2015/3/26
顕正新聞第1335号拾い読み
トチロ〜氏と言い、沖浦氏と言い、立場は丸っきり異なるものの、ほぼ同様の見解のようである。
ただ、「学会問題」=「宗門問題」というように同じ出来事でも立ち位置によって呼び名は変わるもので、今回の「本尊模刻の正信会問題」との呼び方は法華講員はしませんからね…。
実に明快だ。決定的な証拠があるわけではないにしても、書けば書くほどボロが出ることは間違いない。彼らがそれを承知で今後も書き続けるかどうか、注目したいところである。
富士ボー閉鎖と、ここでの怨嫉謗法書き込み増加の関連は、貴方がご指摘の通りだと思えます。
これも決定的な証拠があるわけではないけれども、あそこには高頻度で投稿を続けていた人がたくさんいたので、その彼らが掲示板がなくなったからと言って静かにしているとは思えない。ましてやマグマグ氏へ呼び掛けるような意味のコメントまで残されているのだから、これも傍証の一つと言えるかもしれない。
なお、管理が大変かどうかについては、そうでもないと答えておきたい。憂鬱な日々と題して書いたので、心の優しい人たちは心配しておられるのかもしれないが、十年もやっていればいろいろなことがあって当然である。もはや少々のことでは動じない。わたくしとしてはそのような境地(?)に達しているつもりなのだ。
そしてもう一つ書いておこう。
沖浦氏もトチロ〜氏もわたくしの論敵である。謀略者たちには思いも及ばないかもしれないが、両者とはかなり激しい議論をしてきたつもりであるし、また今後もそういう機会があるに違いない。ただし、二人はオトナなのである。オトナの対応が出来るのだ。つまり、ここ一連の不穏な空気に関しては、黙視するわけにはいかないと考えられたのだろう。俗に言えば義侠心みたいな感じだろうか?
この件は以上である。
さて、今日は顕正新聞第1335号から話題を拾うことにしよう。第一面は広布御供養奉告勤行会の浅井先生講演である。十二月二十八日に行なわれたものだ。講演の内容については特に書くことはない。問題は二月二十五日号に年末の記事が掲載されることである。この時間差は何なのだろうかと思う。
そして二面以降、登壇記事がぜんぶで二十一本あって、そのうち創価学会関連を窺わせる見出しのついた記事が十三本ある。今回も列記してみよう。
先生は学会員の成仏をも願われる
特集号に込められたご慈愛に熱涙
特集号に込められた先生のご慈愛
毒気深入の学会員も救われるを確信
学会員を騙す池田大作一党に憤り
入会した自分こそ学会員を救わん
「聖教新聞に内心ヒヤッとした」
極限の大謗法に学会員が動執生疑
学会元副本部長が絶句し動揺
何も知らず功徳失う学会員が不憫
「ついに行くところまで行ったか」
学会の大謗法に入会の学会員も衝撃
「余は二十七年なり」まで歪曲した学会
先生のもと如説修行が叶う有難さ
衝撃だった学会の「極限の大謗法」
「八百万学会員を救いたい」に熱涙
学会で全盲になった婦人が入会
御遺命の正義を知り大歓喜
80歳の学会員が求めるように入会
逆縁だった学会員は湯船で変死
成仏の大事を教えて頂ける有難さ
学会では成仏のことを全く聞かず
功徳なき学会で心身ともに疲れ切る
顕正会に入会し「有難い」の毎日に
「折伏理論書」を拝読、涙あふれる
先生はただお一人で御遺命を死守
誰人も真似できぬ激闘を知り涙
特集号を手に岡山学会員を救わん
ヤレヤレ、である。しかも見出しだけではわからないものの、これら以外にも創価学会ネタの記事が何本かあるのだ。特集号の出来以降、まさにオンパレードである。
広布史上歴史的な特集号
なるほど、これは第七婦人部長の言葉であるが、この調子で行くと当分は続きそうである。具体的にいつまでかはわからないが、少なくとも次の特集号が出来するまでは続くだろう。
「日本国債はリスクになり得る」
黒田総裁発言(経済財政諮問会議)議事録から削除
東電 汚染水海洋流出を一年も隠蔽
これでも「コントロール」か‼
このところの顕正新聞は登壇記事ばかりで手抜き編集の印象を拭えないが、今回はご覧のような時事ネタが掲載されている。いずれも良質な記事であり、大手メディアがあまり熱心に取り上げない事案なので、その意味においても貴重な情報だと思う。今後も編集部の健闘を期待したい。
ただ、「学会問題」=「宗門問題」というように同じ出来事でも立ち位置によって呼び名は変わるもので、今回の「本尊模刻の正信会問題」との呼び方は法華講員はしませんからね…。
実に明快だ。決定的な証拠があるわけではないにしても、書けば書くほどボロが出ることは間違いない。彼らがそれを承知で今後も書き続けるかどうか、注目したいところである。
富士ボー閉鎖と、ここでの怨嫉謗法書き込み増加の関連は、貴方がご指摘の通りだと思えます。
これも決定的な証拠があるわけではないけれども、あそこには高頻度で投稿を続けていた人がたくさんいたので、その彼らが掲示板がなくなったからと言って静かにしているとは思えない。ましてやマグマグ氏へ呼び掛けるような意味のコメントまで残されているのだから、これも傍証の一つと言えるかもしれない。
なお、管理が大変かどうかについては、そうでもないと答えておきたい。憂鬱な日々と題して書いたので、心の優しい人たちは心配しておられるのかもしれないが、十年もやっていればいろいろなことがあって当然である。もはや少々のことでは動じない。わたくしとしてはそのような境地(?)に達しているつもりなのだ。
そしてもう一つ書いておこう。
沖浦氏もトチロ〜氏もわたくしの論敵である。謀略者たちには思いも及ばないかもしれないが、両者とはかなり激しい議論をしてきたつもりであるし、また今後もそういう機会があるに違いない。ただし、二人はオトナなのである。オトナの対応が出来るのだ。つまり、ここ一連の不穏な空気に関しては、黙視するわけにはいかないと考えられたのだろう。俗に言えば義侠心みたいな感じだろうか?
この件は以上である。
さて、今日は顕正新聞第1335号から話題を拾うことにしよう。第一面は広布御供養奉告勤行会の浅井先生講演である。十二月二十八日に行なわれたものだ。講演の内容については特に書くことはない。問題は二月二十五日号に年末の記事が掲載されることである。この時間差は何なのだろうかと思う。
そして二面以降、登壇記事がぜんぶで二十一本あって、そのうち創価学会関連を窺わせる見出しのついた記事が十三本ある。今回も列記してみよう。
先生は学会員の成仏をも願われる
特集号に込められたご慈愛に熱涙
特集号に込められた先生のご慈愛
毒気深入の学会員も救われるを確信
学会員を騙す池田大作一党に憤り
入会した自分こそ学会員を救わん
「聖教新聞に内心ヒヤッとした」
極限の大謗法に学会員が動執生疑
学会元副本部長が絶句し動揺
何も知らず功徳失う学会員が不憫
「ついに行くところまで行ったか」
学会の大謗法に入会の学会員も衝撃
「余は二十七年なり」まで歪曲した学会
先生のもと如説修行が叶う有難さ
衝撃だった学会の「極限の大謗法」
「八百万学会員を救いたい」に熱涙
学会で全盲になった婦人が入会
御遺命の正義を知り大歓喜
80歳の学会員が求めるように入会
逆縁だった学会員は湯船で変死
成仏の大事を教えて頂ける有難さ
学会では成仏のことを全く聞かず
功徳なき学会で心身ともに疲れ切る
顕正会に入会し「有難い」の毎日に
「折伏理論書」を拝読、涙あふれる
先生はただお一人で御遺命を死守
誰人も真似できぬ激闘を知り涙
特集号を手に岡山学会員を救わん
ヤレヤレ、である。しかも見出しだけではわからないものの、これら以外にも創価学会ネタの記事が何本かあるのだ。特集号の出来以降、まさにオンパレードである。
広布史上歴史的な特集号
なるほど、これは第七婦人部長の言葉であるが、この調子で行くと当分は続きそうである。具体的にいつまでかはわからないが、少なくとも次の特集号が出来するまでは続くだろう。
「日本国債はリスクになり得る」
黒田総裁発言(経済財政諮問会議)議事録から削除
東電 汚染水海洋流出を一年も隠蔽
これでも「コントロール」か‼
このところの顕正新聞は登壇記事ばかりで手抜き編集の印象を拭えないが、今回はご覧のような時事ネタが掲載されている。いずれも良質な記事であり、大手メディアがあまり熱心に取り上げない事案なので、その意味においても貴重な情報だと思う。今後も編集部の健闘を期待したい。