2010/3/31
術後5年 外来・体調・その他

花言葉…神秘、うぬぼれ 我欲、利己主義 自己愛、自尊心
ちょっと感じ悪いわ〜

ギリシャ神話から
ナルキッソスという美少年が水面に映った自分の美しさに恋をした
報われない恋に憔悴した末に水辺でうつむきがちに咲く
花(スイセン)になったというお話し
自分に惚れてしもたのね
”ナルシスト”という言葉はココからとか
そんな美少年に見送られ5年前の3月29日に入院しました
そして31日に手術
今日は術後5年の節目の日
5年後の今日は静かに過ごします
この日を待っていたわけですが
想像していたものとはちょっと違ってやや拍子抜け(^^;
まだ6月にCT検査がありそれをクリアできても
半年毎に検診の必要アリと主治医から聞いたし…
前回3月の定期健診でも想像していたようなめでたいね〜
的なノリはいっさいなかったし(笑)
確かに5年経過しても再発転移は確立は低いとはいえ
あるわけです
でも、もしかして…を考えて怯えていても仕方が無いので
これまでどおり自分らしく楽しみながら暮らしたい
今までどおり、もしもの時に備えた心の準備はしっかりと
そうして後悔の無い生き方をしよう
そんなわけで
4月から、何かはじめてみようかなと
手はじめに、初心に戻ってブログ毎日更新…
無理か
1行日記なら大丈夫かも
3日で終わるかな〜
ま、とりあえず新年度からはじめてみる
かもよ
新年度を待たずにすでに始めたことがあります


ま、平泳ぎしか泳げませんのですがね(笑)
その平泳ぎも沈みがち…まさかのかなづち?
なので水中ウオーキングがメインさ

2010/3/14
2つの名前 日々のこと
私は2つの名前を持つ女
本名とハンドルネーム
本名は両親が考えてくれた、小学生の頃に先生に名前負けやな。と言われて凹んだ経験を持つ…
ハンドルネームは特にじっくり考えずに決めた 花ハナ
最初は「花ハナさん」とか言われたり、「花ハナです〜」と言うのが不自然だったけれど今では「花ちゃん、花さん、花ハナさん、花ハナちゃん、」そう呼ばれることが自然になって、今はとっても気に入っている
“たまちゃん”にするか〜とも思ったけど、“たまちゃん”にすると“たまちゃん”ネタのときにややこしいのでやめた
そのたまちゃんの近況は少し見た目が老犬ちっくになったよ
耳はほとんど聞こえない、皮膚炎でお薬も飲んでいるけど元気ですよ

寝てるんですよ〜寝てるだけですよ〜〜〜

寝ていることが多くなった、今年の8月で15歳
病気がわかって1年6ヶ月後あたりから書き始めたブログ
読み返してみるといろんな事を書いていて、最初の1年間は毎日毎日更新してはみんなとのお喋りを楽しんでいる様子がよ〜くわかります
病気への不安、術後の不便ナドナド…を理解してくれる人が居てくれることが嬉しかったのだと思います
読み返してみると遊んだ、食べたが多いブログですわ
こんなんでええんか!?と思ったりもしたけれど、考え出すといろいろとキリがないし
ま、あんまりいろいろ考えない事にして、私はわたしらしく。
という事で
最近食べたもの特集
と やは〜り食い物ネタでした
赤福ぜんざいを食べた
ラーメンを食べた
チャーハンを食べた
パフェを食べた、久々なのだ

そ・し・て
ioちゃんと、よっしぃさんとインドカレーを食べた
2人ともがブログを通じて知り合ったお友達
この日は驚きの事実が発覚したり〜忘れていたけどそういえば2人とも私よりかなり若いのだと思い出さされて?
少しがっかりするやら、何故だか恥ずかしいやら
年齢は関係ないね、関係ないやろ?・・・
だって気持ちはこんなにも若いもの〜
そしてコレは北の国にお住いのkikakoさん
からの贈り物
うれしいね
ありがとね
会いたい人がたっくさん
そんなみんなが笑顔でいられる事が一番の願い
2つ目の名前を持った事でお友達が増えた
そんなみんなの明日が今日よりいい日になりますように
心から願うよ
15

本名は両親が考えてくれた、小学生の頃に先生に名前負けやな。と言われて凹んだ経験を持つ…
ハンドルネームは特にじっくり考えずに決めた 花ハナ
最初は「花ハナさん」とか言われたり、「花ハナです〜」と言うのが不自然だったけれど今では「花ちゃん、花さん、花ハナさん、花ハナちゃん、」そう呼ばれることが自然になって、今はとっても気に入っている
“たまちゃん”にするか〜とも思ったけど、“たまちゃん”にすると“たまちゃん”ネタのときにややこしいのでやめた
そのたまちゃんの近況は少し見た目が老犬ちっくになったよ
耳はほとんど聞こえない、皮膚炎でお薬も飲んでいるけど元気ですよ

寝てるんですよ〜寝てるだけですよ〜〜〜

寝ていることが多くなった、今年の8月で15歳
病気がわかって1年6ヶ月後あたりから書き始めたブログ
読み返してみるといろんな事を書いていて、最初の1年間は毎日毎日更新してはみんなとのお喋りを楽しんでいる様子がよ〜くわかります
病気への不安、術後の不便ナドナド…を理解してくれる人が居てくれることが嬉しかったのだと思います
読み返してみると遊んだ、食べたが多いブログですわ
こんなんでええんか!?と思ったりもしたけれど、考え出すといろいろとキリがないし
ま、あんまりいろいろ考えない事にして、私はわたしらしく。
という事で
最近食べたもの特集

赤福ぜんざいを食べた


ラーメンを食べた


チャーハンを食べた


パフェを食べた、久々なのだ


そ・し・て
ioちゃんと、よっしぃさんとインドカレーを食べた


2人ともがブログを通じて知り合ったお友達

この日は驚きの事実が発覚したり〜忘れていたけどそういえば2人とも私よりかなり若いのだと思い出さされて?
少しがっかりするやら、何故だか恥ずかしいやら
年齢は関係ないね、関係ないやろ?・・・
だって気持ちはこんなにも若いもの〜
そしてコレは北の国にお住いのkikakoさん
からの贈り物

うれしいね


会いたい人がたっくさん
そんなみんなが笑顔でいられる事が一番の願い
2つ目の名前を持った事でお友達が増えた
そんなみんなの明日が今日よりいい日になりますように
心から願うよ

2010/3/4
婦人科定期健診 定期検診
手術から4年と338日目、朝から雨
今日は3ヶ月ぶりの婦人科の定期健診の日、それと先日受けた乳がん検診の結果を聞く日
乳がん検診は異常なしとの結果
電話でいいと言われたけれど同じ病院に行っているのだしと外科受付に行った
そのまましばらく待つと診察室に呼ばれ超忙しそうに
異常ない旨伝えられ退室〜ふたたび看護師さんの懸命のホロー
あー感じ悪
なんか今日は笑えませんがな
こんな事なら病院内から電話で聞けばよかったわ、プン
その後採血
そして、骨塩定量検査
(放射線科)、最後に診察 (細胞診、直腸診、経膣エコー)
痛かったり、痛くなかったりの検査がいろいろ、忙しい
最後に診察
4年と300日ほど前の私は…
主治医に会うたびに怖いお話をされるので
主治医=怖い話
となって 病院に行くのが怖くて院内ではすっかり怯えた子羊ちゃん(こぶたちゃん…)状態でした
それが治療がひと通り終わってからは主治医に会うのが楽しみで
会うと安心できてホットして、精神的にかなり主治医依存症だったような気がします
そして今日は、行くのめんどうだわ〜 そんな感じ
日々の経過が心に余裕をもたせているのか、慣れたのか、強くなったのか
どうなのか
診察は、乳がん検診のお話やら少々と、検査、そしてお薬を出してもらい次回の予約
次回は3ヵ月後の6月
CTあります、もちろん採血も細胞診も直腸診もあるでよ
毎度変わらぬこのメニュー、ちょっと尋ねてみました
もうすぐ5年になりますが、そうなるとその後どんなふうに?
そうだね〜もう5年だね〜今度のCTで異常が無ければ半年毎の通院になるね
ほぉ〜〜〜(小さい声で)としか言葉出ず
そんなわけでどうやら5年経過しても通院は続くみたいですわ
そんなに必要なのかな〜ま、来いって言われたら行くしか無いけど
細胞診は異常があれば
してくれる、電話が鳴らないことを祈りながら1週間ほど過ごす事になります
そういえば住所も変更無いか聞かれたわ〜お手紙も来ませんように
こうして密かに5年が経過していきます
治療後知った子宮頸部小細胞癌の生存率(ある施設での限られた患者数での数字ですが)
思わずのけぞってしまうような低さに唖然とし、怖くなり
なので・・・・・忘れようと決めて
けれど、もしも、もしもの事も考えて精一杯楽しい事をして
それはもう楽しかった
その頃は普通の生活がありがたくて
それが最近はその気持ちも薄れがちみたいで
いろいろ不平不満も出てくるわ、家事めんどくさーいなんて思うわ
うぅーーーん
こんな事ではあきません
忘れちゃいけない、あの時のキモチ
こんなふうに病気を意識しながらも神経質になりすぎず
時には忘れたりもして1年、また1年と積み重ねていければいいな
まずは今日1日を大切に一歩一歩でね
告知の時
中3だった長女は今年は大学3年に、中1だった次女は高校を卒業しました
43歳だった夫は48歳に、大きくなりました
26

今日は3ヶ月ぶりの婦人科の定期健診の日、それと先日受けた乳がん検診の結果を聞く日
乳がん検診は異常なしとの結果
電話でいいと言われたけれど同じ病院に行っているのだしと外科受付に行った
そのまましばらく待つと診察室に呼ばれ超忙しそうに
異常ない旨伝えられ退室〜ふたたび看護師さんの懸命のホロー
あー感じ悪

こんな事なら病院内から電話で聞けばよかったわ、プン

その後採血


痛かったり、痛くなかったりの検査がいろいろ、忙しい

最後に診察
4年と300日ほど前の私は…
主治医に会うたびに怖いお話をされるので
主治医=怖い話
となって 病院に行くのが怖くて院内ではすっかり怯えた子羊ちゃん(こぶたちゃん…)状態でした
それが治療がひと通り終わってからは主治医に会うのが楽しみで
会うと安心できてホットして、精神的にかなり主治医依存症だったような気がします
そして今日は、行くのめんどうだわ〜 そんな感じ
日々の経過が心に余裕をもたせているのか、慣れたのか、強くなったのか
どうなのか
診察は、乳がん検診のお話やら少々と、検査、そしてお薬を出してもらい次回の予約
次回は3ヵ月後の6月
CTあります、もちろん採血も細胞診も直腸診もあるでよ
毎度変わらぬこのメニュー、ちょっと尋ねてみました



そんなわけでどうやら5年経過しても通院は続くみたいですわ
そんなに必要なのかな〜ま、来いって言われたら行くしか無いけど
細胞診は異常があれば

そういえば住所も変更無いか聞かれたわ〜お手紙も来ませんように
こうして密かに5年が経過していきます
治療後知った子宮頸部小細胞癌の生存率(ある施設での限られた患者数での数字ですが)
思わずのけぞってしまうような低さに唖然とし、怖くなり
なので・・・・・忘れようと決めて
けれど、もしも、もしもの事も考えて精一杯楽しい事をして
それはもう楽しかった

その頃は普通の生活がありがたくて

それが最近はその気持ちも薄れがちみたいで
いろいろ不平不満も出てくるわ、家事めんどくさーいなんて思うわ
うぅーーーん

忘れちゃいけない、あの時のキモチ
こんなふうに病気を意識しながらも神経質になりすぎず
時には忘れたりもして1年、また1年と積み重ねていければいいな

まずは今日1日を大切に一歩一歩でね
告知の時
中3だった長女は今年は大学3年に、中1だった次女は高校を卒業しました
43歳だった夫は48歳に、大きくなりました

