みなさん、コレ、何に見えますか?
ぼくの左手です。
同じ左手でも、見るアングルや、光の加減や、他のモノとの対比など、見せ方によって様々な見え方をします。
全く別のモノに見えてしまうこともあります。
これって、人間の目の錯覚や思い込みによって、見える姿が変わってしまうんですよね。
アートの世界では、こんな錯覚や思い込みをうまく利用した思考は当たり前なんですけど、これって、補修の仕事でも使えますよね。
同じ材料、同じ道具でも、見せ方、使い方によって、いろいろな事ができるんではないでしょうか。
みなさん、材料の使い方、補修の方法、決めつけちゃってませんかー?


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