2015/12/13

シワスノアメフリ  
種々のコメントが寄せられているけれども、今日は顕正新聞の話題に戻りたいと思う。十月度総幹部会の記事である。一ヶ月半ほどの遅れだ。はたして今のペースで年内に片付くかどうか、微妙なところである。

さらに阿部日顕の退座も先生の「最後に申すべき事」の提出より百日後に事実となったことに、諸天の働きを如実に拝しては・・・

この百日後というのは初耳である。ずいぶん時間が経つけれども、なぜに今まで言わなかったのだろうか? こういうことを誇大宣伝するのが顕正会の得意技だったはずだが?

唯お一人、戒壇の大御本尊様の御威徳を守り奉られる先生の偉大なお立場・・・

諫臣・争子として立たれるは、浅井先生ただお一人であり・・・


もはや誰よりも偉い人になってしまった。これでは宗門に戻れるはずもあるまい。先生は猊下よりも偉いんだと、登壇者はそう思っているわけなのだろう。あるいは本人もそう思っているのかもしれない。

 そしてこの先生の諫暁により、近く必ず不敬の御開扉は中止され、戒壇の大御本尊様は国立戒壇にお出ましになる・・・

そうそう、これらは第二十四女子部長の登壇記事であるが、直近の文章はいかにも短絡的である。そもそも不敬の御開扉とは何事かと、法華講員からお叱りを受けるところである。余計なお世話と言われればそれまでだ。しかも続きの文章では大御本尊が国立戒壇にお出ましになると言っているのだ。

現状、御開扉が中止されることはひじょうに考え難い。そして国立戒壇の建立もまったく実現の兆しが見えない。残念ながら、それが現実なのである。

第一婦人部長も凄いことを言っている。

 いま日本国の中で、大聖人様の常住此説法のお姿を如実に拝し奉られるお方は、五八年間、大忠誠心で戦って来られた浅井先生以外おられず・・・

日本国の中と言っているが、おそらく世界の中でも同じなのだろう。つまりは地球上には先生以外にいないと言っているのだ。あるいはこの大宇宙の中でも同様なのかもしれない。どんだけ偉いんだ。

 その先生が、いよいよ広布最終段階を迎えて、仏弟子の誓いを新たにされる御大会式に臨まれた本年の重大さを思えば・・・

じゃっかんはアゲアシ取りの気味がないわけではないものの、ここはしっかりと指摘しておきたいところだ。前掲では五十八年間の大忠誠心を云々し、ここでは本年の重大さを云々している。再掲しよう。

いよいよ広布最終段階を迎えて・・・

これではあたかも今年が広布最終段階元年のようにも読めてしまうではないか?

しかし、事実は違うのだ。もう何年も前から最終段階・最終段階と言い続けているのである。こんなことをいつまで続けるつもりなのだろうか?

女子部総務の登壇も凄い。彼女は浅井先生が佐渡会館で塚原問答の話をした時の様子を次のごとく言っている。

あたかも先生がお傍で拝見されたかのような、臨場感あふれる指導・・・

浅井先生は話術に長けている。これは『迷走する顕正会を斬る』において、著者が言っていることでもあるのだ。久々に引用してみよう。

 浅井会長の「龍の口の語り」は至芸であり、右に出るものは他にないとわたしは思う。顕正会員歴四十年弱の間、何度この講義を聴いたことだろうか。由比ヶ浜の潮の香までも感じられるような臨場感を覚え、本仏成道の現場に立ち会ったかのように思われた。

立場は異なれども言っていることはほぼ同じである。なるほど、顕正会が先生の一代限りと言われる理由も頷けるところである。なぜならば、こうした名人芸は容易に継承できるものではないからだ。

第七婦人部長の記事を見てみよう。

 中でも、高齢の組長たちは
 「佐渡病院に行くより、佐渡会館に来た方が、体が楽になった」と・・・


「あと三年、死んじゃおれん」

どうやら三年後に二万人の新潟県大会を行なうらしい。新潟顕正会の実力を示して余りある話だ。ようは先般の南東北大会は三県合同の大会だった。それを新潟は一県単独で行なうのだから大したものである。

病院へ行くより会館へ行ったほうが体によいというのは、何となく理解できることだ。ようは生き甲斐である。高齢者に限った話ではないが、生きて行くためには何か具体的な目標が必要である。浅井先生はそうした目標設定がうまいのだと思う。

しかし、言うまでもなく、その最終目標がとてつもなくデカイ、デカ過ぎるのだ。それがさまざまの無理を生んでいるわけである。

次に紹介する婦人部大阪支区組長は、夫の転勤に伴なって五年間、中国で生活していた。婦人部大会にも中国から参加したという。

 大会に参加してよりは、毎月の第十一婦人部集会にも誘われ・・・

もちろん個人の自由である。経済的にも時間的にも余裕があれば問題ないだろう。しかし、わたくしの感覚からすれば、相当に無理をしているように思えて仕方がない。もっとも、彼女はすでに日本に戻ってきているので、もはや余計な心配ではあるのだが・・・

今日はこんなところで終わりにしたい。

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