「ベース破壊が必須に近い状態になってきたし、そろそろ“幽鬼の谷”の復活を・・・」
それは、無理なようですね。
原因は簡単。“ニトロ・カタパルト”の登場です。
このカード、ご存知の通り、強いです。少なくとも、“ハウンド・ソウル”の時のような、いざ蓋を開けたら弱かった。そんなことは無いでしょう。
現在、ストラテジーを封じるには“犬闘士チワワ”“犬闘士フェンリル”が主流です。コイツらの弱点、それは『使用コストの低さ』です。“イビルアイ・ドライバー”によって、見事に壊滅してくれます。
「でも、“イビルアイ・ドライバー”は制限カードになるんじゃね?」
甘いです。もし、それと引き換えに“幽鬼の谷”を解除したら・・・。
“夢見る人形エリザベス”を使い回されます。確実に。
「なら、5コスト使えば・・・」
“ノヴァ・コマンド”。
それに、出した返しに“ニトロ・カタパルト”でゲームエンドもありえます。
また、“幽鬼の谷”を使うことにより、“ニトロ・カタパルト”を回収できます。
そして、ユニットを出してニトロ。以下、繰り返しです。
今までの話は、全て『“幽鬼の谷”が解除されたら』の話、ifですので、あまり気にしないでください。
とにかく、
・“大巨人クレーター・メーカー”は禁止で良い。
・“シャドー・ソウル”は逝って良し。
という考え、そして
「“バン・ババン”の次は、“ホシ・ヒュウマ”か!?」
とかアホな考えから発展した記事なので・・・。
軽くスルーしてくださいな。(―ヮ―;
さて、いよいよ1ヶ月後には、群馬でもGP5の予選が始まります。
今回は、どのデッキが強いのかどうかではなく、『誰が博多に行くのか』が凄く気になります。私は行きません。
行きませんが、箔押し“生命の門”“天空の輝きペケレチュプ”が欲しいので、頑張ります。( ̄∀ ̄)

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