2021/7/29

コモノ  
一週間ぶりの更新である。特に理由はない。ともかく一週間前よりも状況は悪化している。ご存知のように昨日の感染者数は記録的であり、この記録的という言葉も連日のように上書きされていく状況なのである。昨日がピークでこれから下がっていくのであればいいのだが、そう簡単には行かないだろう。たまたま昨夜はNHKのニュースを見る機会があったのだが、番組は七時から始まってその大半をコロナの問題に費やしていた。もし何もなければオリンピックの話題が中心になるはずだが、さすがに優先順位が違うだろう。さて、今日はどうなることやら、である。

大草一男と妙観講に司法の鉄槌くだる
音声捏造をめぐる謀略訴訟、顕正会が全面勝訴
大草一党のペテン性を白日のもとに晒す


法務部長が一ページ半を使って報告しているのは、例のカエリタマエ問題である。わたくしが注目したいのは、これが東京地方裁判所における判決であることだ。つまり、このまま終わりになるのか、それとも最高裁まで争うことになるのか、この一点である。なぜならば別の裁判では顕正会が逆転敗訴しているからである。それについてはなぜかまったく報道しない。この点、顕正新聞の報道姿勢には問題があるだろう。

以下、当該記事で気になった部分をいくつか紹介しよう。

大草には、平成17年の対決から逃避したという暗い過去≠ェつきまとうことになる。

わたくしにはこれがわからない。大草氏に逃避したという意識があるのかどうかもわからないし、よってそれが暗い過去なのかどうかもわからない。顕正会側が勝手に悪宣伝しているだけのような印象が拭えない。続きの文章がさらに不審である。

 そこで大草は、かかる醜態を取り繕うために、令和元年5月19日、妙観講の女性講員らを自身の「名代」として浅井先生のご自宅に押しかけさせるというパフォーマンスを演じた。

ずいぶん気の長い話である。平成十七年から令和元年まで、何年の隔たりがあるのか、それを考えると法務部長の言っていることはかなり的外れな憶測のようにも思えるところである。

例のカエリタマエ事案はこの時に発生したわけであるが、まさか十数年も掛けてそのような謀略を行なう必然性があるとはとうてい思えない。やるならもっと早くにやってもおかしくないだろう。平成十八年だとかであればわりと因果関係がわかりやすい。それをなぜ十年以上も時間を置いたのかである。

しかもである。音声を捏造したという。

これが事実だとしたら妙観講はとんでもない連中である。異常な集団であり、いわゆる反社と見なされても文句は言えないだろう。まさにここがポイントなのだ。顕正会にとっては憎き妙観講に対して異常集団とのレッテル貼りがしっくりくるものの、公平中立的な立場の人たちから見れば、まさかそんなことまでして相手を貶めようとはしないだろうと思うはずなのだ。ましてや十数年も掛ける必要はあるまい。

「電話越しの音声やスピーカーで再生した音声等を録音したものであることが窺われる」

これは音声分析の権威とされる鈴木松美氏の鑑定だそうである。わたくしが真っ先に想起したのは、かつての浅井大草電話会談である。浅井先生と大草氏は電話でやり取りしたことがある。その時の音声は妙観講側から公開されている。動画サイトで閲覧できるはずである。つまり、この時の浅井先生の発言を切り貼りすれば、カエリタマエという音声を捏造することができる。たぶん、わたくしもやろうと思えばできるだろう。今はパソコンさえ扱えれば誰もが容易に加工できる時代なのだ。

さて、話を戻そう。先ほどから繰り返し言っているように、十年以上も掛ける必要はまったくない。すぐにでも実行可能である。つまり、くだんの暗い過去を払拭するための謀略だと考えるのは、おそらくは顕正会側の勝手な願望であって一般的な人たちにはほとんど説得力を持たない話のように思える。

ウソにウソを重ねた揚げ句、司法に断罪された大草一党。これを自爆テロという

ここはアゲアシ取りであるが、自爆テロは違うだろう。単に自爆と書けばまだしもだった。

「慧妙」との無関係を装う

この段はあまり知られていない事実が書かれていて興味深かった。例えば「株式会社ぎょうしょう」では副講頭が代表取締役であって、大草氏は平の取締役らしいのだ。そしてこの「ぎょうしょう」は顕正会に当てはめれば、顕正新聞社に相当するのだと思われる。ここで慧妙が作られているのだ。ちなみに慧妙は新聞であり、それとは別に暁鐘がある。顕正新聞と冨士の関係に似ている。もっとも冨士はすでに事実上の廃刊となっているが・・・

・・・刮目してみるべきである。

大仰な表現である。

・・・音声分析の第一人者・谷本益巳氏である。

権威と第一人者はどちらが上なのだろうか?

ともかく驚くことは、当然ながらこれは顕正会が依頼して新鑑定を行なったわけなのだろう。ずいぶんとご執心である。見ようによっては最初に鑑定してもらった鈴木松美氏に対して失礼な話である。けれども今は妙観講を封じるためのこれが唯一の材料なのかもしれない。

わたくしはもう一つ切り札があると思っていて、それは実にシンプルな切り札である。ようするに浅井先生は不在だったわけであるから、それが確実ならば鑑定するまでもない。早い話、先生が出掛けた先を明示すれば済む話なのだ。

もはや浅井先生は普通の人ではないので、まさかスーパーに買い物に行くとか、そういうレベルの行動はあり得ない。いちばん可能性がありそうなのは病院だろう。まあ、しかし、病院通いがわかるとそれはそれで困るのかもしれない。それとも不在そのものがウソなのだろうか?

非違行為

あまり馴染みのない言葉である。

数々の大謗法ゆえに無間地獄の前相を示しつつあるのか。

ずいぶんな物言いである。大草氏は裁判の傍聴に来ていたらしく、その時の表情が冴えないことをご覧のように言っているわけである。

浅井先生が平成17年、阿部日顕に対して顕正会の命運を賭して公開法論を迫ったときも、大草は手足すくんで代人として立つこと能わず、法論から逃避してしまった。

冒頭の話の繰り返しである。ただし、前後するが次の一文は見逃せない。

 これまで大草は、浅井先生に対し、構ってほしくて手紙を書いたり講員を押しかけさせたりしたものの、小者すぎて相手にしてもらえず、悔しい思いをしてきた。

どこかヘンである。

結局、宗門側も同じロジックが使えることになりそうである。猊下が浅井ごとき小者を相手にするわけがない。当然、代理を立てる必要もない。放っておくにしかずである。

それでいてお互いに逃げた逃げたと言い合っているのだ。どっちもどっちだろう。

それにしても顕正新聞が片付かないなあ。やんなっちゃう。

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