2006/6/27

お返事に代えて  
埼玉県出身I@札幌氏はホームページをお持ちであるが、わたくしはそれ以前の印象がひじょうに強い。かなり以前より、氏は富士大石寺へ帰ろう掲示板をホームグランドとして活躍しておられた。帰ろうサイトはご存知のごとく対顕正会用サイトである。ゆえに掲示板においても顕正会批判の書き込みが中心だったし、今もそうである。

わたくしが、氏に対する印象を大きく変えることになったのは、宗教に関心を持とう掲示板での出来事からである。氏は一時期、宗教に関心を持とう掲示板に投稿していたことがある。
先に述べたように、大石寺へ帰ろう掲示板はおもに顕正会批判が中心であって、創価学会の話題などはあまり見られない。また、この掲示板の常連たちは、あまり他の掲示板には顔を見せない傾向があるように思われる。
ところが氏は、宗教に関心を持とう掲示板に来られて、なんと創価学会員と対論を始めたのだった。これは意外だった。しかも、その語り口がひじょうに柔らかいというか、紳士的というか、真面目というか、ともかく毒々しさがないのだった。

わたくしがネットの世界を経験するようになってから、かれこれ四年くらいになるだろうか、いい加減な性格なので自分ではちゃんと把握していないけれども、だいたいその程度だと思う。そして、おそらくは最初の頃、無意識のうちにも身構えていたところがあったのだろうと思う。ゆえに、富士大石寺へ帰ろうサイトなどに対しては、穏やかではない感情を持っていた。当然、その掲示板へ書き込んでいる面々に対しても同様の感情を懐いていたのだと思う。

ゆえに、埼玉県出身I@札幌なる人物も・・・当時は少し違った名前だったと思うが、それはともかく、顕正会を悪く言う連中のひとりであると思っていたし、さぞかし性格の悪い人間に違いないなどと思っていたような記憶がある。ようはわたくしも未熟だったのだ。
つまりは氏のことを、そのような偏見で見ていたのである。それが宗教に関心を持とう掲示板での出来事で、見事にくつがえったのだと思う。

そんなわけで、埼玉県出身I@札幌氏がわたくしのブログにコメントをくださるようになったのはごく最近のことであるが、上件のごとくわたくし的には浅からぬ因縁があると思っているのである。


ガラン氏のことはよく存じ上げないが、いろいろと質問のようなものを頂戴しているので、ひじょうに困っている。

まず、わたくし個人の功徳の体験談については、人に話せるほどのことは何一つないと申し上げておきたいと思う。ただ、これに関連する事柄を、一両日中にでも書こうと考えているので、お待ちいただきたい。

七箇相承については、まったくのお手あげ状態と言う以外にない。

わたくしは御本尊の相貌をほとんど知らない。大聖人の御真筆御本尊についてすら、よく知らないのであるから、いわんや御歴代上人の御本尊のことなどまったく知らないと言ってもいいくらいである。

ただし、創価学会員が言わんとしていることの意味はそれなりにわかる。
ようするに、御本尊書写の書式みたいなものを大聖人御自身が御指南下されたものが相伝書であるとすると、それに反する御本尊があるのはどうしたことかという疑問なのであろう。

わたくしにはわからない。これでおしまいである。

少なくとも日目上人御書写の御本尊をすべて把握した上でなければ、何とも言えないことなのだと思う。しかし、実際のところは上人の御本尊がすべて公開されているわけではないのだろうから、判断のしようがないのではないか?
また、七箇相承といっても、例えば平成新編御書には掲載されていないわけである。つまり、われわれが安易に学ぶべき書ではないのだ。そもそも御相伝書とはそういった性質のものなのだろう。
わたくしはさしあたって、在家分に与えられた御書を中心に学ぶべきだと思っている。なにしろ在家なのだから。

開目抄にしても本尊抄にしても在家の方がたまわっている。わたくしは同じ在家でありながら、いまだに両書の意をつかみきれていない。つまりはその程度の能力なのである。

ゆえに御相伝書などはまだ百年早いと思っている。
もっと研鑽を積んでから、ようやくたどり着く世界なのだろう。

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