2019/3/13

ワルアガキ  
二月度総幹部会を報ずる新聞が届いている。これがまたひじょうに興味深い内容で、今後の展開に目が離せないと思った。しかし、同時に思ったことは、これが顕正会の最後の悪あがきなのかもしれない、ということだった。

さて、続きを見ていこう。

 本年六月に学会の入門試験を受け、一応合格したのですが・・・

十二月度班長会の登壇なので、昨年の六月の意味である。登壇者は婦人部伊予支区の平会員であるが、ようはわりと最近まで創価学会に在籍していたわけである。さらに入門試験云々からも察せられるように、彼女は一昨年に創価学会に入信したという、七十一歳の人物である。

・・・わからない所を先輩に聞いても教えてもらえず、「もっと深く学びたい」との思いが込み上げ、御書全集を借りて一日じゅう、時間が経つのも忘れて読みふけりました。

前掲の続きの文章である。さらに次のように続いている。

 しかしいくら読んでも難解すぎて理解できず、どうしたものかと悩んでいたとき、広告文と・・・

広告文と特集号がセットで自宅に投函されていた、そこに記されていた連絡先に電話を掛けた、云々と。

そりゃあ、いきなり御書を拝読しても理解できないだろう。創価学会にはそれを教えてくれる先輩がいないのだろうか?
そもそも御書を借りるというのが不審な点で、入信した時点で真っ先に購入すべき書籍の一つが御書のはずである。この点、今の創価学会は御書を軽視しているのかもしれないと思った。
もっとも御書全集の発刊すら頓挫してしまう顕正会も、今となっては御書軽視は否めないところである。しょせんは浅井先生というフィルターを通してしか御書を学べないからだ。彼女はそこに疑問を感じないのだろうか?

ちなみにわたくし自身は今現在、平成新編を使わせていただいており、それは今からおよそ十五年ほど前に密かに入手したものである。それ以前から所持していたものはいわゆる創価学会版御書全集であり、今はどうだか知らないが以前は町の古本屋を探し回ればいくらでも手に入れることができた。しかも新古本とでも言うべきなのか、ほとんど傷んでいない良品があって、それでも五百円くらいで購入できた。

それから少し自慢話をすると、今現在は創価学会版の御書全集を複数所持していて、その一つは池田大作氏の名前がどこにも記されていないものである。このように書くと、昔からの法華講員ならばアレだと思うかもしれない。ようするに平成新編が発刊されるまでは創価学会版の御書から奥付などを取り外したものが法華講で流用されていたのである。しかし、わたくしの所持しているものはそれではない。つまり、池田氏が会長に就任する遙か以前の、初版ではないもののかなりそれに近い稀覯本を所持しているのである。

こういうことを書くから長くなる。

大聖人様がお待ちあそばす決戦場へと急がれる浅井先生に・・・

これは第四十二女子部長の記事である。その隣には婦人部町田支区組長の記事があって、次のような記述がある。

三百万をめざす広宣流布の戦いに・・・

急ぎ三百万達成に向けて戦い・・・


バカバカしいのであまり取り上げたくないのだが、おそらくはこれらのキーワードが顕正会の欺瞞を暴く意味で重要になってくるので、今後も引き続き注視していきたいと思う。

 されば、次の目標たる三百万を見つめ、御生骨が光り輝くその日まで、残りの人生のすべてをかけて・・・

同じ紙面の下段に載る女子部第二百区班長の記事である。年齢は八十一歳とのことだ。

この人の記事で注目すべき点は、まず昭和三十一年に創価学会に入ったことである。六十二年には脱会し、正信会に移籍したという。そして一昨年の二月に顕正会へと移り、今は班長の肩書きを持っているくらいなので、年齢を考慮すれば大変な頑張りようである。

自宅にあった細井日達書写の本尊への執着が自然と消え、無事に返納することができました。

いったいどこへ返納したのだろうか?

塔婆供養をしていた宗門末寺・専行寺に対し、顕正会で信心していくことを堂々と言い切る・・・

ご覧のような記述があるものの、当該寺院が返納先とは考え難い。おそらくは顕正会の本部に納めたのだろう。しかも上掲はやや不審である。ようするに正信会の寺院なのか宗門の末寺なのか、その区別がアイマイなのである。今の顕正会では十把一絡げに捉えているフシがあるけれども、ここはしっかりと区別すべきだろう。

いずれにしても昨年あたりから顕正会の方針に大きな変化が見られるようになった。宗門に対する方針である。その明確な宣言とも受け取れるのが二月度総幹部会の報道である。本当ならばすぐにでも取り上げるべきところだが、いちおう順番通りに読んでいくことにしよう。もっとも今の更新ペースだといつまで経ってもたどり着かないかもしれないが・・・


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