今回の補修はキッチンステンレス天板に
間違えて空けてしまった穴の補修です。
写真を見てもらうとわかる通り
アルミやフローリングに空いてたとしたらなんてことない小さい穴ですが
ステンレスに空いた穴を直すのは激ムズです
いつも施工していて思うのが
アルミだとしたらそこまで気を使わずにできるのになーと思います。
アルミの補修はパテなどを充填して直しますが
ステンレスの場合溶接を使って直します。
実際厚みがあるものを溶接するのはそんなに難しくないのですが
天板ともなると厚さがだいたい、0.8ミリから1.2ミリぐらいのものが多くて
その薄いものに対して溶接で補修するのが難易度が高いです
長年ステンレスの補修をやってますが
天板の穴や薄い厚みの補修をするのは
今だに前日からイメトレや補修中もドキドキしながらやってます。
その分決まった時はとてつもなく開放感と達成感があります
やりがいは感じますけど
いつかはドキドキせず余裕で溶接ができるようになれたらいいです
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