2018/4/1

アナウメ  
コメント欄が少し賑わっているようだが、わたくしのほうからは特に申し上げないことにしたい。

私が五十周年記念幹部大会に参加した感激を入院中の母に伝えると・・・

婦人部愛南支区部長の記事である。同紙面には他に男子部第五十五隊支隊長と男子部第三十五隊組長の記事があって、この三つには共通する事項がある。すなわち近親者の臨終のことである。しかも、そのいずれもが葬儀を顕正会儀礼室で執り行ったと書かれている。しかし、それらの話は省略しよう。問題は上掲だ。

五十周年の大会? もちろん過去のことを書いているわけだから、それはその通りなのだろう。だったら六十周年はどうなったのかである。結局、何もやらなかったのではないかと思うが、いかがだろうか?

これを意地悪く言えば、顕正会の迷走、となる。平たく言えば、行き当たりばったり、である。

これは誕生日を祝うことに似ているかもしれない。

人それぞれなので一概には言えないが、わたくし自身に当てはめてみるとよくわかるのだ。もはや誕生日など目出度くもない。むしろ年を取っていく自分にやるせなさを感じているくらいなのだ。顕正会の歴史もそうなのだろう。過去の栄光は遠ざかる一方であり、今はほぼ停滞したままでいたずらに年月を過ごしている。ゆえにわたくしと同じような心境なのだと思う。

さて、教学試験の話題である。

もはやこれもマンネリ化が著しく、わたくし自身もあまり興味が湧かなくなっているのが実相である。そうした中で登用試験の合格者一覧が目を惹いた。

第十三婦人部、第十九婦人部

大雑把に見ると、各部で十名前後の合格者がいる。例えば男子部の場合、第一男子部と第十二男子部がそれぞれ二十名の合格者を出している。逆に第二十男子部が二名の合格であり、これが男子部の最低値だ。つまり、これらを平均すると十名前後だろうということなのだ。

ところがである。婦人部の欄を眺めていると欠番があるのだ。それが上掲なのである。普通に考えれば合格者ゼロということだ。これは深刻な事態と言わねばなるまい。

それから試験問題についてイチャモンをつけておこう。

・・・朝日に向って始めて南無妙法蓮華経と唱え出だし給うたこと。

・・・大聖人は昇る旭に向い、初めて「南無妙法蓮華経」とお唱えあそばされた。


上段が登用試験、下段が五級試験である。なぜに登用が朝日で五級が旭なのか、わたくしにはまったくわからない。

それから三級問題はかなり難しかった。登用と五級は勉強しなくてもそこそこ合格点は取れそうだが、三級は違う。いきなり受験したら、合格できないかもしれない。

ここでは詳しい説明を省くが、ようは穴埋め問題の穴の開き方がヒドイのだ。極端に言うと次のごとくなるだろう。

ようは〇〇〇〇〇の〇〇〇〇〇が〇〇〇のだ。

これはもう穴埋め問題の限界を超えているだろう。だったら記述式ないし論文形式にするのが普通のはずだ。

まあ、しかし、もはやそれも無理なのだろう。現実的なことを言えば、採点する人がいない。本当は一・二級合格者が採点するべきなのだが、おそらくは絶対数が追っつかない。かつての合格者全員が今も残っているわけではないからだ。

けだし、顕正会の組織そのものが、今は深刻な穴埋め問題と化しているのだ。


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