とうとういってきてしまいました。小笠原諸島父島まで。
まさか仕事でこれるなんて思いませでした!
小笠原は昔からずっといきたかった島なのです。その話を聞いてからは眠れない日々。。
船で島まで25時間。
そして一週間に一度の便。
ウキウキしていたせいか船酔いはしませんでした。。いかん!仕事できているんだと自分に言い聞かせねば!!
しかし朝着く頃には海の色
空の色が激変。気持ちが高ぶらずにはいられませんでした。
現場の状況を確認。
なんとしても今日終わらせるという気合いのもと、夜までかかってなんとか無事終わらせました。そのただならぬ気合いに現場監督さんも苦笑いでした。
晴れて休みを頂けた日はイルカと泳いぎました。本当に野生イルカが沢山いて一緒に泳げるんです。目がくりくりしてかわいかったです!
興奮状態の為残念ながら写真は撮れず。
島は自然の美しさに輝いていました。一生忘れられない景色がわたしの中で宝物になりました。
カエルやコウモリ、ツバメの代わりにメジロの声。
空と溶け合う透き通った海面。
隙間がないほど落ちそうな星。
わたし幸せだな。
いま生きていられることに感謝しよう
そうおもいました
今回島でお世話になったお施主さん、監督さんと営業さんそして 一緒の船できたシーリング屋さん、 島やおがさわら丸で出会った人々、
この魅力あふれる島へ来る機会を与えてくださったホームテックの方々に感謝します。
ありがとうございました。 靴下


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