
本編は、デイアフのなかでも異質で、主たるカイの台詞が極端に少ない。
代わりにゲーツ・キャパが大立ち回り。
「いいね、ギャプランより遥かに扱い易い。」
アッシマーのテストを兼ねた今回の作戦で、技術員に尋ねられて・・・・
「言っちゃあなんだが、あのロザミア少尉でやっと使える機体など、運動性はともかく人の乗るモノでは無いよ。」
のちに「兄」として、マインド・コントロールを促すロザミア・バダムの存在。
同じオーガスタ研のなかでも、ロザミアはトップ中のトップ・パイロットのようだ。
ゲーツとのニア・ミスを経て、カイはニューギニアへと向かう。


0