昨日は、愛媛で勤務時間中のブログ更新により懲戒処分があったというニュースに接し、臆病な伊藤は身の危険を感じ、更新を自粛しました。
というのは真っ赤な嘘で、単に忙しかっただけであります。
今日はちゃんと書きますよ。
さて、日曜日は東部地区の子ども会運動会が行われました。
秋山、大橋みどり、紙敷新田、高塚ひばり、和名ヶ谷の5つの子ども会によって勝敗が争われました。
東部のドッジ審判団は、各競技毎に出場選手を入場門からスタート位置まで誘導する「誘導係」を担当した。
入場門脇に陣取り、誘導係ならぬ「誘拐係」に変身して、普段見掛けない子に、片っ端から甘い声をかけるという地道な努力を続けているのであります。
もちろん、選手として花々しく参加しているドッジスタッフも沢山いました。
一方、伊藤は「用具係」という地味な裏方として参加しました。
このブログにも度々登場する某チームの監督もリレーの選手として、しかもアンカーとして出場していました。とてもじゃないが伊藤にはマネできない立派なことなのですが、どう考えても無謀としか思えない行為でありまして、是非とも来年は辞退するよう説得してみたいと思っている次第であります。
もちろん伊藤だって数年前はリレーの選手として出場したことだってあるんです。
まっ、残念なことに10メートも走らないうちに3人にゴボウ抜きにされちゃったんですけどね。
気持ち的には彼らと抜きつ抜かれつのバトルを展開していた筈なんですが、驚いた事に気が付いたら、体は遥か後方を走っていたんですよ。ちょっと恐い話しなんですが遊体離脱現象まで体験してしまったんですね。
それ以来、体力の限界と精神的破綻の恐れを感じ、リレーには参加していません。
おそらく今回ばかりは、伊藤の説得にも素直に頷いてくれると信じています。
なんたって、リレーで和名ヶ谷に抜かれたのが直接の原因となり、総合ビリという結果を招いてしまったんですからね。

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