2018/11/9 | 投稿者: 木下

11月14日(水)14:00
IL DEVU コンサート

■会場  横浜みなとみらいホール
■出演  望月哲也・大槻孝志(T)青山 貴(Br))山下浩司(Bas)
     河原忠之(Pf)
■曲目 夕焼け(信長貴富)  鴎(木下牧子) 
    ダニーボーイ(アイルランド民謡/チルコット編)
    いのちの歌(村松崇継)他
    ※都合により変更になる場合があります
■料金 全席指定 一般¥4,500 シルバー¥4,200 
     舞台後方席¥2,000
■主催 神奈川芸術協会045-453-5080

クリックすると元のサイズで表示します

2018/11/9 | 投稿者: 木下

 本日から、休止した公式サイトに変わってブログで、木下作品の含まれるコンサートや、講習会のお知らせをしていきます。

11月10日(土)13:00
IL DEVUコンサート2018

■会場  札幌コンサートホールKitara大ホール
■出演  望月哲也、大槻孝志(T) 青山 貴(Br) 山下浩司(Bass-Br)
     河原忠之(Pf)
■曲目  プッチーニ:歌劇「トスカ」より「リゴレット」より 他
     アイルランド民謡(チルコット/編):ダニーボーイ
     夕焼け(信長貴富)「鴎」(木下牧子) 
     いのちの歌(村松崇継)他
■料金  全席指定 一般¥2,500 U25¥1,000 
     Kitara Club会員¥2,000
■連絡先 Kitaraチケットセンター 011-520-1234

クリックすると元のサイズで表示します

2018/11/9 | 投稿者: 木下

 やめたり再開したりの繰り返しで安定しないブログですが、このたび1年半ぶりに再開することにしました。木下公式サイトを久しぶりにヴァージョンアップしようとしたら、レイアウトが全部崩れてしまって。情報量のやたら多いサイトなので、全てのページのレイアウトを直すか、もしくは作成ソフトを別のものに変えるとしたら、作業に相当時間がかかりそうです。
 でもこれから半年はそういう悠長なことをしている時間がないので、その間、ブログで代用することにしました。使用料を払い続けていてよかった。
 サイトで1番頻繁に更新してきたのが、演奏会情報。公式サイトは10月初旬更新が最後で、それ以降更新できなくなってしまったので、今日11月9日以降のコンサート情報はこのブログとツイッターに載せることにします。ツイッターはすぐ流れていってしまうので、ブログの役目が重要になりそうです。
 しばらくはブログの方をよろしくお願いいたします。

2017/1/15 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《柴田美穂 室内楽シリーズXII》

 ■日時:2016年5月19日(木)
 ■場所:東京文化会館小ホール
 ■出演:柴田美穂(Pf)瀬川光子(Vn)大野かおる(Va)
     ドミトリー・フェイギン(Vc)林 裕美子(Sop)
 ■曲目
    メンデルスゾーン:ピアノ四重奏曲第3番
    プーランク:歌曲集「くじびき」 
    木下牧子:「夢みたものは…」他(Sop+Pf4重奏版)委嘱初演
    フォーレ:ピアノ四重奏曲 第1番

※柴田美穂さん企画出演の室内楽コンサートが今年でシリーズ12回を迎えました。企画コンサートは一度開催するのも大変ですが、シリーズとして12回も開催なさるとは脱帽。彼女の室内楽コンサートでは2004年に、トリオ「ねじれていく風景」を委嘱初演頂きました。そのコンサートのアンコール用に、歌曲「うぐいす」を、クラリネット・トリオ(歌なし)にアレンジしたこともありました。
 今回は私の歌曲を、ピアノ4重奏伴奏にアレンジしてほしいとの委嘱を頂きました。原則的にアレンジはやらないのですが、自分の曲だしピアノカルテットという着想も面白そうなのでお引き受けしました。ピアノ伴奏より色彩的、立体的になるのが、アレンジしていてとても興味深かったですね。柴田さんのアイデアのおかげで、自作に新しい光を当てることができました。
 ピアノ・カルテットに向いた歌曲ということで選んだのは、「風をみたひと」「おんがく」「夏」「夢みたものは…」の4曲。ソプラノの林裕美子さんは言葉の扱いがとてもうまく、ピアノカルテットの響きに、美しい日本語でのびやかな歌を聴かせてくれました。

2017/1/2 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《あい混声合唱団第7回定期演奏会
〜オール木下牧子プログラム》

 ■日時:2016年5月7日(土)
 ■場所:紀尾井ホール
 ■出演:相澤直人(Cond)福崎由香、水戸見弥子(ピアノ)
     あい混声合唱団
 ■曲目
    木下牧子:合唱組曲「方舟」
    木下牧子:合唱組曲「夢のかたち」
    木下牧子:10のメルヘン「愛する歌」より
    木下牧子:混声合唱とPf連弾のための「たいようオルガン」


※いまや合唱界を牽引する人物のひとり・相澤直人さん率いる「あい混声合唱団」が木下作品のみでコンサートを開いてくれました。どの演奏も作品をよく掴んだ魅力的な演奏でしたが、とりわけ「夢のかたち」全曲の演奏は素晴らしいものでした。最近取り上げられることが少ないだけに、大変嬉しく聴きました。アカペラもいいですが、初期の凝ったハーモニーのピアノ伴奏合唱もとても良いものです。またアンコールでの「ティオの夜の旅」「ネロ〜愛された小さな犬に」の二曲は、アンコールには相当な重量感ですが、緊張から解き放たれて、のびやかなドラマチックな演奏となりました。なおこのコンサートのライブ録音がジョバンニからCDリリースされています。

2017/1/1 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《彩美歌〜木下牧子をうたうIII》

 ■日時:2016年4月28日(木)
 ■場所:紀尾井町サロンホール
 ■出演:高島敦子(S)木下泰子(Ms)三宮美穂(Ms) 
     千葉かほる(Pf)
 ■曲目
    木下牧子:歌曲集「愛する歌」全曲
    木下牧子:「C.ロセッティの4つの歌」全曲
    木下牧子:いっしょに、棗のうた、にじ色の魚 他
    木下牧子:「悲しみの枝に咲く夢」全曲


※2013年の木下作品CD録音に参加下さった高島、木下、三宮の3氏が、ピアノの千葉氏を加えて木下作品特集のソロ,アンサンブルのコンサートを企画してくださるようになって今回で三回目。特集コンサートはそれだけで嬉しいことですが、三年連続で特集コンサートを開いて下さった「彩美歌」には感謝!ソリストとして活躍するお三方の、ソロとアンサンブル両方の魅力を堪能しました。

2017/1/1 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《蜘蛛の糸〜木下牧子 声楽作品演奏会》

 ■日時:2016年4月17日(日)
 ■場所:サントリーホール ブルーローズ
 ■出演:駒井ゆり子(S)榊原紀保子(Pf)草刈麻紀(Cl) 
     村松真貴子(朗読)木下牧子(トーク)
 ■曲目
    木下牧子:歌曲集「花のかず」より「愛する歌」より
    木下牧子:湖上、風をみたひと、もう一度の春
    木下牧子:音楽物語「蜘蛛の糸」(原作:芥川龍之介)
         〜朗読/ソプラノ、クラリネット、ピアノのための


※音楽物語「蜘蛛の糸」は2012年にDEUX LILAS(榊原紀保子・加藤千春のお二人によるユニット)により委嘱初演されました。有名な芥川龍之介の短編をほぼすべてテキストに使って、歌い手が語りと歌を行き来、アンサンブルも単なる伴奏ではなく、ピアノや、クラリネットが主役の場面もあり(打楽器も効果的に使用)、3人のみで濃密な音楽世界を作っていきます。ピアニストの榊原さんがもっと多くの人にこの作品を聴いてほしいとご尽力くださり、今回のコンサートになりました。このコンサートがきっかけとなって、更なる再演の輪も広がっていきそうです。

2017/1/1 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《東京音楽大学打楽器専攻有志による
アンサンブル演奏会》

 ■日時:2016年4月14日(木)
 ■場所:練馬文化センター小ホール
 ■出演:東京音楽大学打楽器専攻有志
 ■曲目
    "beFore John 5"より Jose(Aurel Hollo)
    Third Construction(John Cage)
    ふるえる月(木下牧子) TEN・IDATEN(池辺晋一郎)
    ラプソディ・イン・ブルー(曲/G.ガーシュイン 編/菅原 淳)

※東京音楽大学打楽器専攻生の皆さんによる演奏。一度大学に練習立ち会いに伺いましたが、和気あいあいとした雰囲気で、音楽性の高い4人の打楽器専攻生が私の曲を熱をこめて演奏してくれました。どうもありがとう!「ふるえる月」は三台のヴィブラフォンとマリンバのための作品(その他タムタム、クロマティック・ゴングなど)。初演時にヴィブラフォン三台はなかなか揃わないから再演は無理だろうと言われたものですが、最近は音大の打楽器アンサンブルで時々取り上げていただけて嬉しい。

2017/1/1 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《松下悦子 木下牧子作品を集めて》

 ■日時:2016年3月26日(土)
 ■場所:大阪市中央公会堂3F
 ■出演:松下悦子(S)土居知子(Pf)木下牧子(お話) 
 ■曲目
    木下牧子:歌曲集「晩夏」より「六つの浪漫」より
    木下牧子:おんがく 竹とんぼに
    木下牧子:歌曲集「太陽は空の中心にかかる」全曲


※'15年夏に歌曲集「太陽は空の中心にかかる」を委嘱初演くださった松下悦子さんが、せっかく初演したので一回では終わらせたくないとのことで、この初演作を中心にいろいろな木下歌曲を集めてコンサートを開いてくださいました。私もお招きいただき、トークで参加しました。このコンサートを叩き台に、夏にはCD録音も行われました。2017年3月末、ナミレコードからリリースの予定です。

2017/1/1 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《果てしなく美しい調べ〜木下牧子に出会って》

 ■日時:2016年2月20日(土)
 ■場所:La Lyre
 ■出演:北島佳世(S)上田隆晴(Br)宮下幸平(T)
     小林萌里、三浦コウ(Pf)
 ■曲目
    木下牧子:歌曲集「愛する歌」より「花のかず」より
    木下牧子:黒田三郎の三つの歌より「古風な月」より
    木下牧子:「迷宮のピアノ」より「抒情小曲集」全曲 ほか


※東京音楽大学の大学院生や卒業生の皆さんによるサロン・コンサート。木下の親しみやすい歌曲やピアノ連弾曲などを。企画の中心となった北島さんの「木下さんの曲を多くの人に知ってもらいたくてコンサートを開いた」とのスピーチにちょっと感動。演奏家にそう言って頂けるのは作曲家として喜びです。

2016/12/29 | 投稿者: 木下

歌曲集『いちばん すきな ひとに』

■YouTubeアップ:2016年02月02日
■録音日:2012年06月17日
■録音場:津田ホール
■演奏:辻 秀幸(T)辻 志朗(pf) 
■曲目:木下牧子:歌曲集『いちばん すきな ひとに』全5曲
      1.僕はまるでちがって(黒田三郎)/2.また昼に
        (立原道造)/3.二人の詩(尾形亀之助)/
      4.忘却(堀口大學)/5.しぬまえにおじいさんの
        いったこと(谷川俊太郎)

■出版:音楽之友社(「木下牧子歌曲集III」収録)

※2012年1月、辻秀幸氏により委嘱初演され、同年6月、辻ファミリーコンサートにおいて再演されました。この動画は再演時のものです。今まで男声曲はもっぱらバリトン用だったので、これが初のテノール歌曲集。5人の詩人の品格ある恋の詩を、恋の始まりから終わりまで、という順番で並べてみました。最後まで昔の恋人のことを思うおじいさんに心を打たれます。

2016/9/25 | 投稿者: 木下

歌曲集『太陽は空の中心にかかる』

■YouTubeアップ:2016年01月12日
■録音日:2015年08月30日
■録音場:大阪いずみホール
■演奏:松下悦子(S)土居知子(pf) 
■曲目:木下牧子:歌曲集『太陽は空の中心にかかる』全5曲
    (詩:立原道造)
    1.食後/2.永い午後に/3.もし鳥だったなら/
    4.ヴァカンス/5.太陽は空の中心にかかる

■出版:音楽之友社(「木下牧子歌曲集III」収録)

※昨年8月の松下悦子ソプラノリサイタル(於 いずみホール)で委嘱初演された歌曲集「太陽は空の中心にかかる」全5曲の動画を、松下さんのご承諾をいただいてアップしました。「テキストは立原道造で」という委嘱者の希望により、立原道造全作品集第1,2巻から〈空〉をキーワードに5編を選びました。生を死を見つめた奥行きの深い詩が中心になっています。

2016/9/24 | 投稿者: 木下

 このブログ、最初は日記的な日々の出来事の記録でしたが、中断したり再開したりしつつ、途中から主なコンサート・YouTubeアップ記録がメインになっています。個展や、オペラ、オケの初演・改訂初演など特別大きい演奏会記録は、公式サイトのコンサート記録ページに残してありますが、それ以外のコンサート情報は終わった途端に消してしまうため、自分でも記憶が曖昧になりがち。コンサート情報すべてを残したいところですが、それでは情報量があまりに多くなるので、自分が出かけたりトーク出演したコンサートとYouTubeアップ記録のみブログに保存しています。すぐ作業が滞ってしまうのですが、前回で2015年分の記録をアップし終えたので、次回からようやく2016年分となります。

2016/8/31 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
横浜シティオペラ
《不思議の国のアリス/木下牧子作曲》

 ■日時:2015年12月5日(土)昼夜二回公演
 ■場所:横浜みなとみらい小ホール
 ■作曲:木下牧子(台本:高橋英郎、木下牧子)
 ■演出:中村敬一
 ■演奏:増田宏昭(指揮)横浜シティオペラアンサンブル
 ■出演:
  浅野美帆子/小田切一恵(アリス)
  岩下晶子/清水由紀子(姉・ユリ)
  東 美和/井上千佳子(白兎) 友清 崇/堀野浩史(ドードー鳥)
  香月 健/山本竹佑(笑い猫) 悦田比呂子/鵜飼文子(公爵夫人)
  柳澤涼子/山本ひで子(女王) 君島宏昭/勝又康介(帽子屋)
  小林彰英/三村卓也(ジャック) 東 卓治/倉沢一郎(王)
  鈴木美也子/藤田直子(ケシ1) 川口美和/大隅麻奈未(ケシ2)
  声楽アンサンブル
    上綱敦子、藤本恵美子、簗取洋子、松本明子
    吉田龍之介、中川誠宏、清水一成、今村啓介

※横浜シティオペラが、私のオペラ「不思議の国のアリス」を神奈川オペラフェスティバル'15の第二夜で上演してくれました。オペラは自主的に公演するにはあまりに費用がかかるので、どこかのオペラ団体が取り上げてくれるのを待つしかありません。幸いこのオペラは途切れることなく、いろいろなオペラ団体に公演して頂けて、とてもラッキー。
 横浜みなとみらいという素敵なロケーションで、満員のお客様で昼夜二回公演が行われました。私が観賞できたのは夜公演のみでしたが、実力派キャストによって生き生きした魅力的なオペラとなり、作曲者として嬉しく観賞しました。
 このオペラの客層には、初演時から親御さんに連れられたお子さんも多く、最初は騒いだり歩き回ったりするのではと心配したのですが、今まで騒いだり大声を出した子どもを一度も見た事がありません。開演前まで動き回っていた私の前の席の子が、オペラ開始後静かになったので、眠ったのかと覗いてみたら、目を爛々とさせて舞台に見入っていたこともありました。
 このオペラの趣旨は「大人から子どもまで楽しめる日本語オペラ」ですが、実際の音楽作りでは、子どもへのアピールは別段考えてなかったので、子どもさんたちが驚くほどオペラに入り込んでくれることが不思議ですらあります。
 英語の原作が当時の英国人に受けたのはわかりますし、今も文学研究で多く取り上げられるのもわかります。なぜなら全編言葉遊びで、当時のイギリスの政治や文学、言い回しに対するパロディやおちょくりだらけですから。特にマザーグースの歌を知っていると物語の突然の飛躍も理解できますが、少なくとも外国人(アメリカ含)にとって、翻訳された「アリス」は只の超シュールな物語。いろいろな翻訳本を読みましたが、どれも決して読みやすくありません。言葉遊びの訳は難しいですから。テニエルのさし絵はたしかにイギリス的ダークさと若干のグロテスクさが面白いですが、日本の子どもに受けるタイプでもありません。ディズニーのアニメ・キャラの影響がやはり一番大きいでしょうが、歌手が演じるオペラはそれも関係ありません。なのにやはり子どもたちは集中して舞台に見入ってくれます。ルイス・キャロルの「アリス」は、言葉遊びや風刺を超えて、子どもに深くアピールする何かを持っているようです。

2016/8/29 | 投稿者: 木下

クリックすると元のサイズで表示します
《西久保友広マリンバ・リサイタル》

 ■日時:2015年11月10日(火)
 ■場所:トッパンホール
 ■出演:西久保友広(Mar.)竹島悟史(Vib.)鈴木康浩(Va.)
 ■曲目
  J.シュワントナー:ヴェロシティーズ
  K.パンチ:ヴィオラとヴィブラフォンのためのデュオ「緑の王国より」
  木下牧子:"SPARKS" マリンバ・ソロのための(委嘱初演)
  P.チェン:楽興の時第5番「ロマンス」 
  A.ヴィニャオ:アラベスコ・インフィニート

※読売日本交響楽団の打楽器奏者で、ソロとしても大活躍の西久保友広さんのリサイタル。木下のマリンバ・ソロ作品”SPARKS”の委嘱初演がありました。素晴らしい初演となり、会場に見えていた打楽器関係者の皆さんからたくさんお褒めの言葉を頂きました。初演が素晴らしいと作品も幸福なデビューを飾ることができます。西久保さんありがとうございました。これまでも打楽器作品は比較的多く書いているのですが、すべてアンサンブルで、ソロ作品に取り組んだのは今回が初めて。マリンバという楽器の魅力を再認識しました。




AutoPage最新お知らせ