2009/10/26 | 投稿者: 木下牧子

 12月5日・6日と、私の今のところ唯一のオペラ「不思議の国のアリス」が東京室内歌劇場により上演されることになりました。モーツァルト劇場の初演、改訂初演に続いて今回3度目の東京上演となります。公式サイトでは何度も既に告知しているのですが、ブログにはちらしが届いたらアップしようと待機していて遅くなってしまいました。

 今回はいろいろな割引があるようなので(大人3枚で申し込むと1割5分引きとか)、割引ご希望の方は直接東京室内歌劇場事務局までご連絡ください。そのほかチケットぴあなどネット販売あるようですのでチェックなさってみてください。700席くらいのホールなので良いお席はなるべく早めにご予約いただいたほうがいいかもしれません。

東京室内歌劇場第125回定期公演
オペラ「不思議の国のアリス」(作曲 木下牧子)
(台本 高橋英郎・木下牧子)

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【日時】09年12月5日(土)16:00開演
           6日(日)14:00開演
【会場】ル・テアトル銀座
【指揮】大勝秀也 
【演出】鵜山 仁
【5日キャスト】
  アリス:里中トヨコ  姉/ユリ:吉村美樹  
  白ウサギ:猿山順子  笑い猫:大井哲也   
  公爵夫人:前澤悦子  ジャック:近藤政伸
  帽子屋:布施雅也  ドードー:今尾 滋   
  女王:三橋千鶴  国王:明珍宏和 
  けしの花:末吉朋子、佐々木理江 
  庭師ほか:古橋郷平、普久原武学 
【6日キャスト】
  アリス:赤星啓子  姉/ユリ:加藤奈保子  
  白ウサギ:奥村喜美子  笑い猫:杉野正隆  
  公爵夫人:山本ひで子  ジャック:伊藤大智
  帽子屋:吉田伸昭  ドードー:大澤恒夫   
  女王:延命紀子  国王:明珍宏和 
  けしの花:末吉朋子、佐々木理江  
  庭師ほか:古橋郷平、普久原武学

  東京室内歌劇場合唱団(cho.)
  東京シンフォニックアンサンブル(orch.)
 
【料金】BOX席¥20,000/SS席¥11,000/
     S席¥9,000/A席¥7,000/B席¥5,000
【お問合せ】東京室内歌劇場
      03-5642-2267
      (平日10:00〜18:00)

2009/10/24 | 投稿者: 木下牧子

 11月16日(月)に関西歌曲研究会の主催で「木下牧子による日本歌曲ゼミナール」という講習会が開かれます。演奏してくださるのは下岡万祐子さん、山本企佐子さん、内藤里美さんのお三方。曲は歌曲集「晩夏」「秋の瞳」「ロセッティの4つの歌」より数曲ずつ抜粋となります。関西方面で興味のある方はぜひご参加ください。詳細を載せておきます。

主催:関西歌曲研究会
【木下牧子による日本歌曲ゼミナール】


■日時:2009年11月16日(月)午後6時から
■会場:三木楽器開成館
■聴講料:¥2,000(自由席)※関西歌曲研究会会員は無料

■演奏者と曲目(ピアノ伴奏:田中実子)
 下岡万祐子‥歌曲集「晩夏」より 手 せめて銀貨の三枚や四枚
 山本企佐子‥歌曲集「秋の瞳」より 秋の悲しみ、竜舌蘭
 内藤里美‥「C.ロセッティの4つの歌」より 私が死んでも、夏

■三木楽器開成館へのアクセス
 地下鉄御堂筋線・中央線「本町」駅下車12番出口から徒歩5分
 〒541-0057 大阪市中央区北久宝寺町3−3−4 Tel 06-6252-1820


■お問合せ:関西歌曲研究会 Tel.06-6135-0503 Fax.06-6135-0504

2009/10/24 | 投稿者: 木下牧子

 きのうは、来週三鷹芸術文化センターで録音予定の連弾曲集の練習立ち会いに行ってきました。演奏は小原孝さんと五十嵐稔さんのお二方。普通連弾というと先生と生徒、大人と子供、といったほのぼのした雰囲気を想像しますが、今回のはバリバリ弾けるピアニストが二人で火花散らしつつエキサイトしていく曲が多くて、練習聴いてても何だか興奮しました。

 全6曲でメロディが美しく流れるリリカルな曲、幻想的な響きを聴かせる曲、変拍子で疾走する曲、爆発的に盛り上がる曲といろいろです。ふふふ、これは録音が楽しみになってきました。リリースは来年4月あたりでちょっと先なので、詳細はもう少し伏せておきます。でも絶対面白いCDになると思うのでお楽しみに。

2009/10/23 | 投稿者: 木下

 7年間フル回転してくれたOKIのマイクロラインがとうとう逝ってしまいました。ある日ONにしたらプシューという音がして動かなくなってしまいました。ここ1年調子が悪くてなだめすかして使っていたので、よく持った方だと思います。〆切ラッシュの9月末にこわれなくて本当によかった。サブ・プリンタとして使っているキャノンは元気ですが、ドットプリンタなので細かい楽譜を出力するにはパワーが足りません。でもしばらくは楽譜をPDFにして出力すれば何とか凌げるでしょう。
 楽譜出力用のメイン機はやはりOKIの上位機種にするつもり。ちょっと値が張っても、大事な楽譜がなるべくきれいに早く出力できるものを購入したいです。

 それだけならいいのですが、少し前にハードディスクを取り替えて新品同様と思っていたMacBookがどうも調子よくありません。やはり寿命が来ているのかもしれません。もう一台のデスクトップ型MacProは今のところ元気なのですが、MacProは作曲専用で、音楽関係以外の余計なソフトはなるべく入れないようにしているので、やはりサブマシンが必要になります。
Macの場合ノート型も重くて携帯することはほとんどないので、今度はサブ機もデスクトップ型にしようかと思っています。ノート型ってどうしても画面に近づいてしまうので、目にものすごく悪いんです。サブも大画面モニターのデスクトップ型だな。

 そういえば以前ニコンのデジカメを落として壊して以来、ブログに写真をアップできないでいるので、そろそろデジカメも欲しいし。

 これを全部一度に購入すると経済的にピンチを迎えることは確実です。

2009/10/21 | 投稿者: 木下牧子

 そんなわけで充電中です。本当は9月いっぱいに前クールの予定を終了して半月たっぷり充電後、今頃は第3クール(10〜12月)の作曲を開始していなければいけないんですが。仕上がるのが9日までずれ込んだ上、雑務は山のようにたまっているし、Nコン審査して名古屋で歌曲講習会やって神戸で合唱初演練習立ち会って、その間にヒルトン小田原リゾート&スパで温泉やらエステやら…。

 ヒルトン小田原は全室相模湾を一望できるすばらしいロケーションで部屋も広々、朝食もおいしく、今まで出かけたリゾートホテルの中でもかなり上等でしたが、疲れがたまっていたので久々温泉に入ったりエステやマッサージ受けたりしたら、湯あたりするしもみ返しはくるしで熱出して寝込んでしまいました。

 またきのうは食通の友人が三つ星レストランに誘ってくれ、滅多にないことなのでいそいそ出かけたら、凝りに凝った美味な料理が次々出てきて食べ疲れてしまい、おいしいというよりただもうぐったり。何するにも体力が必要です。たっぷり充電できると思っていたのに、あっという間に10月が終わってしまいそうです。

2009/10/15 | 投稿者: 木下牧子

 7〜9月の作曲予定が少し遅れて10月9日に無事全部終わりました。ピアノ・カルテットが9月30日、合唱組曲が10月7日、ピアノ連弾曲集が9日に。いくら何でも9日には余裕で終わっているだろうと思ったので、前々からビストロを予約して友人と食事することになっていたのですが、予想外に作曲が遅れ、9日は朝4時から午後6時までぶっとおしでがんばって何とか全部仕上げ、楽譜を郵送してから食事に向かいました。人間、集中するとすごい力が出ます。

 翌10日はNHKホールで全国学校音楽コンクールの小学校の部の審査でした。小学生の合唱って審査が難しい。どの団体も甲乙つけがたく上手い上にものすごくドラマチックな内容の作品を演奏するので、差がほとんどなくなってしまいます。じっくり考えて自分なりに納得できる採点をしてきました。堂々と歌う小学生の皆さんには本当に感心しますが、あそこまで指導する先生方には更に頭が下がります。

 11日は名古屋へ。名古屋オペラ協会の皆さんが11月に開いてくださる、私の作品特集コンサート(11/11「木下牧子歌曲作品の夕べ」公式サイト・コンサート欄参照)のための練習立ち会いをしました。係の方と名古屋駅太閤口で待ち合わせしたのですが、待っても待っても誰も迎えにきてくれず。そういう時に限って携帯電話を(充電したまま)家に忘れてきてしまって、連絡先も全然わからず途方に暮れました。

 結局一時間待ったあと、半べそかきながら104の電話番号案内で東京の声楽家の友人宅の番号を調べ、その友人にネットで名古屋オペラ協会関係の電話番号を調べてもらって、やっと会長さんの携帯番号を割り出すことができました。ネットには普通個人の電話番号は載っていないので調べるのは大変だったようです。それにしても超売れっ子の友人がよく在宅していてくれたものです。地獄に仏。持つべきものは友です。Sさんありがとう!

 会長さんと即連絡をとって練習室までタクシーで駆けつけ、開始は一時間以上遅れたもののその後4時間みっちり皆さんの演奏を聞かせていただくことができました。係の方も名古屋駅でずっと待っていてくださったようですが、ひとりで車で迎えに来たので車を違法駐車することができず、駅前に止めた車の中から太閤口に私が出てくるのを待っていたとのこと。う〜ん。それじゃ出会えるわけないでしょう……。とはいえ携帯さえ忘れなければ連絡はついたはずなので、全情報の入ったケータイを忘れてしまった私にも大いに責任がありますね。これからは朝になってから充電するのはやめよう。

2009/10/6 | 投稿者: 木下牧子

このところ作曲に没頭していて、サイトとかYouTubeのように時間がかかるものには近づかないようにしていたのですが、一曲仕上がったら久々画像をアップしたくなってしまいました。まだあと2曲新作の仕上げが残っているのに…。

 音源は今年の7月9日いずみホールでの「日本のうたー木下牧子を迎えて」というコンサートのライブ音源からお借りしました。「涅槃」「へびとりのうた」といった大曲の演奏も素晴らしかったのですが、今回は中で最も親しみやすくメロディのきれいな曲をピック・アップしてみました。DVDだったら画像を流せたのですが、CD録音のみだったので、静止画に音だけ流すといういつもの簡単な方法でアップしてあります。

「竹とんぼに」「うぐいす」「風をみたひと」はおなじみ佐竹由美さんのクリスタルな美声ととてもマッチしていてうっとりするような美しい演奏です。ピアノは加藤昌則さん。作曲家としてピアニストとして今注目の方です。

「竹とんぼに」「うぐいす」「風をみたひと」
sop. 佐竹由美(なおみ)/pf. 加藤昌則


そしてこちらは「鴎」の歌曲バージョンです。演奏は人気バリトンの宮本益光さん。アカペラ合唱の雰囲気とはまた違ったドラマチックで若々しい魅力に溢れています。こちらもピアノは加藤昌則さん。


「鴎」
bar. 宮本益光/pf. 加藤昌則

2009/10/2 | 投稿者: 木下牧子

7〜9月の三ヶ月間我ながらがんばりました。去年の今ごろ室内楽個展の準備をしていたときと同じかそれ以上。ピアノ・カルテットはめでたく全三章仕上がりました。最近多楽章形式が多いので演奏時間が長くなる傾向で、今回も18分というなかなかの重量です。苦労の甲斐あって自分では相当気に入った曲ができました。同時並行していた他の2作は実はまだ引きずっていて、全曲できたけれど最終手直ししなければならないものと、最終曲だけ残っているものがあります。きれいに仕上がるのにあと一週間近くかかりそうです。

 とはいえ、一応ピアノ・カルテットが上がった区切りで、ずっと放置してあった公式サイトの情報(ハードディスクがこわれて飛んでしまった数ヶ月分とここ数ヶ月分)をアップしました。久しぶりだとサイト書き込みって目が疲れます。楽譜を入力しているほうがまだましな気が…。今日半日で目の焦点がほとんど合わなくなってしまって、1本の線が10本くらい見えます。そんなことで、苦労して更新したので公式サイトのほうも覗いていただけるとうれしいです。演奏会シーズンで、コンサート情報がかなり増えました。

 あと一週間で何とか9月分をきれいに仕上げたら、しばらくどこかの温泉に籠って、10月から新たに書く曲の構想を練ってこようと思います。どこ行こうかな〜。




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