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2011/5/1 | 投稿者: 木下

 相変わらず気力も体力も今ひとつのまま、もうメーデーです。3〜4月は恐ろしい出来事続きで心ここにあらずでしたが、そんな中でもいろいろ音楽上の作業は進み、5月には打楽器コンチェルト(音楽之友社)と女声合唱曲集「自然と愛と孤独と」(カワイ出版)が出版になります。

 打楽器コンチェルトは'08年の室内楽作品個展で大好評いただいた作品で、2年半経ってついに出版となります。丁寧できれいな浄書に仕上がりつつあるので楽譜を手に取るのが楽しみ。ソロ・パーカッションと大編成打楽器アンサンブルのための作品で長さは18分くらいあります。
 「自然と愛と孤独と」は昨年7月初演した作品集で、特に終曲の「悲しみのようにひそかに」はとりわけ気に入っています。最近書いた作品の中では群を抜いて美しいと思う。大人の表現力がある団体にぜひ歌っていただきたいですね。

 夜DVDで「バーレスク」鑑賞。主役のパワフルな歌より、女主人役のシェールの歌うバラードの卓抜した表現力に感心しました。独特な深みのある声が魅力的です。ストーリーに新しさはあまりないけれど、ショーでの歌の歌詞が物語の進行に効果的に連動していて、従来のミュージカル的臭さなしに自然に物語と音楽が一体化しているところが見事。素晴らしい歌唱やダンスシーンを堪能しました。DVDでなく劇場の大画面大音響で見たらもっと興奮したに違いありません。



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