2019/6/10

サンモンバン  
三文判の話はけっこう貴重な情報かもしれない。いわば成果の水増し報告が常態化しているわけなのだろう。宗門の実態をよく伝えていると思う。

ちなみに顕正会ではかなり以前に署名捺印を廃止してしまったので、それこそデタラメな報告が横行している可能性がある。いや、実際には真面目な活動会員がたくさんいて、ともかく入信勤行だけはしっかりと行なっているのだろうと想像されるわけだが、しかし、その一回きりでオシマイという場合が多いのだろう。ごく単純に、公称会員数が二百万にもかかわらず実数はその十分の一に満たないという現実が、それを物語っている。

晃氏からありがたいご教示をたまわった。

ようするに一度目が安徳天皇の時であり二度目が後鳥羽上皇の時、そして今まさに行なわれんとしている蒙古調伏を第三度とするのが正しいようである。わたくしは浅井先生の言っていることに疑問を感じて、関係がありそうな御書を確認した。具体的には祈禱抄・本尊問答抄・神国王御書である。しかし、これらはかなりの長文なので、さらに関係がありそうなところだけに絞って確認してみた。いわばそこに落とし穴があって、晃氏の引用している部分をウッカリ見過ごしてしまっていたのだった。

ん?三度目は、さすがに
大聖人の諫暁で、大規模なものは辞めたのでしょうか?


ところで晃氏の疑問であるが、もっとも単純な話をすれば、日本国は同体異心であり、朝廷と幕府の間には過去の経緯からしてワダカマリがあって、なかなか一枚岩にはなれなかったということなのだと思う。平成新編の巻末年表にもその辺の事情が窺えるところである。

朝廷 蒙古への返牒を鎌倉へ下す
幕府これを押さえて送らず


文永七年一月の記述である。両者の関係がギクシャクしていることは間違いあるまい。ゆえに、もともと一枚岩ではなかったこともあって、祈祷のほうもチグハグなものになってしまったのだろうと思われる。

さて、顕正新聞の続きである。

 これら二代の悪貫首が、御遺命を守護するためには、一度たりとも池田大作と戦うことがなかったにもかかわらず、カネのためなら大抗争をも起こすその畜生ぶりには・・・

副総男子部長の言っていることはかなりズレていると思う。日達上人は粥をすすってでも云々とおっしゃられたそうである。日顕上人にしても同様だろう。もしカネにこだわるならば、創価学会を破門にせず、うまく妥協していればよかったのである。

つまり、カネのためではないのだ。あえてイヤラシイことを言えば、プライドを守るためだろう。世の中の争いごとの多くはそうしたツマラヌことに端を発するわけである。

次は総合婦人部長の発言をいくつか拾ってみよう。

第二次教学部委員

教学委員のはずだった。いや、もちろん、教学部委員でも教学委員でも大差はないのだが・・・

十五年前の悪義をぶり返す宗門・・・

ぶり返すが興味深い表現である。わたくしの言語感覚では、例えば病気がぶり返すみたいな感じで使うのが普通なので、これはあまり相応しくないように思うのだが、いかがだろうか?

 五十五年にわたり責め続けた恐るべき謀りも・・・

これは興味深い表現とかの問題ではなく、ひじょうにおかしな表現に思えるところである。申し訳ないが、その説明が難しい。ともかくヘンである。総合婦人部長もいよいよ焼きが回ってきたのかもしれない。

最終章の完結

これも総合婦人部長である。結局のところ浅井先生のデタラメに付き合っているうちにおかしくなってしまったのだろう。上掲から直ちに想起されるのは、いわゆる御遺命守護完結である。つまり、御遺命守護完結はウソだった。しかし、そうは言えないので今度は最終章の完結と表現を変えたわけである。

ただこれも浅井先生がちゃんと説明すれば済む話であって、御遺命守護は完結していなかった、と言えばそれでいいのである。

卑近な例を示すと、今は梅雨真っ盛りであるがいずれは梅雨明けになる、気象庁が梅雨明け宣言をする、ところが後になって梅雨明けしていなかったという撤回宣言みたいなことがしばしば行なわれている、というのが現実である。

極論すれば、すべての発言に有効である。一千万の誓いもそれで済むのである。現実には済まないのかもしれないが、わたくしに言わせればそれを隠蔽することのほうが百千万億倍の罪なのである。いかがだろうか? これに反論があるだろうか?

上のほうでプライドの話をした。まったく同じだろう。先生もツマラヌプライドに囚われているのである。

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