春が近づき嬉しいですね
今年はお花見したいです
最近の補修を2つ紹介します
フェイク
引き戸のコグチ上部です。
パーツを交換した為、半月形の穴ができました。
トイレ引き戸など三枚分です。
扉開閉時に枠に当たり、どちらかと言えば衝撃がかかる場所です。
監督と営業さんと相談し、接着パテで第3のパーツを作りました。あえてコグチ面より少し凹ませています。
仕上がりポイントは質感と、艶消し黒の艶感です。
「木目にするより正解かも

」と仕上がりをみた監督に言っていただけました。
しかし「まだまだ だねー。もうちょっと、もうチョット この〜…ここのところが〜」というS
Sさんの声が聞こえてきそうです

(笑)
フェイク
玄関框が継がれています。ジョイント部分に接着パテを埋めたところです。
さらに接着剤などで隙間をしっかり固め、面を削り、あとは使い古されたやり方ですが、さも
あったかのような集成材の四角い木目を描いて、つながっているように見せました。
10年前、先輩のこの手法を初めて見た時は、非常にびっくりしました
リペアアーティスト
リペアアップアーティスト
リペア アンド アーティスト
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