2007/8/8 | 投稿者: KINOSHITA

 7月〆切作品やっと仕上がりました。あと少しと思ってからが根気の要る作業となり毎日気温も上がって辛かったですが、昨日の正午近くにようやく最終校正を終え、楽譜のFinale2007ファイルとPDFファイルを両方メールに添付して送信ボタンを押して終了!や〜れやれ予定より一週間遅れ。最初はシンプルな曲と思っていたのに、最終的にはかなり難しめの曲になってしまいました。

 次の〆切はお盆明け(ひえ〜もうすぐ)と8月末。明日以降のことを考えるとなんだか絶望的になってきますが、さしあたって気分転換をしなければと街に繰り出しました。曲が仕上がる前の忙しい時期に前祝いを何度かやってしまったので、今回はひっそり映画でも見るかと地元のバウスシアターへ。ここはちょっと意欲的な面白い映画がときどきかかります。駅前商店街サンロードのちょっと奥まったところにあってあまり目立ちませんが、200人、100人、50人くらいの三種類のホールがあって、それぞれ別の映画を上映しています。スケジュールを見たらちょうど「ルネッサンス」という映画がかかっていて「世界を熱狂させたモノクロームの衝撃!実写とアニメーションの境界線を超越した鮮烈なるビジュアル革命!」とあったのでこれに決定。

 3館のうち一番小さい50人のホールでかかってました。小さいけれどなかなか奇麗でイスの座り心地もよく、座席50にしては洗面所のスペースが案外広くてトイレも2つ付いていて清潔。こういう所は案外大事なチェックポイントです。肝心の映画ですが、一番のポイントは宣伝どおり映像の斬新さ。フォトショップで写真の編集をやるときモノクロームにしてコントラストを強めにすると写真なのに絵のようになりますよね。あんな感じ(映像作家におこられそう)。一瞬一瞬はっとするほど美しくシャープな映像で構図も考え抜かれていました。

 モノクロームでコントラスト強くて音楽重厚で、最初から悲劇の予感はしてましたが、案の定結末が暗いです。近未来社会で製薬会社の研究者が誘拐されて・・というストーリーですが、な〜んとなくブレードランナーとかマックスヘッドルームといった未来モノと雰囲気が似てしまうのは仕方ないのかな。でも映像作家の心意気は強く伝わってきて面白かったです。一気に別世界にワープできるという意味では映画って凄いですよね。
写真はバウスシアターのアプローチ。
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