2010/7/2 | 投稿者: 木下牧子

 6月下旬もいろいろあって、メインの作曲(大作2曲を同時並行で作曲中ですが、どちらもまだ最初のほう…)のほかにも某誌のインタビューを受け、福岡まで練習立ち会いのために往復し、大学病院へ検査に行き(歯科ですけど)、6月〆切りの小曲をがんばって仕上げ、夏くらいに出るアンコールピース曲集の校正をやり、とてもくたびれてしまってブログを書かないまま7月になってしまいました。

 それらについては日を改めて書くことにして、今日はあさって4日(日)の演奏会のお知らせです。最近コンサートのお知らせが直前になってしまうことが多いんですが、今回もまた…。
 岸信介氏を指揮者と仰ぐ30団体近い合唱団が三年に一度、集合体として岸氏の元に集まり、より豊かな合唱表現を目指して開催する「舫の会」の第10回演奏会です。作品委嘱初演が柱のコンサートで、今回は信長貴富、松下耕、鈴木輝昭、新実徳英の各氏と私の計5作品の委嘱初演があります。

 他の皆さんの作品を当日聴くのが楽しみですが、私のは、エミリー・ディキンスンのユニークな視点の詩7編をテキストにした、それぞれに短いけれどドラマチックな曲集です。半月ほど前に練習を聴きましたが、とてもいい感じに仕上がりつつありました。作品自体も自分では満足いく作品に仕上がっていますので、興味おありの方はぜひお出かけください。

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「舫の会」第10回演奏会

■日時:2010年7月4日(日)15時30分会場/16時開演
■会場:東京文化会館大ホール
■出演:岸信介(cond)「舫の会」合同合唱団(cho)
    法嶋晶子、由良郁子、関根優子、五十嵐稔(pf)
■曲目 信長貴富:2つのムーブメント(女声+pf)
    松下 耕:三つの詩篇(女声+pf)
    木下牧子:「自然と愛と孤独と」(女声+pf)
    鈴木輝昭:「昨日の時計」(女声+pf)
    新実徳英:「海を想う」(混声+pf)
    (上記5作品とも委嘱初演)ほか
■チケット:全席自由 ¥3,000