生まれた夫がついに入信
  最後まで信心貫き穏やかな臨終

大聖人様が手を引いて下さった!


婦人部班長会での体験発表であるが、登壇者はなぜか平会員である。それはともかく、当該記事は先月も取り上げた葬儀に関する新見解が示されている意味で、重要である。

葬儀は子供たちの猛反対により邪宗ですることになり、夫が成仏できるか心配で、必死に祈り続けました。

少し中略して、続きをご覧に入れよう。

 「大聖人様が成仏させて下さった」
 と心から有難さが込み上げたと同時に、邪宗で葬儀をしてしまったことで、申しわけない気持ちが入り交じっていましたが、五月度の班長会で「成仏が決定したら、たとえ邪宗の葬儀でも、成仏の境界を壊わすことはできない」との登壇を聞いて、夫も大聖人様に手を引いて頂いたのだと、有難い思いでいっぱいになりました。


先の反原発・脱原発運動や集団的自衛権云々の運動では、既存の市民運動家たちとトラブルが起こるのではないかと心配したが、ご覧のように葬儀についてはずいぶんと柔軟な対応をするようになったものである。しかし、ことは成仏不成仏の問題であるからして、邪宗の葬儀容認は顕正会らしくないとも言えるところである。

当該号には葬儀に関してもう一つ注目すべき記事がある。

末期癌の祖父が臨終前日に入信
 儀礼室委員の確信に胸が熱くなる


これには驚いた。登壇者は女子部の組長であるが、儀礼室委員の立派なことには、客観的に読んでいるつもりのわたくしですら心を動かされたくらいだから、当の組長の心境は推して知るべしだろう。

 葬儀は顕正会儀礼室で執り行なって頂くことになりましたが、突如、地域住民と親戚に煽動された父に魔が入り、なんと通夜当日に、「葬儀の一切は寺で行う!」と怒り出したのです。
 儀礼室委員に事の経緯を話すと、「怨嫉には慣れています、受けて立ちましょう」と言って下さり・・・


以下は省略するが、この後のくだりも感動的であり、ぜんぶを紹介したいくらいである。わたくしの興味は、この儀礼室委員が誰であるかだが、残念ながら当該記事には名前が記されていない。思えばこれまでの記事も儀礼室委員の名前は伏されたままだったような気がする。たぶん何らかの考えがあってのことなのだろう。いずれにしても今回の記事に出てくる儀礼室委員は立派である。わたくしは心底そう思う。

ただし、これを宗門関係者がどう見るか、である。もちろん肯定はしまい。それを考えると暗澹たる気持ちになる。今さらながら顕正会の宗門復帰を願うばかりだ。

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