2018/3/19

ビシュウ  
顕正新聞第1431号の続きを見ていこう。

大師子吼

女子部総務の記事の中から引用した。この主語が重要である。すなわち浅井先生である。これをもって会長本仏論だと直ちに言うのは短絡かもしれないが、ともかく最近はこうした大仰な表現が目立つように思う。

大空中戦

これは第二十三男子部長の記事であるが、ここでの主語も浅井先生である。今一度、前後の文章をつなげて紹介しよう。

先生が起こされる大空中戦の凄まじさ・・・

本年初頭、全国の地方新聞に全面カラー広告が載った。ここでは岩手県の胆江日日新聞に載った全面広告のことを言っていて、いつもはテレビ欄が掲載されているところに載ったことで、そのド迫力に感嘆の声が続々と上がったということらしい。

婦人部千葉支区総班長も広告の話題を書いているが、わたくしが注目したのは別の部分である。

妻の暴言に屈していましたが・・・

妻の大反対を受けてからは・・・


拙ブログではこれまで繰り返し、男性婦人部員だとか男性女子部員の話題を書いてきた。今回の記事はその問題点を象徴するような事例である。

上掲の二文はすなわち二例を意味する。いずれも配偶者のいる男性である。つまり、くだんの総班長が純粋な意味で折伏を実践しているのだとしても、それを男性の奥さんが快く思わないのは当たり前のことなのだ。この点について本部首脳は何らかの方針を示さないといけないだろう。今のままでは遅かれ早かれトラブルが続発することになりかねない。やはりこれも成果至上主義の弊害であって、実は本部自体がそれを知ってて放置しているようなフシがある。ようは成果が落ち込むのを恐れているのだ。実に困ったものである。

「あまりに綺麗でメスを入れられない」
 「この現象を何と説明すべきなのか」

医学生と教授、眼前の「成仏の相」に衝撃


この記事はすでにネット上でも話題になっているようだが、わたくしはわたくしなりの視点から書いてみたい。

まず、この登壇者が平会員であることが不審である。男子部の紹介で入信したらしく、おそらくは今も男子部所属なのだろう。すると亡くなった女性も男子部所属となる。

登壇者はどこかの病院で看護師長をしているそうだ。亡くなった女性は同じ病院の看護師で、十一日前に入信したらしい。ようは末期ガンで、余命幾ばくもない時期に入信したわけだ。本人は献体希望ということで、そのままどこかの大学に搬送された。しかし、見出しにあるごとく、あまりに綺麗な臨終の相に教授も学生たちもメスを入れられなかったという。それで一年もしないうちに、遺体はそのままの状態で戻されたそうである。

わたくしの疑問を書こう。葬儀はどうしたのかである。顕正会の儀礼室で行なったのかである。その記述がまったくないところが問題である。文章の雰囲気からすると家族は未入信のようである。ゆえに儀礼室での葬儀は実現しなかったと思われる。

この点、ずいぶん都合のいい記事だと言わざるを得ないだろう。

しかも医学生らの記述がかなり長く引用されている。これも大筋は見出しのごとくであるが、わたくしの素朴な疑問はこの文章の出どころである。まず、登壇者の勤めている病院がイコールで献体先の大学というわけではなさそうである。すると登壇者が学生らの証言をどこから手に入れたのかがわからない。報告書みたいな形で病院に送られてくるものなのだろうか? もしそうならば看護師長クラスの人間であればそれを読む機会もありそうではある。まあ、しかし、その辺の細かい事情は不明であり、これ以上は何とも言えないところである。

いずれにしてもである。医療関係者を驚かすほどの臨終の相ならば、家族が真っ先に入信しても不思議はないだろう。本記事にはそうした記述がまったくない点が問題であり、ここが顕正会特有の誇張表現の臭さを感じさせるところなのである。

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