冬鳥の飛来

2008/10/15 | 投稿者: 木下牧子

 うちのマンションのベランダからは公園一望!公園まで徒歩1分。はっきり言って公園の中に建っているようなロケーションなんですが、にもかかわらず、ここ3ヶ月ほとんど足を踏み入れていませんでした。「打楽器コンチェルト」の追い込みでずっとカン詰め。一日中Macの前に座りっぱなしで、公園なんかどうでもいいという心境でした。心に余裕がないと自然を楽しむこともできないんです。室内楽個展が大成功で終って、家の改装工事が済んで、ムジカ・アルブル主催の木下作品展も満員盛況で終わったけれど、今度は安心のあまり疲れがどっと出て一週間くらい腑抜けになっていました。

 10日を過ぎてようやく疲れが抜け平常が戻ってきたので、昨日と今朝(14日)、本当に久しぶりに公園散歩をしました。ちょうどいいタイミングで冬鳥の飛来第一団を発見!早速写真に収めました。例年より渡ってくる時期がちょっと遅い気もしますが、今日の朝オナガガモとキンクロハジロのグループのそれぞれ第一団が到着して池で休んでいたので、これから続々到着するはずで、11月上旬くらいには池が冬鳥でいっぱいになるはずです。楽しみ楽しみ。

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今年の初オナガガモ。シベリアから何千キロも飛んできて疲れているのでしょう、みんなうつらうつらしていました。左の3羽がオス、右の2羽がメスですね。もうしばらくすると、オスの尾はもっとりっぱにピンとなり全体に色がくっきりと美しくなって雌雄の外見の差がはっきりしてきます。

 しかし昨日公園を見回って不思議に思ったのは、留鳥のカルガモがどこにもいないことでした。冬鳥が飛んでくるまでの間、池はカルガモの天下のはずなのに・・。たまたま昨日今日と会えなかっただけならいいのですが。一説には不届き者が池に放ったブラックバスがカルガモの幼鳥を食べちゃうのではないか、といった恐ろしい噂もあり。
 
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静かな公園も野生生物にとっては弱肉強食の厳しい世界なんですね。



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