2019/7/17

ジガゲ  
部外者氏の文章は誤変換が目立つ。専門用語は変換が煩わしい。しかし、そこを等閑にしてはいけない。

さて、今日も顕正新聞を見ていこう。

早瀬日如の御本尊を本部会館に納め・・・

男子部第百五十七隊組長の記事である。これはもう絶望的な状況と言わざるを得ないだろう。今までは日達上人と日顕上人の御本尊を返納する話が多かった。けれども今後は必然的に日如上人の御本尊が増えていくわけで、その人たちが顕正会へ入会するとなると上人の御本尊を返納するのが通例となってしまいそうである。しかもである。早瀬日如と呼び捨てにしている。

浅井先生に勝算があるのかどうか、甚だ疑問である。ようは考え無しに行き当たりばったりで進んでいるだけの、いわゆる迷走状態なのだろう。

このままでは永遠に宗門復帰は叶わない。すると顕正会で独自に本尊を用意しないといけない。例の日寛上人の御本尊を印刷し続けるつもりだろうか?

こう書くと、顕正会の御本尊は妙縁寺所蔵の流用であって印刷などはしていない、と反論するかもしれない。もちろん現時点ではそれが公式見解なのだろう。ただし、もうすでに顕正会で印刷していることは公然の事実となりつつあるし、物理的にもそれ以外に考えられない。何しろ今で二百万人、それを三百万だの五百万だのと増やしていくつもりなのだろう。常識的に考えて妙縁寺にそれだけのストックがあったとは誰も考えない。そもそも当時の全体数から考えても一つの寺院にそんなに存在する道理がないのである。

さて、この登壇者であるが、有名シンガーソングライターのバックバンドのドラマーをやっていたそうである。また、西城秀樹の付き人などを経験したとも書かれている。

疑って恐縮だが、上述のことは甚だ疑問である。正直、疑われても文句を言えない書き方をしていると思う。

有名シンガーソングライターの名前を明示すべきだろう。なぜに伏せる必要があるのかである。一方の西城秀樹についてはなぜに明示しているのか、逆にそこが問題である。

 宗門では、芸能人が御開扉を受けるときには僧侶のすぐ後ろに座席が用意されて・・・

いったい誰のことを言っているのか、そこが問題である。

ようするに当該記事に出てくる芸能人は西城秀樹だけであり、彼はすでに亡くなっているのである。ゆえに穿った見方をすれば、付き人だったかどうか調べてもわからないだろうという計算が働いているようにも思えるのである。先ほどの有名シンガーソングライターだとか芸能人の誰々というところで具体的な名前を明かせば、もしかしたら裏を取ろうとする人が出てくるかもしれない。そこでウソがバレてしまうといけないので名前を伏せている。

かなりイジワルな見方をしているとは思うものの、実際、これまでにもデタラメな記事がたくさんあったことからして、疑われても文句は言えないだろうということなのだ。

次の男性女子部員の記事も問題である。

 昭和三十五年、・・・社長をはじめ従業員の六分の一が学会員という環境

六分の一がリアルである。おそらくはもっと高比率の会社も存在することだろうが、ともかく彼はそうした環境下で創価学会に入信したという。ここまではいい。

 当時は第二代・戸田会長の時代であり・・・

これは事実誤認である。戸田城聖氏は昭和三十三年に亡くなっているのだ。

いつも言っているように、編集部がダメなのである。もはやロクに読みもせず、機械的に掲載してしまっている。

 学会時代には御書全集で教学を学び教授補として教える立場でしたが・・・

ここはイヤミである。彼は顕正会に御書がないことを暗にディスっているのかもしれない。

それはともかく気がついたことがある。

創価学会からの入会者を眺めていると、高齢者が多いのは前々からのことだが、もう一つ特徴的なのが教授補である。わたくしの記憶が確かならば教授補は多いが教授は少ない。いや、教授は一人もいなかったかもしれない。この辺が興味深いところではある。それほどに教授の壁は高いのか、もしくは中途半端な人間ばかりが顕正会に流れてくるということなのか、失礼ながらもそんなことを考えてしまうのだった。

さて、最終面には三つの体験発表があり、いずれも家族の臨終について語っている。その詳細は省いて、女子部第百四十七区総班長の記事から創価学会員のセリフを拾ってみたい。

「学会は自我偈なんだ。長行なんかやっていたら、焼香に時間がかかって葬儀が長くなっちまう」

これはおかしな発言である。今は近親者だけのこじんまりした葬儀が主流なので発言者は誤解しているのかもしれないが、葬儀の長さは参列者の人数に左右されるのだ。
極論すれば、参列者がいなくなるまで葬儀は続くのである。まさか焼香が終わっていないにもかかわらず葬儀を打ち切るわけには行かないだろう。もちろん遅れてきた人は別の話である。
ゆえに事前に葬儀社との打ち合わせの段階で、どのくらいの人数になるかを予測して、大人数になるとわかっていれば焼香台を増やして調整するわけである。

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