2019/2/1

ムニノセンセイ  
マイケル氏の言っていることを端折ってしまえば、巌虎の人物像に興味はあるがわざわざ会って確かめるほどではない、という感じになるだろう。そこに今度は沖浦氏が、会いたい、と言ってきた。それに対するわたくしの返事を書かねばならない。

ハッキリ言おう。沖浦氏と友好的な会談を持つことは不可能である。

話は簡単である。わたくしは日蓮正宗の無所属信徒を名乗っている。対する沖浦氏は日蓮正宗批判の急先鋒のような人物である。ならば必然的に法論とならざるを得ないだろう。

今現在のコメント投稿者の中には厳しい人がいて、その人は仲間であるはずの法華講員を批判してやまないのである。ようは大謗法者である沖浦氏に対して、ロクに破折もせずにのうのうとコメントを書いていることを批判しているわけなのだ。
あるいは顕正会本部も厳しい眼差しを向けていることだろう。戒壇の大御本尊を誹謗する輩とヨシミを通ずるとは何事か、ということになる。
また、ややこしい話ではあるが、法華講員たちもわたくしに対しては快く思っていないところがある。何しろ宗門の戒壇論はデタラメであると言い続けているからである。

以上、諸般の事情からして沖浦氏と対面する時は法論の時である。

さて、話は変わる。

学会の顕正会対策&カ書を入手
 組織防衛に躍起、学会崩壊いよいよ近し


いつものごとく顕正新聞の続きを見ていくわけだが、男子部総務の記事に付された見出しが気になるところである。上掲には文書を入手したとあり、本文中には太字でその文書とやらが引用されている。少し長いが全文紹介しよう。

 「今、邪宗顕正会は『学会員を救わん』といった表題で、特に『学会員』を標的にして、折伏を展開しています。
 特に、各家庭に公明党のポスター掲示をしている家庭が標的になっています。日蓮大聖人の正当な団体は、唯一『創価学会』だけであります。
 池田先生は御健在で、会員とお会いすることを心待ちにしておられます。無二の先生は『池田先生』のみです。
 顕正会が、何をいっても全て嘘です。作り話です。先生を信じて益々信心強盛に『創価学会』を守っていきましょう」
 「顕正会等の会員が来訪したときは、下記のように対応してください。
 @ドアホン越しに『顕正会』と名乗ったら、なにもい言わずにドアホンを切る(笑)。
 A新聞等の配布をされたら、『読まず』にゴミ箱へ。
 B外で出会ったときは、なにも言わず、会釈もしない、無視をする。
 C顕正会は、教学において優れているので、仏法対話は絶対行わない(大笑)。
 D法論等を申し込まれたら、それを絶対受けない。
 E顕正会は、断っても、断っても来訪するので、できれば男性が対応するように。
 F広布基金について、顕正会は、上限6万円とありますが、一人何口でも出来るので無制限です(笑)。数字に迷わないように。創価学会は上限も下限もありません。一万円単位での御供養です。
 G日蓮大聖人に南無できるのは『創価学会』が唯一無二です。顕正会の嘘に迷うことなく信心に励んでください。
 あまり、強引な場合は警察を呼んで下さい。
 会館では対応出来ません(笑)」


ウソ臭い文書である。

まず、見出しに文書を入手とある。また登壇者も、文書を入手した、と明言している。ならば上掲は創価学会のしかるべきところが作成した文書を、正確に引用していることになるだろう。しかるに本文中には次のごとく書かれている。

 学会から顕正会に入会した壮年が、近畿方面の学会支部長宅を訪問したところ、通された部屋に顕正会対策のマニュアルが置いてありました。

そもそもこれもインチキ臭い。普通、入会した人物であれば、名前で呼ぶはずである。〇〇さんとか、すでに役職があれば、〇〇組長、○○班長、みたいな感じである。また、男子部総務自らが同席するのは無理にしても、支隊長だとか隊長などがいわゆる折伏の応援という形で同席するのが普通のはずである。ところがそうした記述は見当たらない。

 支部長は「見たらあかんでぇ」と言いながら三〇分以上も席を外したので・・・

ここが問題である。それだけの時間があれば、読むことは可能である。だが、しかし、仏典結集ではあるまいし、すべて正確に記憶することは不可能だろう。すると考えられるのは携帯などを使って撮影することだろうか? それともまさか文書を丸ごと盗んできたのだろうか?

すでにここまでの話でも相当にウソ臭いことが読者にも伝わったのではないかと思う。顕正会は文書を入手したと言っているわけだから、その現物を顕正新聞紙上に掲載すべきだろう。それができない時点でこの話は信用に値しないと思う。

さて、以下はマニュアルの記述に対する疑問である。

邪宗顕正会・・・

今の創価学会は他宗を邪宗呼ばわりしない。顕正会だけは例外なのだろうか?

折伏を展開・・・

後のほうに「仏法対話」という言葉が出てくる。顕正会では使わない表現である。逆に言うと、上掲は顕正会目線での表現となるわけだが、創価学会側が作成した文書だとすればずいぶんと自虐的にも思えるところである。

各家庭に公明党のポスター掲示をしている家庭が標的・・・

重複の甚だしい駄文である。「各家庭に」は削除しても意味が通るし、むしろそれが普通の文章のはずである。ようは文章力としては最低レベルと言わざるを得ない駄文なのである。

無二の先生・・・

いかにも顕正会っぽい表現だ。

できれば男性が対応するように・・・

ここが不審である。創価学会の役職を詳しくは知らないが、例えば支部長だとか本部長みたいな人たちがザラにいるわけだろう。あるいは教学をそれなりに勉強している特殊部隊があるとも聞く。ゆえにマニュアルが事実ならば、そうした具体的な対応策を示すべきところだと思う。それを男性が対応する云々では、ずいぶんとアバウトな話である。

顕正会は、上限6万円とありますが・・・

マニュアルの作成時期が気になるところである。登壇者もこの点には気がついているようで、本文中には次のごとく書かれている。

 すでに広布御供養の上限が「六万円」に変更されたことを知っていることも驚きですが・・・

もちろん創価学会の情報収集力からすれば、それほど不審ではないのかもしれない。

顕正会は、上限6万円とありますが、一人何口でも出来るので無制限です(笑)。

この(笑)の意味は総幹部会での聴衆の反応をあらわしているのだろう。顕正会もずいぶんと自虐的である。

 あまり、強引な場合は警察を呼んで下さい。
 会館では対応出来ません(笑)


ここでの(笑)は創価学会の弱腰を嘲笑しているのだと思うが、問題はそこではない。いかにも会館云々がおかしいのだ。

基本、顕正会でも同じである。会館が対応するのではなく、組織が対応するのだ。例えば男子部の平会員がいるとしよう。彼にはいわゆる先輩がいる。紹介者かもしれないし、その紹介者の所属する組織の人たち全般がいわゆる先輩に相当するわけである。ゆえに何かあれば、組長だとか班長に相談する。組長班長で対応し切れない場合は、副長だとか支隊長に相談する。さらにその上に相談する。という具合である。

ゆえに先ほどの男性云々もおかしいわけであり、繰り返しになるがそこには創価学会内部の組織名ないし役職名が記されるはずなのである。

最後にもう一つだけ指摘しておく。

 顕正会の嘘に迷うことなく信心に励んでください。
 あまり、強引な場合は警察を呼んで下さい。


文章の内容ではなく表記に注目されたい。上掲は改行されているとは言え、続きの文章なのである。前半は「ください」と表記し、後半は「下さい」と表記している。

以上、もしこれが本物のマニュアルだとしたら創価学会もアホだなあということになる。そしてもしこれが顕正会のでっち上げだとしたら顕正会もオシマイである。

各方面からの情報を期待したいところだ。

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