2013/9/18

久々の顕正会報道補遺  
先週の家宅捜索の話題はもうやめようかと思ったが、関連するコメントがいくつか寄せられているので、もう少し書くことにする。

瑠璃堂氏のブログを久しぶりに拝見した。相変わらずの健筆ぶりに安心した。今後も無理のない範囲で更新されることを期待したい。

御自身のためにも、説明責任はしっかり果たしてもらいたいですね。

桜月氏も指摘しているように、浅井先生は一昨年の十一月度総幹部会で、もし公安が調べに来たら自分が直接会って彼らに顕正会の正義を説明したい、という意味のことを言っていた。わたくしの思うに、記者会見をやるべきだろう。そうすれば全国民に向かって顕正会の正義を叫ぶことが出来るのだ。

いずれにしても今度の総幹部会で何か言うだろうから、まずはそれを注目したいところである。

さて、ここで訂正を申し上げたい。

東京会館だろうか、平日にもかかわらず大勢の会員が会館の中に入っていく様子が映し出されているのだ。

東京会館ではなく、どうやら千葉会館のようである。テレビでは東京近郊の顕正会施設と言っていたので、東京会館だと思い込んでしまったが、映像と顕正会ホームページの会館写真とを照合すれば、誰もが千葉会館だとわかるだろう。それにしても東京近郊とは妙な言い回しである。千葉市の顕正会施設と書けばよさそうなものなのだが・・・

もう一つ訂正がある。こちらが本命だ。

今回の場合は必ずしも警察側に悪意があって情報をリークしたという性質のものではなさそうである。

悪意があったかなかったかについては保留としたい。

考えてみれば、悪意丸出しであるはずがないのだ。そんなバレバレのことを公権力がするわけがない。つまり、悪意があったとしてもそれを巧みに隠し善意を装うのが彼らの常套手段なのだ。

いや、善意はやや不適切かもしれない。善意よりは正義のほうがいいかもしれない。

つまり、彼らはあくまで法令に則り、己の任務を遂行しているだけであって、そこに善悪だとか好悪のような感情は差し挟まない。ともかく淡々と仕事をこなしているだけなのだ。

表向きは、である。

では、本心はどうか?

ここがよくわからないところで、わたくしは公権力が一つの集合体として、いわば国家意志のような形で宗教弾圧を行なうことがあり得るのかどうか、もちろん現代社会においての話であるが、はたしてそんなことがあるのか、そこがよくわからないのである。

ただし、権力者側にいる人物が個人的に悪意を懐くことはあり得るし、その人物が職権乱用を行なうことは充分に考えられることである。もちろん、あからさまにではなく、オブラートに包んで、いわば巧妙に行なうのだ。

沖浦氏のコメントはきわめて常識的である。

ところがである。

のび太氏のコメントを読むと、やはりどこかしら顕正会に対して悪意というか、いや、悪意は言い過ぎにしても敵意のようなものが感じられなくもないのである。

以下はあくまで勝手な推測に過ぎないが、今回の家宅捜索には百人以上の捜査員が投入されたそうであるから、そこに創価学会員がいてもおかしくないだろう。テレビ局も同じであって、画面に映っている人は少数であっても、裏にはその何倍、あるいは何十倍ものスタッフがいるわけだ。そこに創価学会員がいてもおかしくない。

すると、公権力とテレビ局が裏で通じていてもおかしくないわけで、今回の事件は三月に起こったわけだから、この半年間に公権力側は内偵捜査を進めていた、それをテレビ局にひそかに伝えていた、という可能性もあり得るわけである。

いや、誤解のないように書き直すと、公権力とテレビ局が通じているのではなく、公権力側にいる創価学会員とテレビ局側にいる創価学会員が連絡を取り合っている、という可能性である。

オイ、近く顕正会にガサ入れを掛けるから、準備をして置け。

以上、あくまで推測なので、証拠を出せと言われても困るが、いかがだろう、充分にあり得る話だと思う。

さて、ここでリンクを紹介しておこう。

http://www.youtube.com/watch?v=JKinFXSfHz4&feature=youtu.be

公開日: 2013/09/14
http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2013年09月14日)
遠隔操作ウィルス事件続報
問われるべきリーク報道の責任
 遠隔操作ウィルス事件で逮捕起訴され勾留中の片山祐輔氏の弁護団が9月9日記者会見し­、検察が開示した証拠から、片山氏の派遣先の同僚のPCからも「iesys.exe」­が見つかっていたことなどを明らかにした。しかし、この日、佐藤博史弁護士が最も声を­荒げて訴えたのは、マスコミのリークに対する責任のあり方だった。
 これまで複数の報道機関が、片山氏が使用していた携帯電話から、真犯人が送ってきた猫­の写真と同じ写真が復元されたと報道していた。それが片山氏が犯人であるとの強い印象­を与えていた。しかし、佐藤氏は検察から開示された証拠の中に、そのような写真がまっ­たく含まれていないことを指摘した上で、「ペンを持ってる皆さんが、検察の暴走を止め­るためにいるのか、それとも大本営発表みたいなことをずっと続けるのか。」と、一連の­報道を厳しく批判した。
 これまで多くの報道機関が、検察や警察しか知り得ない捜査情報をあたかも事実であるか­のように報じ、それがその後の取り調べや捜査のみならず、その後の裁判にも大きな影響­を与えてきた。しかし、報道された事実が、後の裁判で証拠として検察側から提出されな­いことも多い。
 郵便不正事件で無罪となった村木厚子さんは、国に対し損害賠償請求を行ったが、裁判所­はマスコミにリークをしたことの責任は認めなかった。その後、村木さんは国に対し、「­検察が報道機関に捜査情報をリーク(情報漏えい)したために社会的評価が低下した」と­して、330万円の損害賠償を求める裁判を新たに起こしたが、一審、二審では「大阪地­検の職員以外が情報提供した可能性を否定できない」として請求は退けられ、最高裁に上­告している。
 数々の事件で捜査情報がリークされていることは明らかだ。そもそも公務員である捜査官­が捜査情報を外部に漏らすことは違法行為のはずだ。また、リークがその後の捜査におい­て、明らかに被疑者や被告に不利に作用することも多い。にもかかわらず、なぜリークし­た側も、それを報じる側も責任を問われないのか。
 ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。


動画そのものは三十分ほどあるので、忙しい人にはやや長く感じられるかもしれないが、概要は上に掲げたとおりである。

ビデオニュース・ドットコムは有料サイトにもかかわらず、なぜか無料で視聴できる動画をたくさん放出している。わたくしはこの太っ腹な主宰者に大いに敬意を表するものであるが、それにもまして記事の内容がこの上なく素晴らしいのだ。他のニュースメディアが取り上げないようなレアな記事がたくさんあるし、その視点も斬新だ。公権力に諂わない、独自の見識を持っているところが素晴らしい。

いずれにしても上掲の記事はバーズ氏の主張に分があることを示しているように読めるはずだ。これでわたくしが悪意云々を保留としたことの意味がよくわかるだろう。

さて、いずれはビデオニュース・ドットコムでも顕正会問題が取り上げられることになるのだろうか?

その時、はたして神保氏と宮台氏はどのような論評をするだろうか?


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