椿もち

2007/12/19 | 投稿者: KINOSHITA

 久々に立原道造に取り組んだ合唱&オルガン作品がいよいよ大詰めです。作曲が遅れて初演までに練習時間が少ないというのに、そういう時に限って6章の長い作品になってしまいました。6章とも変化に富んでいて「暗闇から光へ」というレクイエム的テーマが豊かなハーモニーとオルガンの荘厳な響きで表現できたと思います。とはいえ最後の一章は殆どこれからなんですが・・。キリスト教じゃないので典礼文を使うのには抵抗があって、日本語で魂の救済のような詩はないかと探したところ立原道造が一番しっくり来ることに気づいたのですが、この選択は間違っていませんでした。〆切まであと2日。がんばります。

 ところで今日は月曜におみやげでいただいた和菓子のことを。食通の友人が日本一おいしいという和菓子屋さんの詰め合わせには「椿もち」「わらびもち」「椿の練りきり」の三種が入ってました。どうやら「椿もち」というのがとりわけお勧めらしいです。ふわふわの羽二重餅の中に柔らかい漉し餡が入っていて、それを錦玉羹(甘い寒天?)でコーティングしたもので、食べてみると本当にやわらかくつるっとした食感で繊細な甘さが口の中で溶けるよう。見た目ははんぺんみたいで、ややビジュアル的にはあれですが、味は本当においしい!
 続けてわらびもちもトライしたところ、こちらも中にやわらかい漉し餡が入っていて上にたっぷりきな粉がかかり普通のものとは一味違う上品さ。あっというまに2つ食べてしまったので最後に残った練りきりの写真をのせておきます。普通の練りきりですが、やはり餡が甘すぎず色も上品でおいしい。甘さ控えめの繊細なお菓子なので一度に3つとも食べてしまいました。

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和菓子屋さんの名前は茗荷谷「一幸庵」。今度立ち寄ってみたいお店です。



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