2015/1/4

本年最初の独白  
各方面より新年の挨拶が寄せられている。実に律儀なものだ。なぜならば、拙ブログではそのような挨拶めいたことは書かないからである。それにもかかわらず挨拶を下さる。普通なら、誰からも相手にされなくなりそうなものだが、そうでもないらしい。不思議なものである。

さて、今日はやや手抜きを承知しつつも、他サイトからの情報をお伝えしたいと思う。

http://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/archive/2014/12/15

浅井先生は先般、国家破産についての予言をした。ようは五年以内に起きると。

上掲のリンク先は、過去の浅井発言を拾い出して、これを批判しているわけである。平成十三年から十四年ごろにも、浅井先生は予言していた。しかし、外れてしまった。あれから十年以上の歳月が過ぎて、また懲りずに予言を始めた。そりゃあ、いつかは当たるだろう。ヘタな鉄砲じゃないけれども、ずっと言い続けていれば、そのうち一回くらいは当たるはずだ。しかし、的中率はベラボウに低いことになる。

http://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/archive/2014/10/27

この指摘も鋭い。キーワードは「鍵」である。浅井先生は同じようなフレーズを過去に何度も使っている。もちろん使っちゃダメというわけではない。しかし、使い方が問題なのだ。同じフレーズではなく、同じようなフレーズというのがポイントで、ようは言っていることが違ってしまっているのだ。いわゆる自語相違である。

おそらく浅井先生にその自覚はないのだろう。過去の発言には無頓着というか、そんなに細かいところまではチェックしていられない。すると、ワザとではなく、結果的に似たようなフレーズを使ってしまい、それが自語相違をきたす結果になるのだと思う。

まず、百万が広宣流布の鍵であると言う。

そして後年、三百万が鍵であると言う。

これもすでに問題ではあるのだが、まあ、それほど大問題ではない。あえて説明すれば、まず百万が広宣流布への第一ステップで、次のステップが三百万だと考えればいいのだ。鍵が複数あってもおかしくはない。

しかし、昨年の男子部大会での発言は、さすがにマズかった。

二百万がカギ?

オイオイ、百万から三百万にステップアップしたものが、どうして二百万に戻ってしまうんだよ、おかしいだろうが、と。

http://blogs.yahoo.co.jp/no_sleep502goal/archive/2014/10/17

これも前述の話と同様で、一つのキーワードに注目して会長発言の問題点を抉ったものである。そもそも御馬前とは何なのか、今ならネットで検索を掛ければ容易に情報が得られるわけだが、驚くべきことが起こった。なんと顕正会関係の情報が出てくるのである。さらに「御馬前の戦い」で調べれば、検索上位の大半が顕正会批判サイトで占められてしまうことになるのだ。

思えば、いかにも古臭い表現であり、現代では半ば死語と化しているのが御馬前なのだろう。そうした現代日本において、これを積極的に使っているのはほぼ唯一、顕正会だけということらしい。

いずれにしても大聖人の御馬前という表現は、具体的には何を意味するのかがよくわからない。活動会員たちはここに何かしらの幻想を懐いているのだと考えられる。しかし、幻想であるならば、そこには何の実体もないことになる。はたして顕正会側に、これに対する明快な答えがあるのだろうか?

それにしても、くだんのサイトは優秀である。

わたくしが面倒臭がってやろうとも思わない作業を根気よくやっている。それによって知り得たことはたくさんある。今回はその代表的な例を紹介させていただいたわけだが、ここで少し苦言を呈しておこう。これは特定の誰かにではなく、正宗僧侶ないし法華講員全般に対してである。また、創価学会員に対してもである。

歴代上人の国立戒壇に関する発言について、正宗僧侶や法華講員たちが検証するという話を聞いたことがない。いつも言っているごとく、顕正会に肩入れするつもりはさらさらないのだが、しかし、どうも法華講員たちには自己批判の姿勢がまったく感じられないのだ。ある意味、余裕がないのだろう。これはお互い様であろうか?

創価学会も同様だ。

先般、弘安二年の御本尊を受持の対象にしない旨の公表がなされたわけだが、これなどは過去の会長発言を拾えばいくらでも自語相違が掘り出せるはずである。しかし、創価学会員で積極的にその作業をしている人はそれほどいない。ぜんぜんいないわけではないだろうが、会員数の割には少ないような気がしてならない。

三者三様とは言え、どこもかしこも似たり寄ったりである。自己正当化ばかりに躍起になって自己批判が見られない。しょせんは自分がいちばん可愛いのだろう。

オマエもそうだろうがと言われれば否定できないが・・・


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