昨日のブログを読み返してみて、ちょっと反省している。
ウエスタン誉め過ぎだよ。
そう感じた方も多いと思う。
案の定、日暮関係者からコメントが届いていた。いろいろ書いてあるが要は日暮七丁目も誉めてくれ、ということである。
このチームは春の東部リーグ新人戦のチャンピオンである。
「弱きをたすけ、強きをくじく」を信条とする伊藤としては、東部リーグ「ビリ」のウエスタンは誉めても、4位から上のチームは誉めたく無いのである。
なのだが、
頼まれればイヤダと言えなのも性分。ここは誉め過ぎないように注意しながら書きたいと思う。
コメントによると日暮も17人だそうだ、大したものである。
「今年は狙っているよ」という雰囲気がヒシヒシと感じられるチームである。
事実、4月の「小金大会」は地区の事情で出場できなかったらしいが、5月の「東部大会」では見事に準優勝に輝いている。今度の市長旗杯にも出場するらしいので大いにガンバってもらいたいものだ。
トーナメント表を見ると、一回戦の対戦相手は566の「高柳」らしい、「高柳」といえば小金大会のチャンピオンである。ハッキリ言って最悪のクジ運である。
誰が抽選会に行ったか定かではないが、たぶん監督かヘッドだと思う。
抽選結果を知った選手並びに父兄の方々は、さぞ落胆されている事と想像している。
まっ、気持ちは分かりますが、「本当にとんでもない事をやらかしてくれたよな」と、文句をつける程度に止めてやってくださいね。
ものは考えよう。優勝するためには何処かで戦わなければならない相手ですからね。一回戦で対戦するのは最大のチャンスと考えた方がいいと思いますよ。
ガンバってくださいね。
さて、日暮七丁目と言えば、思い出されるのが昨年の東部リーグ・前期大会。
和名ヶ谷の前期優勝を阻止し、あまつさえ前期優勝をかっさらったチームなんですね。
知らない人が多いと思うが、このタイトルは門外不出。常に東部チームが守り続けた大切なタイトルなんですよ。
間違っても常盤平方面に行ってもらっては困るのである。
困るんだけど、東部リーグの歴史を紐解いて見ても、前期を征したチームが後期を征し、総合優勝を勝ち取るというパターンが出来上がっているんだよね。
優 勝 日暮七丁目
準優勝 大橋みどり
第三位 和名ヶ谷
和名ヶ谷は日暮に敗れた結果、第三位。
東部、絶体絶命のピンチ。
なのだが、そこはそれ、やっぱり頼りになるのは「あの」チーム。
後期リーグをブッチギリの全勝で優勝し、奇跡の総合優勝を成し遂げたのが「あの」和名ヶ谷だったんですね。
だんだん調子に乗ってきました。やっぱりこのブログでは和名ヶ谷を誉めるのが一番似合ってますね。
今年の日暮はとっても強いんだけど、昨年だって強かったんだよ。というお話でした。
まっ、和名ヶ谷にはかなわなかったんですけどね。
以上、日暮七丁目を誉めちゃいました。

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