2007/11/30 | 投稿者: KINOSHITA

 昨日は夕方からピアニスト小原孝邸で、野崎由美さんと小原氏の歌曲の合わせを聴かせていただいてきました。12月中旬にお二人で私の歌曲集「晩夏」を全曲演奏してくださることになっているので。これは大志万明子さんの委嘱初演リサイタルの時と私の歌曲作品展の時の二度しか通して演奏されていない、かなり難しい曲集なので、今回、名手のお二人が演奏してくださることになって作曲者としては嬉しいかぎりです。

 作曲した当初はそれほど難しい曲集と思わなかったのですが、今まじまじ譜面を見るとかなり難しいですね。曲によっては転調し放題だし全体にとにかく臨時記号が多く、一曲などは8分の8(3+3+2),8分の9,8分の5拍子が入り乱れる有様。譜読みさえちゃんとできればテキストも深いし音楽も完成度が高い(と自分では思う!)のですが、その前に挫折する人が多いかも・・。

 さて昨晩は合わせをじっくり聴かせていただいたのですが、お二人の音楽の骨格の掴み方とフレーズを作る感性の豊かさに感心してました。こういう能力って天性のものなのかもしれません。いい演奏がされると作品も普及するのものなので、お二人の演奏がとても楽しみです。

 おいしいチョコレート・ケーキのおみやげをいただいて小原邸を失礼し、野崎さんといろいろおしゃべりしながら帰りました。といっても話題は音楽でなくて「ダイエット」。定期的なウエイト・トレーニングでいつもベスト体重とコンディションをキープなさっている野崎さんにいろいろ伺ったところ、私は身長とのバランスで体重は別に多くないけれど、体脂肪が多すぎるそうです。つまりダイエットではなく運動をしなければいけないようです。腕立て伏せとか腹筋とか・・いやですよ、そんなことやるの・・。
 エアロバイクを漕ぐのはいいそうです。でも今のようにペダルを軽くして楽に漕いでも効果が上がらないので、もっとペダルを重くして体脂肪を燃やしたほうがいいとのこと。早速今日はいつもの減量コースでなく「トレーニング・コース」を選んでみました。ペダルがほどよく重くてトレーニングしている!という清々しい気持になりました。しばらくこれで体脂肪を燃やしてみます。

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野崎由美さんの最新CD(ピアノは小原孝さん)

2007/11/29 | 投稿者: KINOSHITA

 またまたお久しぶりです。ランキングを卒業した途端に怠け者になってしまって・・。
 今日は午後から立川の航空自衛隊・航空中央音楽隊の練習場にいってきました。9月には朝霞の陸上自衛隊・中央音楽隊にレコーディングしていただいたばかりですが、今度は航空中央音楽隊。
 今回の曲は「サイバートリップ」という新作で、公式初演は来年2月なのですが、初演と同時にCDリリースするとのことで録音は初演より2ヶ月半早く行われます。今日はその練習立ち会い。私が今まで書いた吹奏楽作品は全部大編成用でしたが、今回はじめて「小編成」という委嘱をいただいて書いたためバランスがどうか少々緊張しましたが、ばっちりでした!夏の暑い時期一生懸命作曲した甲斐がありました。航空中央音楽隊の皆さんの一人一人の技量が高いおかげで、少人数でありながらとても充実した厚みのある響きが鳴って作曲者として思わず顔がほころんでしまいました。今日の感じではレコーディングもきっと上手くいくと思います。ああ楽しみだ。

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航空自衛隊・航空中央音楽隊の皆さん。中央が中村芳文・演奏班長。

 自衛隊基地内に入るのは2度目とはいえやはり緊張しましたが、隊長さん、班長さん、それに演奏の皆さんとても気さくな方々だったのですぐリラックス。調子に乗って予定より長く練習に立ち会ってしまいました。私の吹奏楽作品はダークな色調の曲が多いと言われるのですが、今回初めて「明るい」色調の躍動的な曲を書いてみました。レコーディングの模様はまたご報告しますね。

 練習のあと立川から南武線(滅多に乗らない・・)で「武蔵溝の口」下車、洗足学園大学の4階練習室へ。ソプラノ歌手として大活躍の大森智子さんの演奏会リハーサルに立ち会うためです。今回大森さんの委嘱で歌曲「なにかが、ほら」を書きました。それが12月1日に豊岡市主催のコンサートで初演されるのですが、豊岡まで行くわけにもいかないので、リハーサルを聴かせていただくことにしたものです。大森さんの表情豊かでチャーミングな歌と田村緑さんのピアノの息はぴったり、素敵な初演をしていただけそうです。リハーサルの場にはなんとテノールの辻秀幸さんも!豊岡のコンサートでは大森さんと辻さんが共演、デュエットもなさるそうです。聴けなくてほんとに残念。

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Ten.辻秀幸さん、Sop.大森智子さん、Pf.田村緑さん

2007/11/25 | 投稿者: KINOSHITA

 お久しぶりです。ここ5日ほど珍しく家にずっと籠もって作品をいくつも並行して作曲してました。朝2時間作曲して、エアロバイク30分こいで、和田式9品目の朝食をたっぷりとって一休みしてまた作曲して、散歩して作曲して、カタログ誌読んで作曲して・・、といった健康的かつ規則正しい生活をしていましたが、24日夜までに送らなければいけない〆切が2曲あって、このペースで何作も並行していては間に合わないことが判明、さしあたって差し迫っている2曲だけ2日ほど重点的に取り組んで仕上げました。24日午前中には仕上がると思っていたのに、何カ所か微妙に納得いかない場所があってそれを何度も推敲しているうちにどんどん時間が過ぎ、結局2曲を清書、校正してPDFファイルで先方に送り終えたのは午後6時。午後7時には合同演奏の皆さんが練習に集まってくるので、それまでにプリントアウトしてもらわねばならずぎりぎりセーフの時間でした。メールという便利がものがあってほんとに良かった。松本市音楽文化ホールの皆さん、毎度ぎりぎりですみません。

 明日からまたペースを上げないといけませんが、さしあたって今日は一仕事終えてほっと一息。
年末まではきびしいスケジュールが続くので、せめて休憩のときに旅行雑誌の温泉特集本を読んで気持だけでもリラックスするようにしています。それにしても出掛けるたびに同じようなコンセプトの本ばっかり買ってきてしまってもったいないですねえ。

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2007/11/19 | 投稿者: KINOSHITA

 きのうは朝10時すぎに千駄ヶ谷の二期会会館へ。二期会日本歌曲研究会の11月例会は木下作品研究ということで不肖わたくしが講師を務めてきました。会場に足を入れたら聴講者席ががらがらでどうしようかと思いましたが、よく考えたら私にしては珍しく開始時間の15分前に会場に到着したせいでした。開始時間には席がいっぱいになってひと安心。やはり日頃の私と同じく開始5分前くらいに到着する人が多いようです。

 ここで講師を務めるのは三度目ですが、今回モデル演奏をなさった方々はとりわけ演奏レベルが高く、ほとんど文句をつける場所がなくて困ってしまいました。それに聴講の方に混じって偉い先生方もお聴きになっているので、毎回妙に緊張してしまいます。結局、作曲の裏話とか背景などをお話する時間が長くなってしまって少々反省。もし次回またチャンスがあったら、少し固めに楽曲分析など行ってみようかと・・。

 講習会が午後1時半前に終了したあと二期会日本歌曲研究会のみなさんと津田ホール地下のユーハイムで昼食をとりました。ほんとうは昼食を取る時間がないはずだったのですが、私の講習が早めに終わったのでラッキーにもお昼抜きにならずにすみました。一番速くできるというスパゲッティを頼んでそそくさ食べると皆さんとお別れして3階の津田ホールへ。

 午後2時から小畠伊津子さんのピアノリサイタルが同ホールで開催されました。前半はショパンのノクターンOp.27-2、前奏曲集全24曲、休憩後に私の作品「夢の回路」全二章、それにフランクの前奏曲、コラールとフーガ、というプログラムでしたが、ロマン派に一曲だけ現代曲が混じるというのは案外バランスがいいんですよね。聴き手に自然に受け入れてもらえる気がします。小畠さんがとても色彩感豊かで密度の濃い演奏をしてくださったので客席も集中して聴いてくださったのが嬉しかったですね。演奏会後、ピアニストの知人数人から「いい曲だ」と誉めてもらえたのがさらに嬉しく・・。曲自体かなり難易度が高いので、新譜をわざわざ譜読みしてくれる人は少ないでしょうが、リサイタルでいい演奏してもらえると即回りの反応が返ってくるので励みになります。

 小畠さんとは高校・大学共同窓なので、会場にも懐かしい顔がたくさん。終演後は同窓会のように盛り上がって地下のユーハイムへなだれ込みお茶をしました。閉店ぎりぎり(日曜なので午後6時閉店)までおしゃべりして帰宅しました。歌曲もピアノ曲も質の高い演奏を聴けて、最後は仲間と飲んだりしゃべったりできて、いつもがんばっているご褒美のような楽しい一日でした。

写真はピアニストの小畠伊津子さん。ちょっとフラッシュ強すぎました。

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2007/11/17 | 投稿者: KINOSHITA

 ちょっとのんびりしたら前の更新から4日も経ってました。
 木曜日にはアルク出版企画のAさんとフリー編集者のKさんがうちに見えて、音楽本関係の打ち合わせをしました。このところ「楽譜を読めるようにするためのアイデア」を本気で考えたりしていたのですが、今回よくお話を聞いたら、そういうハウツーの記述部分は別の方がお書きになるとのことで、私は音楽に関連した小文を書けばいいことが判明。安心するやらがっかりするやら。楽典て今まで全然興味なかったのですが、今回のことで、初心者の方にわかりやすく伝える方法を考えるのはなかなか面白いことに気づきました。もう一回生まれたら音楽教育学を研究するのもいいかも。

 次の日「こどもたちへ」の打ち上げパーティーの時の写真が届きました。作曲家の小森昭宏先生はプロ級のカメラの腕をお持ちで、先生自らがお撮りになったクリアな大きいプリントを何枚も送っていただいてとても嬉しかったのですが・・。写真をまじまじ眺めたあと、即、本格的ダイエットを開始しました。これはもう食事制限だけでなく運動をしなくてはだめだということで、早速その日の夜散歩5,000歩、その翌日は本気でエアロバイク、和田式食事も再開しました。来年2月に浜松で吹奏楽作品の初演があるので、それまで痩せようと思います。

 今日も朝エアロバイクをやってから作曲。夕方川口リリア・メインホールに出掛け東京大学コーロ・ソーノ合唱団の演奏を聴きました。女声メンバーが私の作品「ファンタジア」を演奏してくださったのですが、大学生の声って若々しくて透明感のある響きなので、「ファンタジア」の幻想的な雰囲気がとても良く表現されていて嬉しく聴きました。混声、男声ステージも熱のこもった気持のいい演奏で引き込まれました。リリアのメインホールでは初めて聴いたのですが、ものすごく天井が高くてよく響きますね。そのあと新宿で仕事の打ち合わせがあったので、残念ながら前半だけ聴いてホールを後にしました。
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木々もようやく秋らしく色づいてきました。部屋のベランダから。

2007/11/13 | 投稿者: KINOSHITA

 「こどもたちへ」のあと2日ほど風邪でだる〜く家に籠もっていました(もちろん作曲はしてました)が、今日は復活!ほんとに暖かい良い天気のなか新宿の天ぷら屋に向かいました。そこで、台湾の合唱指揮者で音楽大学院生でもあるニィ・イエンシャン氏と、耕友会メンバーでやはり合唱指揮者の三好草平氏(これからの活躍が楽しみな若手指揮者お二人)と天ぷらランチしました。このお二人は昨年もうちに遊びにきて下さったことがあって三人でお会いするのはこれで二度目。

 事の発端は昨年イエンシャン氏が台湾の大学院を受験するにあたって論文を書くことになり、その題材に選んだのが私の作品「Enfance Finie」だったことです。最初はいろいろ質問のメールを下さったんですが、私の反応がちゃらんぽらんなのに業を煮やして、来日なさった際わざわざ私のうちに訪ねてきてくれました。今まで何度も台湾演奏旅行をしてイエンシャン氏と交友のあった三好さんが間に入って調整してくれて二人で遊びに来てくれたんです。この話はたしか以前ホームページに書きました。

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ニィ・イエンシャン氏(左)と三好草平氏。

 その彼が、この春無事に分厚い論文をまとめて大学院に入学。今回はそのお祝いと再会を祝してのランチでした。個室だったので、かなり落ち着いててんぷらを食しつつ、楽しくいろんな話ができました。イエンシャン氏も三好さんも世界中の合唱コンクールに参加しては外国の優秀な合唱団と積極的にコンタクトを取り、自国に招待したりされたりして交流を深めているとのこと。皆さん積極的でエネルギッシュなのに感心してしまいました。こういう交流って合唱界にはもちろん親善のためにもとても大切な事だと思います。ずっと家でこつこつ作曲していると閉鎖的になりがちなんですが今日はいい刺激を受けました。私ももっと積極的にならなくちゃ。

 イエンシャン氏からはおいしいお菓子のお土産と共に、「Enfance Finie」の分厚い修士入学論文もプレゼントしていただきました。中国語なので全然読めませんが、記念になって嬉しいですね。

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 今回ひとつだけ残念だったのは天ぷらが今ひとつだったこと。インテリアや個室の作りはお洒落で落ち着けて良かったのですが、肝心のお味が・・。いつも人に連れていってもらうばかりなので、たまに自分で選ぶといつも何か失敗してしまいます。次の機会こそは・・。

 ランチのあとお二人と別れて南口の高島屋に寄ったら面白いクリスマス・ツリーが飾ってあったので思わずパチリ。今回の話とは何の関係もありませんが、あまり可愛いのでアップします。三色テディーベアのツリー!

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2007/11/11 | 投稿者: KINOSHITA

 10日は日本作曲家協議会主催の「こどもたちへ」というコンサートに出演してきました。年に一回の参加で、昨日で18〜9回目の出演になっていたようです。あまり記憶にないのですが、そんなに出演し続けてきたんですねえ。このコンサートはピアノの自作自演が目的というよりは、懐かしい作曲家仲間と久しぶりに顔を合わせて情報交換したりおしゃべりするのが楽しみでもあって、昨日も尊敬するKさんや同年代のMさん、後輩のOさん、そのほかいろいろな作曲家とお話して盛り上がりました。自演のほうはまあまあでしたが、このイベントではいつもカワイの上等なコンサート・ピアノを弾かせてもらえるので、まるで腕が上がったような錯覚を起こして、気持ちよく弾くことができました。

 作曲家でもステージ衣装をきちんと持ってきて華やかなドレスで演奏する人もいるのですが、私は普通のスーツのまま弾いてしまいました。だめですねえ、サービス精神無くて。このところ風邪気味で微熱持ち、だるくてドレスにまで考えが回りませんでした・・と言い訳。

 やれやれコンサート終わったと思っていたら、10才くらいの可愛いお嬢さんが話しかけてきてくれました。何でも某ピアノ・コンクールで私の曲を弾いて上位入賞なさったそうで、もうすぐ受賞記念コンサートがあるとのこと。曲を気に入ってノリノリで演奏してくださったという話を聞いて、なんだか嬉しくなってしまいました。来年以降はピアノ曲をたくさん書く予定の私、リトル・ピアニストのためにもいい作品書くぞ!

 楽屋での風景を撮ろうとフラッシュをたいたら、客席に光が行くからとステージマネージャーに怒られてしまいショボ〜ン。しかたないので、紀尾井ホールの座席表を。

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2007/11/8 | 投稿者: KINOSHITA

 きのう10月分の〆切を終え、今日から即11月の予定に着手するはずでしたが、やっぱりちょっとは気分転換しないと気が乗りません。本当は今テキストに使っている立原道造への理解を深めるために軽井沢高原文庫に行きたかったのですが、さすがに時間の余裕がないので、手軽なところで本郷弥生にある立原道造記念館に行くことにしました。ちょうど今日は夜上野の旧東京音楽学校奏楽堂に演奏会を聴きに行く予定だったので、演奏会より2〜3時間早く家を出て弥生から上野までぷらぷら散歩すればいい気分転換になります。

 中央線四谷から南北線に乗り換えて「東大前」駅下車。表に出るなり東大農学部の門。東大って実に立派ですね。規模の大きさにしろ建物の立派さにしろ「最高学府」のオーラを放っています。こういうのって最近少ないので貴重です。それにしても明治時代に建った建造物ってどうしてこんなに風格があるんでしょう。少し芸大にも雰囲気が似てますが、規模が全然違います。言問通りと本郷通りの交差点の交番で「立原道造記念館」への道を聞いたら、おまわりさんがとても親切で、丁寧に道順を教えてくれた上、100円割引券までくれました。おかげで無事に「立原道造記念館」に到着。

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 こじんまりした三階建てですが、コンパクトにまとまったわかりやすい展示で楽しめました。詩から受けるイメージどおりの几帳面な自筆。殆どレタリングのようにきれいでデザイン性の高い字体で、ときどき詩を部分的に色分けしたり、本人の洒落た絵が添えてあったり。もう詩のイメージそのままの洒落た上品な手書き原稿を見ることができただけで行った価値あり。詩史に残る独特の文体を確立し、絵にも才能を示し、本業の建築でも将来を嘱望され、婚約者もいた彼が24才の若さで死なねばならなかったとはなんと残酷。それと引き替えに作品は永遠の命を得たわけですが。

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立原道造記念館の向かいは東大弥生門。

 記念館を出て当てずっぽうに歩いていくと不忍通りに出たのでしばらく歩いて不忍の池へ。不忍池ぞいにカモを眺めながら歩いて上野公園まで出るルートは散歩コースとして最高です。

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 途中蓮池に小サギがいたのでカメラを向けるとあからさまにいやな顔をされましたが、かまわず一枚。

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 池をつっきって上野の森に出ると、紅葉が始まったところで、それが夕日に染まって本当にきれいでした。こんな美しい所に大学時代ずっと通っていたのに当時は全く無感動で、もったいないことしました。公園についてゆっくり食事したあと奏楽堂へ。奏楽堂をはじめ周辺の歴史的建造物はみんな美しくライトアップされているんですね。今まで全然気づきませんでした。

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 奏楽堂での演奏会のあと、尊敬する先輩作曲家お二人とお会いできて、おしゃべりを楽しみながら帰ってきました。K駅で一緒に降りたTさんはそこからバスとのことで、時間まで喫茶室でお茶を。珍しくコーヒーフロートのアイスクリームたっぷり乗ったものを頼んでしまい、せっかく昼間長距離歩いたというのにあっというまにカロリーオーバー。でも半日で気分転換ができたからいいです。

2007/11/6 | 投稿者: KINOSHITA

 今日のタイトルは新作の曲名です。久しぶりに現音のアンデパンダンに出品したのですが、なかなか刺激的で面白い経験でした。今回はフルート奏者の間部令子さんと打楽器の村居勲さんという旬のお二人にお願いしてデュオ作品を発表したのですが、いろいろなスケジュールの関係で、初合わせしたのが本番の3日前。しかもああだこうだ、どんどん直しをいれて混沌の中で始まりました。2日続けての合わせのあと、当日リハーサルでも音量バランスがどうの、立ち位置がどうのと最後まで変更したりしましたが、いざ本番になったらとても緊張感のあるいい初演になってめでたしめでたし。直前リハで緊張を残したほうがいい本番になるみたいです。本番良ければすべてよし!ということで。若い才能溢れるお二人にエキサイティングな初演をしていただいて幸せでした。

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左、フルートの間部令子さん。右がパーカッショニスト村居勲さん。

 その間も、某・自作合唱作品の吹奏楽伴奏アレンジと、パイプオルガン&合唱新作の第一曲と、コンサートのエンディング用の歌曲と、その他近く出る楽譜やCD用の解説文書きを、まとめてここ数日でやりました。スケッチはずっと前から着手していても清書は直前になってしまうんですよね。結局10月の〆切が全部上がったのは今日6日朝。今日は午後から打ち合わせですが、明日からは開放感に浸ったりしないですぐ11月の予定に入らないと、また月末泣くことになりそうです。

 オルガン&合唱作品第一曲はかなりいい出来だと思うのですが、先方は10月末に全曲届くと思っていたようで、一方私は年末にかけて一曲ずつ渡していけば充分間に合うと勝手に思っていたので、双方愕然!
すみません。筆が遅いのでいくらがんばっても年末近くなります。せめて最終ライン目指してがんばりますので催促しないでくださいね。

2007/11/4 | 投稿者: KINOSHITA

 どうもお久しぶりです。10日31日の朝書いて以来4日ぶりの更新です。ランキングに参加していたときは順位が下がらないように、最大でも3日しか間を空けなかったのですが・・。気分的にとても楽になりました〜。
 でもこの4日間はさぼって更新しなかったのではなく怒濤の忙しさだったんです、いやほんとに。実は怒濤はまだ続いていて、今日もう一日がんばって一曲仕上げて解説文を2つ書き上げないと、私の10月は終わりません。ここ4〜5日の缶詰めの間に現音の演奏会の練習立ち会いや本番もあって、こちらも無事成功理に終えることができたのですが、その話は明日ゆっくりアップします。思い切り集中して効率よく過ごすと一日ってとても長いことを噛みしめた数日間でした。

 さしあたってブログはこれからもよろよろ続きますので、どうぞよろしくお願いいたします。