『怒首領蜂 大往生』って、やっべぇ程簡単なゲームですね。
どうも、ホリです。
嘘だと思うなら、『東方紅魔郷』のStage6をLunaticで挑戦してくださいよ。怒首領蜂の弾速なんて、エターナルミークに較べたら蝿が止まりますよ。
さて、今日はシーズン制限に指定された『犬闘士ケルベロス』について軽く考察したいと思います。
まあご存知の通り、ケルベロスは非常に優秀なユニットです。
色拘束が1、パワーも8000と高い上に、バトルに勝った時の仕事の優秀さ。
誰もが認める、白をトーナメントに参戦出来るほどに強化した立役者の一人(人?)です。
では、なぜシーズン制限になったのでしょうか。
確かに本戦では大量のプレイヤーが使用し、上位に食い込みました。ですが、それだけでシーズン制限になるのはオカシイのではないのかというのは、昨日も書いた通りです。
なので考えてみました。
結論。「花束と同じ理由じゃね?」
花束の制限指定の理由に、対戦の長期化があります。それは明らかに“スマッシュ破り”の事を言っています。
ディメンションゼロはスマッシュ与えてナンボ。遊戯王ならライフポイント、DMならシールドです。
それを“無限”に回復してしまう花束は、制限指定も当然です。
ですがケルベロス。コチラは“限り”があります。
8000というパワーのため1回はほぼ必ずバトルに勝利しますが、2回目にも勝利する保証はストラテジーや補助ユニットを使う以外にありません。
また、墓地効果が無いために3枚とも墓地へ行ってしまえば、或いはゲームから除外してしまえば復活することも稀になります。
なので、少し優しくシーズン制限指定という形に落ち着いたのだと思われます。
ケルベロスと花束の消えた白が今後どう変化していくのか、非常に楽しみです。

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