2019/2/11

コウゴウシイ  
顕正新聞第1462号の続きをざっと見ていこう

 何より、日尊・日郷が日目上人の御遺言のまま、日目上人のご遺骨を奉じて申状を奏呈されていたと始めて伺っては、大衝撃を受け・・・

第二十五婦人部長の発言である。部長クラスがこのテイタラクなのだから、顕正会員の大半が誤解していたことになるだろう。ようするに日目上人御遷化の後、日尊は京都へ、日郷は上人の御遺骨を奉じて直ちに大石寺に戻ったと、このような理解が顕正会では一般だったわけである。

男子部第百三十七隊支隊長の記事は祖父の臨終を伝えるものであるが、一点だけ指摘しておきたい。

なんと数十万円の保険まで下りたのです。

このアバウトさがわからない。そもそも保険金は、掛け金はさておき受け取り金額のほうは、わりと整った数字になっている場合が多いはずである。現実的には端数が生じることがあるのかもしれないが、さりとて数十万みたいなアイマイな言い方はしないだろう。

また、上掲とは話がズレるが、お金を工面しなければならないような時にはもちろん正確な数字がわかればそれに越したことはないけれども、最初のうちは概算しかわからない場合もある。その場合、まさか数十万です、とは言わないだろう。例えば五十数万だとか、六十万弱だとか、そんな感じで伝えられるはずである。それはそうだろう。今の例では、とりあえず六十万用意しておけば大丈夫という話になるはずなのだ。それが数十万みたいな言い方では、それこそ念のために百万くらい用意しておかなければいけないという話になってくる。

女子部第二百三十八区長の記事は、創価学会員が続々と目覚めている様子を伝えている。その中の一人が顕正会の基礎教学書について、次のような感想を述べている。

「この本は神々しい」

誉め言葉なのだろう。それはさておき当該記事の問題点は次の一節である。

 「早く一国を動かしたい」
 と六千万を急がれる無二の師匠・浅井先生に・・・


幹部たちの言っていることがバラバラである。それは最終的には浅井先生の責任なのだろう。先生の言っていることが一定しないからである。

拙ブログをよくお読みになっている人ならばおわかりだろうが、このところの浅井先生は三百万を云々することが多かった。もちろん同時並行的に五百万だの一千万だの六千万だのと言っている。ゆえにくだんの区長はその中から六千万の部分を抽出して、上掲のように言っているわけなのだ。

結局、三百万になっても一国は動かない、もっと力を付けなければ無理である、ということなのだろう。その最終的な数字が六千万なのだ。しかし、三百万ならまだしも六千万は遠い未来のことである。つまりは夢のまた夢なのである。

女子部第百八十八区総班副長は、創価学会歴六十年にして婦人部長を務めていた七十九歳になる姑の入会を伝えている。ここでは二点ほど取り上げておこう。

これまで執着していた細井日達書写の本尊を学会に返納し・・・

おかしいだろう。なぜに正宗寺院に返納しないのかである。

そして次は前後の脈絡を省いているのでわかり難いが、重要なところなので紹介したい。

 すると、何と本部長は
 「いまの学会は確かに大聖人の御遺命のままではないが、池田会長を師として、会長の仰せのままの信心をしている。会長の指導を世界に弘めるのが広宣流布です」
 と、学会が御遺命を捨てたことを認めたのでした。


こと御遺命に関しては顕正会員に一日の長がある。ゆえに本部長殿も上掲のように言うしかなかったのかもしれない。ただし、物凄く不審な点がある。池田会長云々である。

現役の創価学会幹部が池田会長という呼称を用いるのかが不審なのだ。池田名誉会長と呼ぶか池田先生と呼ぶか、その二つに一つだろう。

最後に男子部第六十三隊組長のことを書いて終わりたい。彼は創価学会三世だったらしく、顕正会へは昨年十月に移籍してきたようである。写真を見る限り、三十前後のように思える。現状、創価学会から顕正会へ移籍する人たちは、その多くが高齢者である。失礼ながら将来性はあまりない。そこにこうした三十前後の青年が入会してくるとなると、かなり事情が違ってくる。創価学会も全体的に高齢化が進み、若い人材が少ないようにも仄聞する。ゆえに若手の人材が顕正会へと大量に流入するような事態になれば、それこそ大きな地殻変動が起きることになるだろう。

さらにもう一つ、書いておく。

当該号は新春号だった。ゆえに巻末には、全国会員数および会館 列島分布図が載り、併せて顕正会発足より今日までの弘通の足跡が掲載されている。

それによれば百万達成が平成十五年十一月で、二百万達成が平成三十年七月である。

ようするに今後もあまり加速度が付かずダラダラと数字が伸びていくのであれば、三百万を達成するまでには十五年ほどの年月を要することになるのだ。

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