2021/8/11

アマリトシアキ  
顕正新聞第1548号は登壇記事の羅列である。最後に世相閻魔帳があって、それが唯一の救いではあるものの、はたして当該号を隅から隅まで読む人がどれだけいるのか、究極的には資源の無駄ではないのか、と思った。

現在九四歳の久邇宮である母が・・・

 母は香淳皇后の姪として生まれ・・・


婦人部港北支区部長(首都圏)の記事に注目した。よくはわからないが、雰囲気的には天皇家にかなり近接した家柄のようである。

 この中盤、浅井先生は誓願を敢えて低く抑えて下さり・・・

男子部第六十四隊長(山形県)は、誓願とはノルマのことなのだと言いたいらしい。事実、その通りなのだろう。

 もし私が一人で来た場合、そのまま宗門の入会勤行を執り行なってしまおうとのバカげた魂胆・・・

埼玉県の啓信寺に第十八男子部長と出掛けたそうである。しかし、宗門の入会勤行とは驚きである。完全に顕正会内部の思考に凝り固まっている。宗門では御授戒が一般的な呼称のはずである。そのくらいは予習しておくべきだろう。

「弘安2年の御本尊は受持の対象にしない」との段を読み聞かせた瞬間、壮年は「それは本当か?」と顔色を変えて驚き「功徳があるからと七回も正本堂に行ったが、いいことは一切なく、勤行をすればするほど余計に体調が悪くなるばかりだった」

引用範囲が不適切である謗りは免れないものの、そこはご容赦願いたい。ともかくこの女子部第五十一区総班長(大阪府)の文章は、驚くほどのデタラメである。

顕正新聞の文字が大きくて読みやすい。

婦人部東予支区班長(愛媛県)の記事には、八十八歳の人がご覧のように言っているくだりがある。もしかしたら会長講演しか読んでいないのかもしれない。その他の登壇記事は会長講演と比べればむしろ小さいくらいである。

婦人部日吉支区組長(神奈川県)はまだ二十代の若さである。それで婦人部所属はおかしいだろう。

 最初は続々と入信が叶い、嬉しく感激していましたが・・・

母の縁で高校入学と同時に顕正会員になった。同級生を折伏すればかなりの確率で入信する。それらはすべて婦人部の成果となる。あらら、最近の顕正会は創価学会の女性部を辛辣に批判しているわけだが、これではヨソサマのことを言えた義理ではないだろう。

(女子部第九十八区の紹介で入信・アメリカ)

アメリカ人男性である。この人の配偶者が日本人なのか否か、そこが読み取れない。わりと多いのは女子部員がアメリカ人男性と結婚するパターンで、アメリカの顕正会組織はその人たちで成り立っている。ゆえにもし生粋のアメリカ人が続々と入信するようになれば、大したものである。

甘利利明

最後は世相閻魔帳の第七回である。わたくしは本文中に出てくる上掲の人物について、自民党には議員がたくさんいるので似た名前の人がもう一人いるのかもしれないと思った。しかし、どうやら誤植らしい。甘利明は自民党の中では実力者の一人に数えられるだろう。その名前を間違って表記してしまうようでは、もはやオシマイである。

2021/8/6

トウソウガイ  
公明党関連の話題が喧しい。おそらくは始まったばかりなのだろう。これから本格的な動きが見られるはずで、当然ながら衆院選にも少なからず影響が出る。現時点ではこれくらいにしておきたい。

・・・日淳上人が悲しまれますよ。

第三十八男子部長(長野県)の記事である。伊那の信盛寺は日淳上人が出家されたところだという。よく知っているなあと思う。

次は男子部第六隊支隊長(首都圏)である。

「浅井先生には絶対に間違いがない」

むしろ間違いがあったほうが人間らしくていいと思うのだが・・・

大和堆

第二十六女子部幹事(石川県)の記事であるが、不勉強のわたくしはこれを知らなかった。どうやら能登半島沖の漁場として有名らしい。以前は北朝鮮漁船、今は中国漁船が違法操業をしていて、日本の漁師が困っているそうだ。

 数十年前は一回の漁で数千万円もの漁獲高があった・・・日本の食卓から魚が激減・・・

数十年前がアバウトすぎる。それと日本の食卓から魚が激減したのは何も中国のせいばかりではなく、日本人の食生活がかなり欧米チックになってきたからでもある。早い話が肉のほうが好まれているのだ。魚は料理も面倒臭いし、焼き魚などは食べるのも面倒である。

「汚染水の海洋放出」県民の怒り心頭

婦人部郡山支区部長(福島県)の記事で思うのは、今のコロナ禍では原発問題も霞んでしまうことだ。問題が解消されたわけではなく、深刻な状況が続いているにもかかわらず、時間と共に忘れ去られていく。わたくし自身も今一度、認識を改めないといけないと思っている。

池田大作の後ろで、手を合わせる細井日達管長の写真

婦人部第六総部長(首都圏)の発言は聞き捨てならない。これは日達上人が池田大作氏に向かって合掌礼拝している意味なのだろうか?

しかし、顕正会員も浅井先生に対して相当にヤバイことをしているように思える。具体的には、ひれ伏す、である。これがどのような行為なのか定かではないが、少なくとも顕正新聞にはそこらじゅうに同様の文言が出てくる。浅井先生には絶対に間違いがないから、それで問題はないと言いたいのだろうか?

過去六十四年にわたり・・・

久々に男子部第百七十四隊長(首都圏)の登場である。それにしても上掲はめずらしい。近年は数えるのが面倒臭くなったのか、多くは六十有余年と書かれている。

熱心な学会員だった祖父、ついに入会
100歳で良き臨終、色白く柔和な相に


女子部第三十九区総班副長(首都圏)の記事は感動的である。具体的には次のくだりを引用しておきたい。

両親が聾唖である私にとって、いつも私に直接語りかけて愛情を注いでくれた祖父母の存在は大きく・・・

聾唖者に対しては非礼千万なところがなきにしもあらずとは思うものの、現実問題としては耳根得道をベースに成り立っているのが今の社会である。

霊法会の法殿を守ってくれる人がいない・・・

畳一畳ほどの作り付けの法殿を取り壊し・・・

自ら法殿を取り壊し・・・


婦人部愛南支区組長(愛媛県)の記事で興味を惹いたのは、法殿である。仏壇の一種だろうか?

凍霜害

女子部第二百三十九区組長(新潟)は梨農園を営んでいる。不勉強のわたくしはトウソウガイと言われてもすぐにはわからない。けれども活字では凍霜害と書かれているので字面から意味が理解できる。この場合、耳根ではなく眼根が役に立つ。おそらく耳根得道は一面の真理であって、当然ながら別の側面も存在するわけなのだろう。

2021/8/2

サイシンノシオ  
秀和氏から報告があった。沖浦氏と連絡が取れたと。

わたくしとしては複雑な心境である。独白を看板に掲げているブログにもかかわらず、コメント欄においてコメント投稿者同士が交流を図っている。いや、もちろん、それは個人の自由であり何の問題もない。そもそもコメント欄を開放している時点で、そうした事態を許容していることになるし、わたくしがとやかく言う筋合いのことでもないのだ。

また、拙ブログはナンダカンダと十年以上も続いている。当然ながらわたくしに接触を試みようとする人もいるわけだが、基本的には面倒臭いので取り合わないようにしている。とは言え、もしかしたら気が変わって、わたくしのほうから積極的に外交を始めるかもしれない。

沖浦氏が言うように、ネット上には匿名で無責任な発言をする人がたくさんいる。わたくしもその部類だと思われているとしたら心外なので、イザという時には打って出る覚悟はある。独白とは言いつつも、それなりの腹は括っているつもりなのだ。

さて、世相閻魔帳の第六弾を取り上げたい。

リコール署名偽造事件の闇に蠢くもの

しょせんは週刊誌の受け売りなのだろう。まさか顕正新聞が一次情報を発信できるとは思えない。とは言え、週刊誌に類するものを読まない人にとっては貴重な情報である。

まず、何のリコールなのかだが、愛知県の大村知事を辞めさせるための運動である。その音頭を取っていたのが高須克弥氏で、彼はもともと医者だったわけだがいつの間にかマルチタレント的な存在となり、政治的にはいわゆる右側に位置する人物のようである。記事ではそこに集った面々について、次のように書いている。

河村たかし名古屋市長のほか、百田尚樹、竹田恒泰、武田邦彦、有本香、門田隆将といった著名な右派論壇の応援を受け、昨年八月下旬より署名集めを開始した。

ところがである。署名がなかなか集まらなかった。それでアルバイトを雇って署名を書かせたという、実にショボい話がこの事件のあらましである。

そもそも大村知事をなぜに辞めさせようとしたのかが問題で、ここでは思いっきり話を端折らせてもらうが、しょせんは無理筋だったのだろう。県民の大多数はこの運動に見向きもしなかった。いわば一部の右翼思想家がムキになっていただけであって、一般人にはまるで響かなかった。しかもである。署名が集まらないから偽造したという。これが事実ならば、それこそ天皇陛下に申し訳ないと思わなければならないだろう。ゆえに彼らを本物の右翼とは見なさず、エセ右翼とのレッテルを貼る人たちも少なからずいるようである。

 選挙管理委員会は、署名が必要数に届かない限り、署名が自筆であるかを審査せずに返却するため、必要数以下であれば偽造が発覚せずに済む可能性もあるという。こうした制度の死角に目を付けたのであれば、まさしくプロの犯行といえる。

当初、リコールに必要な数の一割すら集まらなかったそうである。まさか、それでいて偽造だけで残りの九割を満たそうとは思わなかっただろう。さすがにそこまで厚顔ではないだろうし、それこそバレバレであるからそれとは別の狙いがあったと思われる。ようは一割では格好がつかないのでせめてもう少し署名を上積みしたい、リコール成立には至らずとも相当数の人が大村知事の辞任を求めているのだ、というような話に持っていきたかったようである。ところがバレちゃった。実にカッコ悪い話だ。

ちなみに既出の竹田恒泰氏のことは拙ブログでも取り上げたことがある。遥か昔、女系天皇問題の時だ。

あるいは武田邦彦氏のことは原発問題の時に触れたことがある。

食は薬なり

拙ブログの指摘を受けてのことか、最近の顕正新聞はコラムに力を入れている。登壇記事の羅列では読者が飽きるだろう。顕正新聞の読者は基本的に顕正会員ばかりだが、それに甘えてはいけない。

 摂取したくない添加物は、カラメル色素・スクラロース・ソルビン酸・乳化剤・pH調整剤・膨張剤・メタリン酸Na・リン酸です。

次のくだりは途中までにしておく。

 また、できれば摂りたくない添加物は・・・

これはビビる話である。上段と下段の関係は、摂りたくない・できれば摂りたくない、ということなので、前者は最悪・後者は悪、ということになるだろう。あるいは、前者はワル、後者はチョイワル、となるだろうか?

いちいち確認していないが、わたくしが購入している食品には前掲の添加物がかなりの頻度で登場していると思う。もしこれらを避けていたら買い物ができない。完全なる自然食品のお店に行くしかないだろう。はたして顕正会員はこれを遵守しているのだろうか?

 例えば、芙蓉茶寮のチーズカレーパンは、・・・サラダ油

少々イチャモンをつければ、サラダオイルについては問題視している人たちもいるわけだから、その意味でこれは不用意な記述だろう。全体的にかなり専門的な記述が多い中で、ここは粗雑に感じられるくだりである。具体的にメーカーや製法について説明しなければいけないと思う。

最進の塩

イチャモンの追加である。原材料を列記しているくだりで、片やサラダ油、片や最進の塩、とあるのだ。さすがにおかしいだろう。


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